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銀次郎
様
2002年9月
東京での仕事の後、信州へ向かう予定で、大
東京での仕事の後、信州へ向かう予定で、大阪を出る直前に予約させて貰いました。仕事が終わって、ムスコの車を召し上げて、山中湖を経由して信州へ。山中湖の涼しさは格別で、朝は10度台、昼間でも23度と信じられない。白馬村へ入ったころはもう日が傾きつつある6時前だった。日曜日の泊り客は自分一人で、ロッジのオーナーには申し訳無いような状況だったが、丁寧な対応をして戴き誠に感謝しています。部屋は2階の階段に一番近いところで、ベッドが2つ。一人なのに勿体無いですねぇ。窓からは白樺に夕日が差して思わずカメラのシャッターを切りました。夕食はオジサンである自分にとっては多からず少なからず丁度良く、ヨーロッパのラガー・ビアを一杯飲んで気分も最高。風呂はなにせ私一人のために沸かしてもらったような贅沢さで、これで良いのか?と思ってしまう。宿の近くには八方温泉という公共浴場があって、そこはどうも露天風呂らしい。今度チャンスがあれば、入ってみたい。眺望は北側に開けていて、冬場はカントリースキーが出来るらしい。自分はゲレンデへ行ったことがない、というかスキーを履いたことがないのだが、カントリースキーならいつかやってみたいと考えているので、これをしに来たいと思った次第。宿はオーナーが言うオリンピックで拡幅された道路から少し引っ込んでいて、表の風情はとっても良い。なんだか本当に山の宿へきたなぁー。という気分になる。ロビーの天井は高く、清潔感があふれている。夜がふけるに従って、凄まじい静寂に包まれる。コワイくらいなので、早々と就寝。値段も安くして戴いてありがとうございました。翌日はお薦めに従って、栂池自然植物園(?)へ出掛けましたが、この夏一番の晴天だとかで、杓子岳、白馬岳、白馬槍のいわゆる白馬三山をはじめ、唐松岳、帰らずの剣、五竜・遠見、鹿島槍、爺が岳など後立山連峰が全く曇りなく見渡せました。安曇野へは数え切れないほど来ている自分ですが、こんなに山が見事に見えた経験は初めてでした。
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片渕隆文
様
2002年5月
ゴールデンウィークの押し迫った5月2日に
ゴールデンウィークの押し迫った5月2日に予約が取れるか疑問に思いながらトクーを検索していたら静岡からは少し遠いけど長野白馬に何件かいい所があり思いっきって行ってみることにしました。白馬は雄大な姿を表し私たち家族はその美しさに言葉を失いこんな感動は久しぶりでした。白馬での露天風呂、そして温泉の豊富さにも驚き、また来年も来ようと思います。ロッジ白馬に着く頃には雨が降り出し白馬は雲に隠れ少し肌寒い感じでした。八方の森の一本道を山に向かう途中にロッジはありとっても良い雰囲気でした。玄関を入るとそこにはクラッシックの音楽とこじんまりではあるけど何とも清楚な感じのするロビー、小さな暖炉が奥にあり冬であるなら温かさが伝わってきそうな感じです。チェックインを済ませ部屋は二階で外観とはアンバランスな和室。部屋はとっても広く余計なものは無かったけどシンプルで落ち着けるものでした。お風呂は一階で温泉ではなかったけれど家族でくつろぐには充分だと思います。食事には洋食で品のいい味のコース。対応してくれたお姉さんも笑顔で迎えてくれ、子供達も安心して食事が楽しめたと思います。ロッジから直ぐ後ろの川原ではキャンプ場になっており幾つかのグループがキャンプを楽しみそこから晴れれば雄大な白馬の山麓が姿を表すそうです。夜はとっても静かで雨の音も気にならないくらいで眠りにつくことができました。また、6月頃に来れたら白馬の栂池高原の水芭蕉を見たいと思います。
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yagi
様
2001年12月
感想
ノスタルジックな雰囲気と、静かな環境がおすすめです。
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