武尊高原へ妻とスキーへ行ってきました。週
武尊高原へ妻とスキーへ行ってきました。週末の仕事を終え、その日のうちに出発したのですが、地元の千葉から3時間前後で行けて、なおかつ土日でも混雑の少ないスキー場はそれ程多くありません。そのなかの1つ「OGNAほたか」は宿から車で3~4分と至近で、ここでのスキーは十分楽しめました。スキー場自体は大きくありませんが、初級者向けの緩斜面は勿論、ロングコース、コブ斜面と適度にバラエティーに富んでおり、よっぽどのエキスパート以外は物足りなさを感じる事は無いと思います。宿もTocoo!のおかげで非常にリーズナブルに泊まれましたし、最小限の出費で内容の濃い旅が出来ました。3月15日素泊まり、16日は夕食付きで宿泊しました。15日はチェックイン時間が1時間も遅れてしまったのにもかかわらず、従業員の方は快く迎えてくれ、好印象でした。部屋はシングルベッドが2つある出窓付きの部屋で、広くはありませんが、よく掃除されているといった感じです。床暖房なので私は暑がりという事もあり、Tシャツ1枚で快適に過ごせました。一息ついてからお風呂に入り、よく掃除されているバスルームだと思ったのですが、電球の上側にホコリが溜まっていたのと換気扇が若干汚れていたのが気になりました。私と妻は旅館の大浴場などでよくある、汚れた風呂場が大嫌いで、多少宿泊費が上がっても清潔なお風呂に入りたかったからバス付きの部屋を予約したので少し残念でした。しかし、私は神経質なのに加えて背が高く、天井が低目のバスルームだった為、普通の人より上の部分も必要以上に良く見えてしまうので余計気になってしまったという事もあります。普通の人なら気にならないレベルかもしれませんが、バス付きの部屋をあえて予約する人にはこういう人もいるという事を宿の方には知っておいて頂きたいと思います。あと、トイレに汚物入れが有りませんでした。これは早急に用意した方が良いと思います。チェックイン時は暗くて気が付かなかったのですが、翌日スキーをして宿に帰った時、入り口に壊れた白い人形の様な置物が何体か置いてあり、飾ってある植物も枯れかかっている様な感じで印象が悪いなと思いました。入り口は宿の「顔」になる部分ですので、もう少し手入れをした方が良いのではないでしょうか?食事はイタリアンだったのですが、全体的に薄味で家庭的な味といった感じです。ライスのおかわりが出来て私の様な大食漢にはありがたいのですが、妻はもうワンランク上の味を期待していたようで、殆ど残してしまいました。夕食の料金は1人2,000円だったのですが、最近では一流ホテルでもランチが1,500円程で食べれるご時世ですので、舌の肥えた人達にも満足させようと思ったら、もう少し研究が必要なのではないでしょうか?リーズナブルでスキー場に近く、都心からも近いという好立地なので、ちょっとした気遣いが加わればもっとお客さんは満足すると思います。リピートしたいと思う気持ちがあるので、ちょっとでも宿にとってプラスになればと辛口で書きましたが、この料金からトータルで見れば良い宿だと思います。スキーや山歩きをする方には勿論、部屋に置いてあったパンフレットには渓流釣りやカブトムシ捕り等の紹介も載ってましたので、ここを拠点にさまざまな自然を満喫出来る事でしょう。
次の日からのスキーを楽しむため、前日にち
次の日からのスキーを楽しむため、前日にちゃんと寝ておきたくて素泊まりで宿泊させて頂きました。初めての場所でペンションの場所が良く判らなくて電話で問い合わせした際も丁寧に教えて頂いてとても嬉しかったです。部屋はバス・トイレ付きでしたが浴室とトイレが別なのが良いです。ただ掃除が行き届いていると言う感じではなかったのがちょっと残念でした。部屋のお風呂には入らず、ヘルストン温泉の大浴場に入りましたが、こぢんまりとした感じで気持ちよく入らせて頂きました。オーナーが気さくな感じの方で、馴染みになると自分にとっていい感じのペンションになると思います。また、オグナほたかスキー場はすぐ近くで便利だと思いました。
尾瀬へスキーに行きました。日帰りの予定だ
尾瀬へスキーに行きました。日帰りの予定だったのですが、トクーでちょうどいい宿が見つかったので、早速申し込みました。日帰りスキーだと、帰りの渋滞や睡魔との戦いがあり体力的にもきつく、素泊まりでもスキー場の近くに泊まったので、のんびりスキーを満喫しました。翌日も午前中だけ滑って帰ったのですが、朝もゆっくりでき体調万全でスキーを楽しめ、泊まりにして本当に良かったです。当日は、ペンション街の入り口に、大きな案内があったので迷わず宿まで着くことができました。部屋は床暖房で暖かく、卓球やビデオもあるので夜の娯楽にもことかきませんでした。しかもペンションなのに大きな湯船の温泉が完備で、温泉大好きの私は大満足です。尾瀬方面にスキーに来たときは、是非また利用したいと思います。