ハーブハニーガーデン、清流の里でニジマス
ハーブハニーガーデン、清流の里でニジマスを釣って食べ、田舎うどんに下包みを打ちました。トリックアート・ナスティーナ。ミケランジェロ館を回りました。ここはホントにトクをしました。はっきりいって、また行きます。僕等は、まったくおかげさまで、素晴らしい旅行だった、と感じることができたのです。是非、これからも変わらずやっててください。あんまり絶賛すると、僕らが泊まるとき、予約が取れなくなるとあれなので、このくらいにしておきます。夕食は素晴らしかったです。こんなに素晴らしい料理が那須で食べられるなんて、と思いました。正直那須では本に載っているところを何軒かまわったのですが、思ったような味には出会えませんでした。ICHIBOKAKUさんの料理は、まさしく広告どおり、それ以上といったところであって。パンのうまさは筆舌しがたいです。まるまる二人分お代わりました。パンだけでもそんじょそこらでは食べられないと思いますよ。当然おみやげに買って帰りましたからして。雰囲気も、暖かく、くつろいで、雰囲気たっぷりの時間を過ごせました。なにもかもがよかったです。朝食は、もう少し色々ほしかったかなあ・・・。まあ、それはあの夕食をみたからこそのわがままでしょうか。当然、パンはたっぷりいただきました。お世話になりました。重ねて言いますが、また行きます。その時は宜しく。
両親と那須へ行って来ました。出発前日に
 両親と那須へ行って来ました。出発前日に車を洗ってワックスをかけ、車内に弟の菓子(関西空港のお土産の「たこ焼きあられ」)があったので「出して」と頼んでおきました。それは当日に片付けられていましたが、タクシーメーターがありました。ちゃんと割増・回送・空車などが設定できるのですよ。 朝食でおにぎり2つ、ハニーパン1つを食べ、朝9時に出発し、環八は空いていたのに東北自動車道(川口)まで2時間近くかかりました。やはり練馬までは最低1時間半かかってしまいます(自転車の方が早い)。 川口から那須ICまで158kmで、距離的にSAに入らなくても良いと思ったのに直前でお昼。店をうろうろして何も買わずに、車へ戻って家から持参したマドレーヌ2つとアクエリアスを。この食べ物入っているトランクを開けたら、弟の菓子が。車から出したわけではなかったのです。 さて、旅館はCheck Inの希望時間を入れられますが、初期表示が3時からなので、3時で予約を入れました。しかし、現地の人に尋ねても、ちんぷんかんぷんな方向を教えられて遅くなり、電話を入れて現在地を言うと、「そこからなら30分で来れます。6時までに入って下さい」と言われました。同伴者は地図を見ず、道も聞かず、仕方ないので、わかりやすい迂回路を選びました。今度は旅館の近くまで来たものの、入る道がわかりません。地元の人に尋ねると、系列の旅館を教えられ、さらに時間が・・。タクシーに道を尋ね、ようやくわかりましたが、道が凍結していて上れません。ゆっくりアクセルを踏んでも、少し下から助走をつけてもダメ。旅館の方を呼んで引っ張ろうとしても、引っ掛ける場所が後ろしかなく、旅館の方が運転してみることにしました。すると、かなりの距離の助走をつけて上れました。 6時半に到着すると、ロビーでレモンティーとアンパンのおもてなし。これには母が大変気に入ったようです。部屋へ行ってから、すぐ地下の食堂へ。宿泊が約1500円ですが、夕食が5000円のフランス料理のフルコースです。よく雑誌やテレビで紹介されているらしく、食事だけの人もいました。旅館と言うと、天ぷら、刺身、鍋物、茶碗蒸ですが、こういうのも良いです。温泉は宿泊が少なかったらしく、「貸し切りにして良い」と言われました。 夜にTVを見た後で寝ようとしたら、父がいびき。しかも、鼻でスーッと吸った後、口でクジラが潮を吹くようにプーと吐くのですよ。ツボにはまってしまい、笑って眠れません。父が暑くて目覚めた隙にようやく眠れました。 ところが、私の携帯電話が。部屋を出て話した後に戻ると、両親がいびき。うるさくて眠れません。8畳の部屋を出て、入口の方に布団を移動して、部屋の扉を閉めました。すると、今度はトイレの水がポタポタしてうるさいです。寒い地方の人には常識なのでしょうが、凍結防止で完全に止めないそうです。誇張ではなく、寝るのに1時間以上かかりました。 翌朝は雪、木は樹氷。天気予報で10%だと言っていたし、今日の天気も晴れなのに時折吹雪いてます。那須高原は栃木ではないのでしょうか。 入浴後に朝食。朝食は焼きたてのパンです。この旅館はパン屋が併設されていて、パンもおいしいです。ただ、その日は定休日で買うことはできませんでしたが。ところで、パンを食事にする時にいくつ食べますか。オムレツ、サラダ、デザート、ヨーグルト、ジュース、カフェオレがあるのに、フランク、イモ、ナッツ、マーブル、レモン、ブルーベリー、カラメル、セサミのパンが人数分運ばれて来ました。しかも、両親が自分の分け前を食べません。追加を聞かれた時に断ってしまいました。 Check Outは11時ですが、10時に出ることにしました。しかし、チェーンなしでは走れそうもなく、旅館の方が手配してくれました。BMWは雪に弱いらしいです。地元の人でBMWに乗っている人は冬は中古の日本車を乗り回しているとか。 チェーンがあっても雪道は走りづらいので、そのまま帰宅しようとしましたが、父が寄り道をすると言い出しました。でも、途中で何をしても坂道が上れなくなり、通りすがりの車に引っ張ってもらいました。 除雪車がいたので、その後を走りましたが、あまりにも遅いし、後ろは猛吹雪になるので抜きました。坂を上れないし、滑るし、もともと車高が低くて車輪の間の雪をならしながら走るような状態なのに、父は速度を上げろと騒ぎます。 しばらく走り、車と擦れ違う時に少し脇によると前にも後ろにも抜け出せなくなりました。アクセルを踏みこんでいるのに父は「踏め」と言い、もう少し踏み込むと「ふかし過ぎ」だと言います。まったく・・。道路脇にある立て看板を敷いてもダメなので、看板で雪かきをしました。それでも抜け出せません。父が雪の上で幾度も転倒するので、こんな状況で和ませてくれる優しい人な
本館とは全然違う雰囲気にまず驚かされまし
本館とは全然違う雰囲気にまず驚かされました。建物とレストランそしてメニュー、スタッフの応対はとても良かったです。ただ一つ、場所柄致し方無いのでしょうが、露天風呂の開放感が・・・・。いずれにしても、浮いた差額でお酒も沢山飲めてハッピーな1日を過ごせました。