紅葉の乗鞍へ行こう!ということで決まった
紅葉の乗鞍へ行こう!ということで決まった旅行。来年からは通行規制で一般の車は走れなくなりそう(?)という情報に追い討ちをかけられて、今回はバイクで出かけました。スカイラインから登り、林道で乗鞍温泉へ。まさに紅葉真っ盛りの景色を堪能しました。行ってよかったー!!宿に到着するなり外まで出てきていただき、まず感激。バイクのサイドスタンドを置くために板か石をお願いしたところ、すぐにあたりを探しに行ってもらったりと、今まで行ったペンションの中で一番うれしい出迎えでした。案内されたのは和洋室のお部屋でした。荷物を置くやいなや、さっそくお風呂へ。できたばかりのきれいなお風呂で、冷えた体を暖めました。貸切で、露天風呂もあり、とってもいいお風呂です。(私たちは入りませんでしたが朝も使えるそうです)食事はダイニングで全員一緒にいただきました。その内容とボリュームには絶対驚きます!夕食は食前酒、前菜から始まって、和洋とりまぜたおいしくて手の込んだ料理がいっぱい出てきたし、朝食は和食で、またまた内容、品数ともすばらしかったし。当日は満室で忙しいにもかかわらず、宿の方々にきめ細かく暖かい応対をしていただいてとても満足しました。客に対する心配りが随所に感じられる、とても素敵な宿です。
乗鞍の紅葉を写真撮影するために今年も出か
乗鞍の紅葉を写真撮影するために今年も出かけたが、今年は近年希に見る不作の年だったらしい。時間を持て余してしまった。旅館と民宿の違いがどうもよく分からない。民宿と看板を掲げながら、立派な宿があるからである。で、今回はペンションという名のつく宿に初めて泊まってみた。ペンションはプチホテルかと思い込んでいたが、これまた、どうも違うらしい。部屋は和室で、しかも鍵がかからない。お茶セットは廊下の隅にポットがひとつとプラスチックの湯飲み茶碗がたくさん置いてあったり、風呂は混雑しているので素早くして欲しいと言われたりと、今回はいささかカルチャーショック気味で、頭の中がこんがらがってしまった。が、それでも宿泊費が安ければ、それも気にならないのではないかと思い至る。結局のところ、部屋や食事サービスに対するコストと考えると、今回はさておき、私はどうにも9月30日までのカップルプラン、一泊2食付き2人で9千円というのが、気になって仕方がなくなってきた。なぜなら、この宿は料理に熱意を感じるからである。少量づつだが、品数が多く、夕食はご飯やリキュールグラスの梅酒を含めて10品、朝食は11品もあった。食欲旺盛な若者には物足りないかも知れないが、見た目には満足感を与えるものだった。会計の時、カップルプランの料理はどうなのかと、聞いてみた。それほど差がないという。だとすれば、宿側の並々ならぬ努力を感じてならない。機会があれば、混雑しない時にまた訪れたい。
紅葉の上高地に行ってみたいと思い立ち、2
紅葉の上高地に行ってみたいと思い立ち、2泊3日のドライブ旅行に行きました。上高地も良かったけれど、宿の奥さんに聞いた一ノ瀬園が素晴らしかったです!3日目は飛騨高山ラーメンのはしごをしました。当日はチェックイン時間より早く着いたのですが、観光名所などを親切に教えてくださり、助かりました。連休中の2連泊のため、和室ではなく、ベットの狭目の部屋ですと電話で事前に断られていたのですが、部屋に案内されてみたら、和室にカーペットを敷き、2段ベットが2組置かれた部屋でした。最初「狭いかな」と思ったのですが、これが意外と落ち着けて良かったです。料理は皆さんの言う通り大変おいしく、2日目の献立も工夫されていました。温泉も内湯も露天も貸し切れて、特に、電気を消して、露天に入りながら見た星がよかったです。