「宿泊予約がない」ということで唖然としました。
今回は白州のサントリー蒸留所とシャトレーゼの工場見学の目的で宿泊しました。我が家では毎回、トイプードルの親子4匹連れでの旅行ですので、とても宿泊には気をつかってしまいます。今回は初めてアドバンテージさんに宿泊を決めました。1日遊んだあとで、夕方6時頃、近くの「道の駅はくしゅう」から場所の確認をするため、電話をしましたら、男の人(たぶんオーナーだと思いますが)が出て、うちは「トクー」の客は取らない!と強い口調で返答され、こちらとしては、「トクー」からの「予約確定の連絡があるのだから、何かの間違いでしょう、と答えたのですが、トクーの客は取らない、の一点張りで、「文句があるならトクーへ言ってくれ」という態度、電話も延々5分ぐらい押し問答、こちらがひるまないので、男の人が、「それでは女房が取ったのかもしれない」と、言いだし、一旦電話を切り、こちらの携帯番号を教えました。4~5分待った後、連絡が入り、「予約が入っていた」とのこと。このやりとりで、ど~と 疲れてしまい、一日の元気が吹っ飛んでしまいました。
いや~な感じで、ペンションに着くと、なかなか出てきて対応をしていただけなかったので、5~6分近辺を散歩していましたが、そのうち奥様らしい方が出てきて、犬をかわいがってくれました。そこで、本日の我が家の状況(犬連れのこと)を話すと、「犬連れとは聞いていない」とのこと。こちらが、「そんなはずは、ないはずです。予約確定の用紙を見てください」と言い、予約確定の用紙を頂くと、きっちり、「トイプードルを4匹同伴します」と記されていました。奥様らしい方は、下の方まで見なかった、とのこと。ここでも、いや~な気分にさせられました。もう、泊まりをキャンセルしたい気持ちでいっぱいでしたが、悔しいので、我慢しておりました。それから、犬は鳴かないか?シートは持ってきているか?等々聞かれたので、我が家ではいつも犬との同伴旅行ですので、犬たちも結構旅行慣れしておりますし、足洗用のポリタンク、足ふき、シート、ケージ、消臭剤その他、気をつかって用意しています、と返答しました。
お風呂は、ビジネスホテルのようなカプセルバスでした。建物やお部屋は、古いのですがきちんと清掃されていました。朝食は、パンとサラダにコーヒー・紅茶でした。妻が、隣の席の宿泊者がパンの「おかわり」をしたので、こちらもお願いします、と、お願いしたところ、若い女性の方(娘さん?)が一瞬、いやな顔をした、と感じたようでした。やはり、トクーの客は歓迎されないのかな? また、最初に電話を受けたオーナーらしき男性の方は、一度も顔を出されませんでした。いずれにしろ、談話室にも入れず、窮屈な気持ちで、一泊しましたので、非常に後味が悪いペンションでした。我が家では、犬4匹同伴という、「大きなハンディ」があるので、快く宿泊させてくださるペンションには、建物の古さ、部屋のきれい・きたない、などは全く関係なく良い評価をさせていただいておりましたが、今回のアドバンテージさんには、どうしても、そのような評価はできませんでした。このような返答をされるのでしたら、トクーとの契約はしないでほしい、ましてや宿泊案内に「犬同伴OK」などという表現はしないで頂きたいと思います。
友人との休暇
大學時代の友人と二人で我が家の犬を連れてお世話になりました。
落ち着いた感じのペンションで、オーナーの奥様に朝食中に我が家の犬のお散歩までしていただき、ゆっくりと朝食を取ることが出来、大変感謝しております。
また機会が有れば是非伺いたいペンションでした。
天気は良かったけど?
5月2日に家族で宿泊利用させて頂きました。この日は天気も最高で朝から遊びまくり、やや疲れて午後4時過ぎにチェックイン。ペンションの見た目はなかなか良く、女性のご主人も優しそうで雰囲気は良かったのですが、残念だったのがユニットバスしかないことと、自販機とか夜中に飲み物が何もなく、夜中や朝早い時間だと手持ちぶさたになってしまいました。漫画とか雑誌とか置いてくれれば多少でも暇つぶしがきくんですけど。まあ、近くの温泉とかコンビニに行って用を足したのですが、温泉でなくてもいいので家族風呂は欲しいと思いました。