ほっとできるアットホームなお宿
標高の高いところにある、冬スキー宿なので、冷房はありませんでした。
東京では35度だったようですが、こちらはひんやり涼しく快適に過ごすことができました。
ただ、大人数で部屋に入ってしまうと窓開け扇風機だけではちょっと蒸してしまうので、入口のドアを少し開けたりしました(廊下はすっごく涼しいんです)。

廊下の先、屋外にはテラスのようなスペースがあり、喫煙所にもなっています。
旅館前には広いテニス場があり、その先は山。空も開けているので夜景が楽しめそうです。あいにく、伺った日は空一面に雲が出てしまい何も見えませんでしたが……。

お食事は尾瀬を中心に群馬県産にこだわったお料理をいただきました。
刺身こんにゃく、とってもおいしかったです。
ガッカリ……
到着!と思いきや、同じ名前の『民宿』と間違えてしまい、主のおじいちゃんに「間違ってないかい?」と言われ…少し先の『水芭蕉の宿』へ。値段の割に外観も部屋もキレイで喜んでおりました。夕食の前に温泉へ…写真で見るより広く感じました。露天風呂は蓋の開け閉めが必要でした。夕食は、どれがメインなのかわからなく、写真で見たような料理はひとつもありませんでした。囲炉裏で魚を焼いている写真がありましたが、焼き魚ではなく甘露煮。肉も鶏肉を焼いただけ…刺し身こんにゃくもいまいち…うどんも気の抜けたような味…。部屋に戻ると、どこから入ったのか、細かい虫が出てくる…出てくる…廊下に置いてあった殺虫剤をかなり撒きましたが、布団の上に落ちてきてイヤでした。朝食も期待せずに食堂へ行きました。案の定…漬物ばかり…魚も、缶詰??みたいな……唯一の救いは米が美味しかったこと。帰る時に外で休憩していた従業員がタバコを吸い、足を組みながら、ありがとうございました〜……。全体的にガッカリな宿でした。この値段だから仕方ないか、とは思えなかったです。
ありがとうございました。
遅い到着でしたが、お布団もフカフカで
快適でした。静かな宿で子供達が騒ぎ煩かったか?
気になりましたが、親切にして頂き、ありがとうございました。