今回は夏休みの旅行として最後になりました
今回は夏休みの旅行として最後になりましたが、宇野(岡山)から高松経由で小豆島に向かいました。近くて遠い高松・小豆島なので子供達は始めのところで楽しんだようです。2日目に小豆島観光をレンタカーを借りて回りました。交通費の面では自家用車持込(フェリー使用)と変わらないのですが、電車・バス等公共の交通機関を利用することが少ない私達には意外と新鮮なたびでした。(しかし、結構疲れます)ともあれ近くて遠い地を味わった気分で大変良かったです。平成14年8月30日14時50分フェリーにて小豆島着。高松出港時に電話連絡をおこなっていたので宿の奥さんが迎えにきてくれて助かりました。宿について一息入れた後、オリーブ温泉へタクシーで向かいました。温泉に入浴後宿に戻って夕食となりましたが、和食・洋食を取り混ぜた大変満足な食事でした。さすがに食事にこだわった宿であると関心しました。部屋は、少し小さめでテーブルがなく、テレビ写りが悪いのが難点ですが、窓からの夕日の眺めは最高であることは疑う余地もないと思います。我々は台風で曇りのため、その雰囲気を味わう事しかできなかったのが残念です。朝食も充分な食事であったので、その日の観光に活力が出ました。付け加えるなら、昨日の夕食・本日の朝食があまりにも良すぎて昼食を決めきらずにすごしてしまいました。小豆島観光も結構楽しめました。秋の紅葉シーズンに再度訪れたいと思います。ご親切なおもてなしと満足した食事をこのような料金で提供していただき感謝しています。
直前にならないと仕事の都合上予定が決まら
直前にならないと仕事の都合上予定が決まらないということがあって、トクーは価格が安いということももちろん大きなメリットなのですが、直前予約ができるところがいいと思います。例によって例のごとく直前に決めた小豆島旅行でした。8月19日に大阪南港からフェリーで小豆島へ。小豆島内では市バス、レンタカー利用。二泊して21日に高速艇で岡山、新幹線で大阪へ帰りました。小豆島ははじめてでしたが、大阪よりも気候がさわやかな感じがしました。また海沿いの道を走るときの、瀬戸内の島々が見えるのがとてもいいですね。海あり山あり、そして、あまりひなびた感じがしない、太陽さんさんの田舎でした。土庄港まで迎えに来ていただきました。(なお、私たちは車を持たないものですから、小豆島滞在三日間は、折に触れ送迎していただき、大変助かりました)通されたオーシャンビューのお部屋は小さいながら、ダブルスプリングのベッドだとおもうのですが、二台とソファ―ベットが一台あり、快適に過ごせました。他の設備も、冷房が効いており(コイン式ではありません)、布団はダウンケットで、このあたりが和風民宿とはかなり違うな、という印象がしました。快適にすごせるよう工夫されているところが好感が持てました。また、他の方も書いておられますが、こちらのお宿のスバラシイところはこの値段にして驚きの食事内容です。1泊目は地の魚を使った南仏風コース。かといって、肩のこるものばかりじゃなくて、カルパッチョもあれば、お刺身、ステーキありと、和洋折衷で、お魚のおいしさに感動しました。この暑?い大阪で蓄積された夏の疲れがかなり癒されました!二日目はペンション屋上で、「サンセット」を眺めながら、バーベキュー(しかも貸しきり状態)。焼肉のほかに、つきだし(かにを含む)、デザート、フルーツつき。またお肉も半端な量じゃなく、あと1ヶ月は焼肉食べたいと思わない、位の量を頂きました。三日目は予定を変更して朝一番で帰阪しなければならなかったのですが、おにぎり弁当までもたせてもらい、また感動。車で送迎をしてもらったときにオーナー夫妻の何気ないお話しが、またよくて、はじめてきた小豆島ですが今回の訪問でぐっと小豆島を身近に感じるようになりました。とにかく食べ物とともに思い出される今回の旅行でしたが、小豆島もとてもいいところでした。海水浴とボーとするだけでも行く価値あり、と見ました。またぜひこちらの宿に泊まって来たいです。
新車購入を機に前から行きたいと思っていた
新車購入を機に前から行きたいと思っていた小豆島を回ってきました(小説 二十四の瞳の舞台の島です).ずぼらな私は出発日前日の金曜日晩にトクーに入会して予約をするという荒技でしたが,翌朝予約確定のメールをもらい,一安心して出発しました.土日は天気も良く,一泊したのでゆったりと観光スポットを回ることができました.初めてペンションというものに宿泊しましたが,一言で言うと何から何まで普通の家風という感じでした.風呂・洗面所なども一般家庭用とほとんど変わりませんが,清掃は比較的行き届いていて,気持ちよく使わせていただきました.部屋も子供部屋風ですが,2人部屋に1人で宿泊でしたので,余裕がありました.宿泊日はたまたま客が私一人しかいなかったので入浴や食事もマイペースで行えましたが,複数グループが泊まっていると,もう少しあわただしいのかもしれないと想像します.ペンション前は道路を隔ててすぐ海岸になっていて,ここの眺めは最高です.ペンションの名前通り,ほぼ正面に沈んでいく夕日が見えます.また,オーナーさんの話では見通しがいい時は瀬戸大橋も見えるそうですが,宿泊時には黄砂が舞う状況で,残念ながら見えませんでした.また食事についても,やや高い食事のコースを選んでいたとはいうものの,同じ値段ではとうてい旅館やホテルでは出してもらえないような質と量で,満足できました(今までドラマなどではよく聞くものの,実際に食べたことは無かった舌平目のムニエルというものを初めて食させていただきました^^;).朝食も旅館のような通り一遍のものではなくて新鮮な食材を出していただき,おいしくいただきました.宿泊のゆったり感よりも食事の内容を重視する方にはおすすめです.不満点はほとんど有りませんが,浴室の錆びたヘルスメータは誰も乗らないと思うので,かたずけた方がいいのではないでしょうか.あと部屋のテレビの写りがかなり悪かったのですが,チャンネルボタンのあたりを突っついているとなんとか直りました(もし直らなかったら,一人旅の身ではかなりつらかったかもしれません).