富山県黒部市生地の名水と、吉田科学館のプ
富山県黒部市生地の名水と、吉田科学館のプラネタリュウムを見るために、急遽トクーで『あけぼの 海山閣 』の予約をして旅に出ました。生地の地下伏流水は冷たくて、とても味わいのある美味しい水で、何箇所もある水飲み場を廻って楽しみました。また、プラネタリュウムは連れが初めての体験だったので、本物と見紛うばかりの満天の星に感動して、とても良い経験が出来たと、これも満足して同館を後にしました。さて、いよいよ本日の宿『あけぼの 海山閣 』なのですが、今までにトクーを利用する時に、「宿泊感想」を参考にして、ハズレが無かったので安心して宿に着いたのですが・・・。先ず16:00にチェックインして、旧本館木造作りの2階の角部屋に案内されてビックリ!まだ、16:00の段階で10畳ほどの部屋にいきなり布団が二組敷いてありました・・・(-”-;Aいくら部屋で食事はしないと言っても、いきなりこれは如何なものかと思いました。また、部屋には鍵は無く風呂に行く時など、交代で留守番しなければなりませんでした。風呂の方は本館1階が男性用、新館が女性用という事でした。1階の男性用の風呂に行って二度ビックリ!先ず脱衣所が無く、ただ脱衣籠がその辺の床に置いてあるだけ・・・。脱衣場所も、とても浴場とは思えないような雰囲気の場所でした。( ̄_ ̄ i)タラー食事の方は他の方が書いておられたように、量・内容とも価格の割には満足出来る物でしたが、会議机にパイプ椅子ではゆったり食事を楽しむと言う様な、気分とは程遠いものだと思いますが如何でしょうか?食事の時、富山県の大学の運動部の団体が来ていたので、上記の様な事があったんだなと、納得した二人でした。
今回は3連休なので、2泊3日の富山、能登
今回は3連休なので、2泊3日の富山、能登の旅でした。1日目は黒部峡谷鉄道に乗って紅葉を見ようという計画でしたが、黒部峡谷鉄道の中間地点の崩落で欅平まで行けないと知り、ただ乗ったまま折り返して来るだけならつまらない。松本からならいつでも行けるから...と、今回は諦めて行きませんでした。朝松本を出発。安房トンネルを抜けると、辺りは真っ白な雪景色でした!富山に着いて休憩も兼ねて、富山空港隣の公園で飛行機を見ました。次は、子供達の大好きな水族館です。「魚津水族館」はそんなに大きな水族館ではないけれど、ちょうど餌付けショーの時間で子供達は大喜びでした。2日目は「のとじま水族館」、「見付島」を見て先端にある宿に泊まり、3日目は輪島の朝一で買い物をして、金沢?五箇山経由で「合掌造り集落」を見て帰路につきました。富山、能登方面は雷雨、長野県側の山は降雪と3日間ともあいにくの天気でしたが、今回は私の実母と5人の旅行だったので、楽しかったです。「あけぼの」さんには早く着いたので、6時半の夕飯まで時間があるのでゆっくりお風呂に入りました。大浴場、サウナ付浴場がそれぞれ1箇所づつで、サウナ付浴場は外来の方が多く入られるようで、男の人専用だそうです。大浴場は鍵がかけられるので家族で入れますが、宿泊客が多い時は交代で入らないといけないので、ちょっと不便だと思いましたが、部屋によってはトイレ、お風呂があるので使用出来ます。サウナが大好きな主人は、中で地元の方とお話しながら入って楽しかったようでした。夕飯は他の方の感想などを見て予約したので、とても楽しみでした。子供はまだ低学年と幼児の為お子様ランチでしたが、量もありお菓子のオマケも付いていて喜んでいました。大人の料理は、海鮮鍋ほか刺身、天ぷら、小鉢が何品かあり十分な量で美味しく頂きました。ただ楽しみにしていた「たら汁」がなかったのが残念でした。(鍋があったからでしょうか?)従業員の方も気さくな方で家庭的な雰囲気があり、館内は古いですが綺麗に清掃されていました。
能登方面を巡った帰りに利用しました。部屋
能登方面を巡った帰りに利用しました。部屋は多少年季が入っている感じでしたが、きちんと手入れされているし広くて快適でした。お風呂は入浴剤が入っていてなんだか懐かしい感じで、2・3人位入れそうな湯船が2つありましたこの日は宿泊客が少なかったので1つだけお湯が入っていました。食事はお勧めだと思います、いろんな種類のおかずが食べられたし量も申し分ないと思います、ずわい蟹も一人半分というのはちょうどよかったです、たら汁はとてもいい味だったのでお代わりをもらいました。また機会があれば利用したいと思います。