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J
様
2001年3月
私達、夫婦が「どこかへ行くか」と言い出し
私達、夫婦が「どこかへ行くか」と言い出したのが平日の1時でした。トクーで午後2時に予約完了。そのまま千葉から東名沼津を経由し、土肥温泉に着いたのは午後5時でした。夕日を見ながらの露天風呂に入りたくて車を飛ばし、着くやいなや風呂場に直行したものの「海花亭いずみ」は沈む夕日をみる角度にはありませんでした。しかしながら、その思いも忘れさせてくれるほどの露天風呂でした。眼下に広がる海、土肥の温泉街、前方には沼津や清水、遠くは南アルプスを眺めながら湯にひたれることの幸福感に酔いしれながら・・・。2回目は、誰もいない夜中の2時に、真上の北斗七星を仰ぎながらの露天風呂。潮騒の中で妄想にふけりました。夏場にはイカ釣り漁船の漁火が見えるとか。今度は夏かな・・・なんて思いながら。結局、体がふやける一歩手前の4回も露天風呂を楽しみました。夕食も新鮮な刺身がこれまた印象的。余りに心をほぐしたので、今回は観光をせず、下田を周り、伊豆スカイラインから箱根峠をぬけて、ほとんど素通りのドライブで夕刻には千葉へ戻りました。たまたま天候が良く、いたるところで富士山が現れたのは予想以上のプレゼント。露天風呂好きの私がこのように楽しい旅ができるのもトクーの会員である特権でしょうか。宿のスタッフの方々は、目立たぬ中に心配りと優しさを感じ、理想的な対応をしていただきました。
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みーまま
様
2001年2月
兄弟それぞれが車でやってきて、バラバラの
兄弟それぞれが車でやってきて、バラバラのチェックインにいやな顔もせずに対応していただきました。末の弟なんて、途中で眠っていたらしく午後8時近くなって到着したのにもかかわらず・・・。予約時に母の還暦祝いをしたいので、全員一緒の部屋で食事をしたい旨を伝えておきました。きちんと宴会場を用意してくださってありました。宿に着いてから突然、「やっぱりお刺身たべたいよね。」などと言う者が出て、船盛りも用意していただきました。こちらの要望どおりのキンメの船盛りでした。お部屋もとても広くて、畳の間は二つ、別に応接セットの間があって、トイレや洗面も別に作られていて簡単なお台所のようになっていて、大変使いやすくなっておりました。父は、狭いお部屋が大嫌いなので、着くまでは心配していたのですが、無用でした。お風呂もひろくてのんびりさせていただきました。優雅な時間を過ごさせていただきましたと思います。何と言っても、父と母がとても喜んでくれたので、企画した私も一安心でした。有難うございます。いろいろと、心配りしてくださった仲居さん、有難うございます。
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