一度、夏の長野県を体験したくて来てみまし
一度、夏の長野県を体験したくて来てみました、思った通りの田舎で(場所によりますが)空気もきれい、初日丁度近くで何かのお祭りがあり(夕食時に隣の席から盗み聞き^^;)、初めてあんな近くで花火をみれて感激、翌日は黒部ダム、栂池と廻り大変有意義な休日を過ごさせていただきました。さて宿ですが、この時期これでこの料金は嘘でしょうと言うほどの出来でした、料理はとてもおいしく適度な量で、ビールも頼んだりしたのですが、それも非常にリーズナブルな値段設定、部屋は寝るだけなので狭くてもテレビ付きという点で満足、風呂もいい湯加減で気持ちよく入れました。不満という不満は在りませんが、やはり出ました噂の蟻が・・・それもかなりおっきいやつ(笑)、私はあまり気にしないのですが、ただ連れ合いがビツクリしてました(笑)、でも機会があればまた訪れたいと思いますので、その時は宜しくお願いします。
長野には就職先を下見に行ったつもりが、朝
長野には就職先を下見に行ったつもりが、朝早く着いてしまい、結局は下見にならなかった...。ペンションの位置が解らなくてさまよったが、自然の中を久し振りに車を走れたので良かったと思います。宿の方は、朝食のパンがすごく美味しかった。お腹が一杯になって全部食べきれなかったけれど、またいつか食べたいと思いました。
出発時より、不安定な天候。AM五時半自宅
出発時より、不安定な天候。AM五時半自宅出発。前日、仕事で帰りも遅く、直接ペンションに連絡を取らないまま。黒部ダムの入り口「扇沢」では、「上は雨模様でダメかも。」との情報。しかし、ダムに到着した時は雨もやみ、「大観峰」より上部のみ雲。かえって、幻想的な景観。ゆっくり過ごして大町温泉郷へ。ここで始めて、ペンションに直接連絡。「クラブトクー」の利用が始めてだった私は、本当に予約できているのかという、一抹の不安があったがここで解消。17:30頃の到着予定を告げる。翌日は八方温泉の臨時駐車場に車を止め、バスにて「大雪渓」を目指す。予備知識を持たない私は、「猿倉」から直ぐ雪渓に行けると思っていた。周りは重装備の登山者から、ハイヒールの女の子まで。登山者は山頂を目指すのだろうが、ハイヒールは私同様、予備知識ゼロか?私はカメラにタオルと運動靴。ひたすら登る。日ごろの運動不足を、イヤというほど実感させられながら。空は曇り空、唯一の救い。「白馬尻小屋」に着くと、疲労感を満足感と感動に変える、景観と冷気。山頂部は相変わらず雲の中。雪渓に立った私は冷蔵庫の中。「寒い寒い」を連発しながらも、立ち去りにくい景観である。「猿倉」で見かけたハイヒールも頑張って 登って来ていた。ゆっくり堪能して下山。途中「木崎ゆうぷる」で汗と疲れを流して、岐路へ。今回は時折、強い雨が降るという天気ながら、なぜか雨の時は移動の乗り物の中。日程もピークよりホンノチョットずらしたお陰か、渋滞ゼロ。満足できた旅だった。17:00~17:20ペンション街で「麓」を探すも見つからずTEL。忙しい時間帯で申し訳無かったが、丁寧に教えてもらい無事17:35到着。部屋は小ぶりだが、TVも有り問題無し。ただ、天井が低いので、吊り下げ式の電灯より直付けの方が良いだろう。2、3回頭をぶつけてしまった。食事は各テーブルに、オヒツがあり、気がね無く御代りできてGOOD。翌朝の朝食時間が遅かったのは困った。ただし、前日確認しなかった私のミスでもあり、反省。贅沢を言ったらキリが無いが、夫婦のみでの切盛りとこの価格。満足して「麓」から出発できた。