お盆休みせっかくなのでトクーで宿を取り出
お盆休みせっかくなのでトクーで宿を取り出発。今回は、信濃路へ。朝早く東京を発ち、松本へ、早く着いたので浅間温泉の外風呂へ足をのばしました。朝なのに意外に入りに来る人もおおかったのでびっくり。そして松元城へ。いつもは公開していない小天守閣が公開されていてラッキーでした。そばと馬刺しをいただいて湯田中へ。トクーで予約した宿で1泊。ゆっくり温泉につかり2日目。地図を片手に観光できそうなところをリサーチして、黒部へ。空いてるかと思ったら大混雑で大町の方から上がってダムで遊覧船に乗るところまで。帰りは中央高速を避けて軽井沢方面をとおって関越道で帰ってきました。800キロに少しかける小旅行でした。急にトクーで予約した宿。少し早く着きそうなので電話すると気持ちよく早いチェックインをOKしてくれました。少し早かったせいもあってお風呂は貸しきり状態。親父とゆっくり入れました。写真に載っていた露天風呂もなかなか。内風呂も露天風呂も八角形なのには「なんか縁起がよさそう」とつい年寄りくさい感想。周りも静かなところで風呂上がりに仮眠をとって食事。若い僕には脂っこさが足りない気もしましたが、両親には充分。僕は、食後部屋でゆっくりしてましたが両親はお風呂へ行って満喫。翌日は、朝風呂して朝食そして出発。つかの間の休息はあっという間でしたが、リーズナブルな旅が出来よかったです。
建物は古いが、こじんまりとした家庭的な宿
建物は古いが、こじんまりとした家庭的な宿、中庭には鯉が泳いでいて、階段・ロビーにはサボテンや花の植木鉢が置いてあり温かみを感じました。お風呂は24時間入浴でき大浴場では温泉がいつも溢れ出ていて気持ちよかったです。旅館の横には大きな川があり時間があればちょっと散策するのもいいですよ。夏場のみの冷房代1人1000円はちょっと気になりました。
7月22日日曜日からの会社の3連休を利
 7月22日日曜日からの会社の3連休を利用して温泉療養に行こうと思い、2泊3日の予定の無い温泉旅行に行きました。決まっているのは長野方面に行ってみようと思ったことだけでした。当日ドライブの途中でトクーにアクセスし、長野周辺から「つるや」さんを選びました。「つるや」さんを選んだ理由は過去に私が行ったことの無い温泉地であり、和室で温泉と露天風呂があることで選びました。 宿は、トクーには湯田中温泉と記入されてあったのですが、湯田中温泉駅前の案内所に所在をたずねたところ、夜間瀬川の対岸にある穂波温泉にあるとのことでした。 午後4時頃、宿に到着しました。すぐそばに共同湯と神社があったので古くからの温泉街との印象を受けました。宿のほうへ目を向けると、建物は昭和40年代の公団住宅を思わせる外観でした。しかし、内装と外観との差は程遠いものでした。中庭には池があり、錦鯉が泳いでおり、清涼感とともに和風旅館のたたずまいを感じました。エアコン付の部屋は千円高くなるとのことでしたが、当日は暑かったのでエアコン付の部屋を選びました。窓からは夜間瀬川が眺められました。 部屋でくつろいだ後、お風呂へ入りました。お風呂も外観と程遠く新しくきれいでした。内湯は八角形の湯船で少し深めで湯温も熱めでした。露天風呂と内湯はつながっており、和風庭園の池のような雰囲気で湯温もぬるめでした。泉質も単純泉ですがとてもなめらかでいいお湯でした。 夕食は少し小さな宴会場のようなところで頂きました。食事の後に蕎麦とスイカがついたので、量は少し多めに感じました。内容的にはまずまずで、当日は暑かったせいかデザートにでたスイカが一番おいしく感じました。 最初から朝寝坊をするつもりでしたので、朝食は予約しませんでした。朝風呂にはいるつもりでしたが、起床したのが9時半でしたので、そのままチェックアウトし、すぐそばの共同湯に入り、「つるや」を後にしました。しかし、外観と中身のギャップがかなり大きな宿というのが「つるや」の一番の印象でした。また、チェックアウト後にもかかわらず、共同湯の鍵を親切に開けてくれた、従業員の方の対応も印象のひとつです。お世話になりました。 共同湯はフロントにお願いすれば、鍵をあけてくれます。玄関から30秒とかからず値段もかからないので、時間に余裕がある方は行ってみて下さい。