ゴールデンウイークを利用して、日光だけを
ゴールデンウイークを利用して、日光だけを集中的に訪問。まず、出迎えの時に、入り口から走ってこられて、「荷物をどうぞ」というおもてなしにビックリ。また到着後、すぐにお茶のサービス。この旅館、ただものではないという思いのまま、部屋に到着。丁寧に館内の話をしていただいた後、すぐにお風呂へ。白濁の硫黄泉は「これぞ温泉」といった雰囲気のものでした。外湯は、すこしぬるかったけれど、余裕で30分以上はゆっくりと入れます。ただ、露天風呂は、男湯が女湯の3倍から4倍の大きさです。女性の方は我慢してください。6時からは夕食。これがまた本当においしい。温かいものは、時間をおいて持ってきてくれます。なべは鴨なべ。事前にチェツクをしておいたので、最後にはなべの残りで「雑炊」。これは「うますぎる」ひとこと「この残りで、雑炊をつくって頂けますか」と旅館の方に声をかけてください。絶対に後悔いたしません。また、朝ご飯はバイキングでしたが、本当におなかいっぱいになります。お勧めは、牛乳と焼き魚。4枚は食べられます。トクーでよく知っていましたが、前日予約で、一人9,000円。私たちは、2人と子供(2,000円掛かります)でしたので、ちょうど20,000円とトクーの料金で超満足でした。
連休を利用して、温泉に入りたいとの思いを
連休を利用して、温泉に入りたいとの思いを抱き急でしたが3日前に申し込みましたら運良く限定プランで予約が取れました。又、このホテルの会員の感想文を読みますと、どなたの評判も良く安心して予約を申し込みました。往路は東北道を北上していろは坂を登り明智平に寄り、華厳の滝を見学して4:00pmにホテルにチェックインしました。帰路は当初の予定では金精峠を経由して沼田ICから関越道で帰る予定でしたが雪崩により通行止めの為往路と同じ道順で帰る事にしました。中学時代修学旅行で行った事のある東照宮に寄り、昔を回顧し怪我の功名ではないのですが楽しいひと時を過ごせました。4:00pmにチェックインしました。従業員の方の応対も素晴らしくロビーでお手拭と梅茶をご馳走なりしばし休んだ後部屋へ案内されました。なにはさておき白濁した温泉(硫黄泉)に浸かり旅の疲れを癒し部屋で一杯やって居りましたら夕食時間になりましたのでレストランへ行きました。食事も温かい料理を食べて頂こうとする心配りから一品毎に運ばれ感激致しました。部屋は和室とベットルームが付いて居り、二人で泊まるには十分な広さで備品関係も満足出来ました。寝る前に2度ほど温泉に入り、心地良い疲れから熟睡致しました。チェックアウト後も車まで荷物を運んで頂き、途中シャッターを押して頂いたりで至れりつくせりでした。
【旅の目的】全国の温泉めぐりを始めて4念
【旅の目的】全国の温泉めぐりを始めて4念位。この先も続けていく中間点です。【部屋】基本的に5人部屋との事。(ベッド2、タタミ6畳)押入れがベッドと和室の目隠しになり、上には物が置けて広々と感じた。【対応】和風旅館と違いホテル形式でスマートでプライベートを重視している様でよかった。【食事】温かいもの、冷たいもの等、席についてから調理をしてから配膳しているためウマかった。朝食はビュッフェスタイルで品数も豊富でGOOD。【風呂】硫黄泉で湯の華が多く浮いていて、露天風呂が広めで、温度は内湯が熱め、露天が低めで良かった。【眺望】宿泊した部屋が風呂の真上の部屋に当たり、少し残念。反対側の部屋であったらとても良いと思います。【環境】日光湯元は15年前頃から子供達を連れて、数年スキーに来た所で、すぐ近くにゲレンデがあり、今も昔と変わらぬ風景で自然が満喫できる。【総合評価】部屋・食事・サービス・風呂を考え、一人9000円はとても得した気分とてもGOOD!