黒部トロッコ電車にのってきました。旅行会
黒部トロッコ電車にのってきました。旅行会社で電車の切符を予約しなかったため待ち時間が長くなってしまいましたが天気に恵まれよかったです。黒部で時間がかかってしまい思ったよりチェックインの時間が遅くなってしまい、食事の時間に遅れてしまうかとはらはらでした。食事は魚料理で子供が心配するくらい多く、特にたら汁がおいしかったです。
トロッコ列車が乗りたくて黒部峡谷に旅行に
トロッコ列車が乗りたくて黒部峡谷に旅行にいきました。ちょうどこの時季は紅葉が見ごろだったため宿がとれるか心配でしたが、トクーのおかげで安くてトロッコ列車の出発駅に近い宿を取ることができました。宿の方ですが、外観は昔ながらの旅館で立派な建物でした。お部屋の方も昔ながらの旅館の味がでていて良かったのですが、トイレが男女共同で嫌でした。食事は食べきれないほどたくさんありました。ご飯がとってもおいしかったです。スタッフの方はとっても親切でした。地元の方言がよく飛び交っててなんだかアットホームな感じでした。お風呂ですがシャワーを2個同時に使うとぬるいお湯しかでなくなりちょっと寒かったです。浴槽のお湯も少しぬるく感じました。お風呂以外はなかなか良かったです。
少し遅い夏休みを取り、予定を立てず気の向
少し遅い夏休みを取り、予定を立てず気の向くままに移動しようと一週間の一人旅に出かけました。こうした行き当たりばったりの旅にはトクーのシステムはとても重宝します。初日の白川郷の宿だけ予約して、後は前日にトクーで宿を決めました。長野県白骨温泉→岐阜県白川郷(泊)→石川県金沢市(泊)→石川県能登島(泊)→富山県朝日町(泊)→黒部渓谷・宇奈月温泉→新潟県妙高高原(2泊)→長野県野尻湖旅の四泊目の宿です。ひなびた宿、ビジネスホテル、家庭的なペンションと泊まってきたので、旅館でゆったりと大きなお風呂に入っておいしいものを食べたくなりました。そしてこの宿を選んだのですが…着くなり「お風呂が沸いてないから部屋のお風呂に入って。今日は本当は休館日だから」と地元の方言混じりの言葉でぞんざいに言われがっかりしました。食事は豪華でした。とても食べきれないほどの海の幸が何品も並びすごいな?と思いました。でも大きな講堂の様な部屋にパイプ椅子と会議机で私一人ぽつんと食事していると閑散とした静けさが身にしみました。これなら部屋食がいいなと思いました。部屋はとても広くて床の間に掛け軸までありました。一人ではとてももったいないような贅沢な広さでした。宿の総合的な評価はハードとソフトのギャップが激しくて、とても違和感を感じると言ったところです。建物は立派な昔の旅館の造りです。玄関には赤い絨毯とクマの剥製が居ます。ハードはとても立派です。ただ、私が行った日が休館日だったからでしょうか閑散とした使われていない寂しさがどこからともなく漂ってきました。そして働く人達も基本的にはいい人なのですが、気のいい田舎のおばちゃんとかおおらかな田舎のおばちゃんが方言丸出しでご近所の友達づきあいの延長のように給仕をしてくれます。カーラーを巻いたまま短パンTシャツでフロントに居るのは辞めた方がいいと思いますよ(^^ゞ立派な旅館に民宿のおばちゃんなので違和感を感じるのです。建物に見合う言葉遣いやサービスができればと思いました。