土日が暇になったので突如旅行に行くことに
土日が暇になったので突如旅行に行くことにしました。今回選んだプランはかなり格安で都心で遊ぶよりも割安でした。旅行といっても特に何もしていません。ホテルの近くを流れる川を眺めたり温泉にゆっくりつかったり。都会の喧騒を離れてのんびりしてました。ただ、二日目は雨ということと帰省ラッシュに重なるということで何もせずに早々と帰っていきました。それがちょっと残念だったです。チェックインは15:00ぐらい。特にすることもなかったのですぐ行きました。(笑)奥さんが応対してくれたのですが、なんと奥さんの実家と同郷であることが判明。地元の話に花が咲き一気に親近感がわきました。オーナーとは釣りの話で盛り上がりました。今度は釣り道具を持っていこうかな。部屋は和室二人だったので広さは十分でした。温泉の温度は少し熱め。疲れを取るにはちょうどいいかな。ただ、シャワーからなかなかお湯が出てこなかったのが残念。ご飯は朝晩ともおいしかったです。特に晩御飯ではステーキが出てくるとは思ってなかったので驚き。手作りのプリンもおいしかったですよ。この値段でこの内容なら十分満足です。また機会があったら行ってみたいと思います。
高速を利用しないで伊香保温泉街を経由して
高速を利用しないで伊香保温泉街を経由して湯沢に行きました。トクーの本のとおり、すばらしい。部屋はきれいでなかったのでちょっと残念でした。朝食はとてもおいしくて満足でした。子供が犬が好きなのでとても喜んでいました。
山に行って、森林浴をしよう!と言うことが
山に行って、森林浴をしよう!と言うことが決まったのが、出発の2日前。子供が3歳とまだ小さいので、車で2時間くらいでいけるところ、と考えて、新潟は湯沢の方に行くことにしました。予報では、2日とも曇り、でした。が、実際、出発当日は雨、雨、雨・・・。途中、赤城を越える頃には一面の霧で気温は下がるばかり。トンネルを抜けたら北国は晴れていた、だといいね、と希望を持ったものの、関越トンネルを抜けても、雨。ただの散歩でも良かったのに、よっぽど心がけが悪いんだと、がっかりしました。結局、その日は一日雨、翌日は寒く朝から時々霧雨が降りました。今日も駄目かと思ったら、その後はなんとか雨が降らず、GARA湯沢の体験コーナーで、押し花のしおりやペットボトルカーを作ったり、ペットボトルロケットを飛ばしたりして遊びました。ロケットが飛ぶと気持ちがスカッとしますね。帰りに、お土産を買ったら、会計のお姉さんがバルーンで出来たスピッツを子供に下さいました。天気は残念ですが、人の暖かさが印象に残った旅でした。8月14日に新潟は湯沢石打にあるプチホテルアルミュールに1泊させて頂きました。2日前に急に決めた旅行で、値段と場所のほかにプチホテルという名前とトクーで宿泊された方の評価が高いと言う二点に惹かれて予約を申し込みしました。当日の朝、出発前にまず、電話で予約の確認と現地の天気について問い合わせをしました。対応してくださった声は女性で言葉使いも丁寧なら、心配りも優しくて、長袖が一枚あった方がよさそうだ等親身になって答えてくれました。着いて見ると現地は雨で、散歩すらままなりません。そんなわけで、3歳の子供とホテル内を探検しました。アルミュールは「スキー宿」と言うのが一番ぴったりすると思います。2階、入り口の脇には乾燥室。1階の浴室向いには談話室。浴室はせいぜい4人くらいが定員だと思いますが、シャワーはとても強くて、スポーツの後にはマッサージ効果が嬉しい感じがしました。建物は、一般のスキー宿より壁も廊下も厚くてしっかりしています。廊下や階段の幅は少し狭いですが、高さがあり閉塞感はそんなに感じません。お手洗いは各階に水洗があり、部屋とは別ですが、幼児用の便座がありました。幼児用があるのは、とても嬉しかったです。お夕食は2階の食堂で頂きました。味は好き好きだと思いますが、木のテーブルに光を抑えたライトと小さなキャンドルで演出された空間にコース料理がタイミングよく運ばれてきて、とにかくゆったりとした食事が楽しめました。その後、理由があって、私は家族より一足早く部屋に戻ったのですが、向いの部屋から犬の鳴き声が響いていました。主人や息子が戻ってきても泣き止まないので、廊下から、もうすぐご主人も帰ってくるよ、と声を掛けると、ぴた、と泣き止んだのですが、私たちが部屋に戻るとまた、激しく吼え始めました。食事の前まで、いることすら分からないくらい躾のされた犬でしたので、なにか緊急なことがあったのかもしれないと思う程でした。食事中のことで、ホテル側も本当に忙しい中、申し訳ないと思ったのですが、何かあって手遅れになってはいけないと思い、フロントに電話を掛けました。翌日、ホテルの奥様が犬のほえたことを謝って下さったのですが、その時に聞いたところ、やはり良くしつけられている犬で今まで吼えたことは無かったようです。ただ、何かあったというわけではなく、ご主人たちが食事に行ってしまったので不安だったのだろうとの事でした。後で、犬にしてみたら、不安だし、ご主人に何かあったかと心配になって吼えていたのだろうと思うと、胸が締め付けられる気がします。以前テレビでペット同伴のレストランが紹介されていましたが、ペットと一緒に食事が取れるといいなと思いました。ゆったりした食事の空間の提供との両立は非常に難しいとは思いますし、ペットが苦手な方もいらっしゃるでしょうが、空間を分ける事などでどうにか両立できないものか一考頂けたら幸いです。もう一つ、考えていただけたら、いいな、と思うことがありました。8月と言うことで、掛け布団はタオルケット1枚でしたが、その夜はずいぶん冷え込んだらしく、明け方に寒さで目がさめました。8月ですから暖房も元が切ってあるらしく、かといって明け方にフロントへ電話を掛けるわけにも行かず、子供の側によってうつらうつらして過ごしました。普通の8月であれば、見るのも暑いのでしょうが、寒い日は薄手の毛布を押入れに追加していただけると嬉しいです。翌朝、朝食では暖かいパンが出てきました。しかもお代わり自由です。またも、心遣いに嬉しくなりました。チェックアウトのときも、お奨めスポットを尋ねたところ、帰る方角まで考えていろいろと紹