湯に大満足だっただけに残念でもったいない
二人の休みが突然一致したので、お盆休の繁忙期にもかかわらず急遽宿を探し、前日予約をとって訪れました。高原の心地好い蒼い風を感じ到着すると、施設はある程度想像通りのロッヂ風外観だったが、内部の廊下や階段は古さを予想以上に露呈していた。部屋も古びてはいるがキチンと掃除されておりOK、ただし6帖一間はやや窮屈感があった。スタッフの対応に関しては、「一つ一つ丁寧に」そんな思いが徹底されている様で、本館の風呂へ行く際にもワザワザ仕事の手を止めて外まで出て親切に案内して頂けた。お風呂の設備としては、本館のそれは超一流なのだろうが、人が多いことや子供が騒々しく(時季・時間的な影響はあるが)のんびり・ゆったりという気分には程遠かった。対して別館は小ぢんまり
しているが、西上州に広く見られるあの‘木の風呂’でゆっくり寛げた。露天風呂に解放感がもう少しあれば申し分ないが、湯は本館より多少濃く思えたし温度が僅かに低めなので個人的にはスゴク気に入り、風呂だけでも今回訪れた甲斐があったと感じ得るものだった。食事は、ごく普通。ただ、標高1,800㍍の高地温泉にマグロや甘海老の刺身を目的に行く人はマズ居ないと思うので、それを山の幸(高原や山を感じる物)にしてもらえればポイント大幅UPと感じるが・・・・・・
最後に、プラン名:訳あり和室(眺望に難あり)に関してですが道路側の3Fのカド部屋だったのでケッコウ見晴らしは良好でしたが、建物の間に放置された廃タイヤや椅子等のゴミ類がいただけない。このことが「眺望に難」と皮肉ってあるかと思った程です。施設の規模や年数、立地の条件は致しかたないが、客の目に入る所は其れなりの対処をして下さい。特に人的要因なので、湯に大満足だっただけに残念でもったいなく思いました。
もっと明確に・・・!
先日別館に宿泊しました。
写真の露天風呂は本館です。
もっと明確に区分して下さい。
勘違いするお客も多いと思います。
本館のお風呂に無料で入れますが、本館と別館も大分離れています。
万座の湯に感激
お湯はサイコ~!でした。予約後すぐに旅館から連絡があり、当日は団体のお客の予約があるため本館への宿泊となりました。あとで別館の予約した部屋にはトイレが無かったと知り・・・ラッキー!心遣いに感謝です。
トレッキングを兼ての宿泊でしたので、このお値段でのサービス・食事・お風呂と満足して帰ることができました。
しかし夜のカラオケの音がうるさかった。