2度目の利用で、妻と2人で猪苗代・裏磐梯
2度目の利用で、妻と2人で猪苗代・裏磐梯・喜多方方面にでかけました。渋滞が嫌で夜8時過ぎに自宅を出て、深夜1時半過ぎに目的地近辺に着き朝まで車で眠り、目覚めてから宿のチェックイン時間の3時過ぎまでめいっぱい観光を楽しみました。塩原村だったかな(桧原湖畔)、村営の公衆浴場が(10時半営業開始)あり、貸し切り状態で朝から、温泉につかれたのは最高でした。料金も400円と安くて申し分ありませんでした。 3時半過ぎに宿に着き、玄関を入ると女将さんがていちょうな挨拶で迎えてくれて、きて良かったなと思いました。少ししてご主人とお会いしてこれまた、ていちょうな挨拶・心使い・気配りをしていただきのんびりできました。食事は山菜中心の料理でおいしくいただき、有職・朝食ともおかわりをしました。 妻はお風呂から部屋に戻るなり、いいお風呂だったわとよろこんでおりました。 朝食後、一息入れて混雑されないうちにという気持ちで、御主人・女将さんにお見送りをして貰い宿を後にしました。安い宿泊料金で旅を楽しむために、また利用したいと思っています。
猪苗代へスキー旅行のための宿泊。接客態度
猪苗代へスキー旅行のための宿泊。接客態度は、感じのよい方たちでかなり良かったと思います。チェックイン予定時間に連絡もせずに遅れてしまいましたが、大変迷惑をかけたと思いますが、とても気持ちよく出迎えられてとても好印象でした。料理については、地の物(イワナの刺し身)が出たり、食前酒がついてこれは果実酒みたいな感じで、お酒の駄目な人でも飲めて良かったと思います。バス・トイレは予約時共同だったが、実際は部屋にもついていました。総合的には、満足して帰れ得たと思うのでよかったと思います。
晩秋の三連休。このところの安定した天気。
晩秋の三連休。このところの安定した天気。これはじっとしていてはもったいない…何処かへ行こう!と思い立ち、急きょ福島の裏磐梯へ出かけることにした。2泊したかったもののなにせ急だったので1泊だけとなり場所が遠いこともあって忙しい旅程となったが、道中は至って順調でこれといって渋滞に遭遇する事も無く、今シーズン最高と思えるほどの好天に恵まれ、慌しい中にも疲れを感じないとても充実した楽しい旅だった。国道115・459をたどって宿へ向かうと思ったより近く道路脇の案内板を見逃してしまうほどで、Uターンして脇道を入って行くと一番初めに現れた建物が目指す「秋元屋旅館」さんだった。玄関を入るや否や私たちを出迎えてくれたのは女将さんの笑顔でした。そして階段を上って案内されたお部屋の名前は湖の名を取って「小野川」。3人での利用にもかかわらず洗面付のとても広いお部屋で浴衣やタオルも備え付けてありました。すかさず冷蔵庫からビールを1本取り出しお疲れ様の乾杯!少し寛いだあと早速お風呂へ!大浴場は男湯と女湯の2つでいずれも岩風呂のようだった。男湯は湯船が適温だった(女湯は熱かったらしい)がカランはヒジョーにぬるかったのでその場はかけ湯でしのいだものの、あとから入る方もいるので女将さんに話したところ燃料が無くなっていたとのこと「申し訳ございません‥」と土下座までして下さって、こちらも恐縮して座り込んでしまいましたが‥そのあと何度か入ったが気持ち良く入れました。この日は私たちを含めて4組だけだったためか夕食は部屋食で頂くことができました。食前酒に始まりイワナの塩焼きや山菜の炊き込み御飯、そして何といってもイワナのお刺身は初体験で感動しました。あと名前は忘れましたがデザートの「柿」もおいしかった。日中はポカポカ陽気でも朝晩は冷え込むこの季節、部屋のファンヒーターも大活躍でしたが灯油を使用しているので帰る時には空になっていました。先のお風呂事件?にも関連するのですが燃料費が大変だろうなぁと思います。それを考えるとお風呂が24時間でないのは残念でしたが致し方ないところか。帰る時はご主人共々玄関の外まで出て来て見送って下さいました。私たちの車が見えなくなるまで大きく手を振って‥皆さんが書いているようにご主人・女将さんのとても腰が低いことには頭が下がります。このお人柄に惹かれて是非またお世話になりたいと思います。