初めてトクーを利用させていただきました。
初めてトクーを利用させていただきました。6周年記念ということで、素泊まり部屋代6円という信じられない価格で宿泊が出来ました。2食条件付でしたから、料金としては、2名で約2万5千円でしたが、ビールもしっかり飲みましたし、夕食も朝食も、おなかが一杯で満足以上のものでした。また、食事の際には、何をどのように調理しているとか、隠し味が何など、いろいろと話をしていただき、素人には、初めての経験とそんなものを使用するのかと驚きでした。イタリアンで味噌を使用するのですよ、これを驚かなくて、どうするのでしょう。お風呂は、本当の船をお風呂の浴槽にされていて、こんな利用方法があるのかと驚きでしたし、空いていれば、いつでも貸切りという方法も合理的で良かったです。部屋は、先人の感想でスイートが良いとのことでしたので、スイートにしましたら、本当に広くて快適でした。料金、食事、設備、何をとっても驚きのホテルでした。立地条件としては、町の中ということで、木立の中とかせせらぎの側ではないのが、少々残念かもしれません。いかにも親切そうでかわいい奥さんが、受付で宿の説明をされ、入ったときから雰囲気の良い宿でした。お部屋の飾りも奥さんの趣味かな、かわいいお部屋でした。
お誕生日の記念に、おいしい食事のできる宿
お誕生日の記念に、おいしい食事のできる宿に泊まろう!をテーマに宿を探しました。今回は、宿泊¥6プラス夕食¥5000を利用しました。とにかく食事がおいしかった!夕食にローマコースをいただきましたが、前菜もパスタもメインもデザートも、一皿一皿の中に独立したおいしさがしっかりと築かれていました。食材どうしが絶妙のバランスを保ち、味のハーモニーは完成度高し!!特に今回、「本日の魚料理」は圧巻でした。また、コース全体の流れもよく計算されており、目の前の料理から次の料理への味のバトンタッチはお見事。料理どうしがお互いをよくひき立てあっていました。そして、主役ではありませんがパンが美味だったことも見逃せません。おいしいものをきちんとおいしく食べさせてくれる、たいへんよいレストランです。ホテルのお部屋は、決して豪華ではありませんが、こざっぱりとしていて、キレイ好きの知人宅に泊めてもらっているようにリラックスできます。眺望は、ふつうの小さな町中なので、まあこんなもんかな。しかし、とにかく料理がおいしかった!こんなにおいしい料理を食べさせてもらって、そのおまけに宿泊サービスまでついてきた・・・と考えると、かなり、かなりイイ感じです!!
今回は結婚一年目の出逢ってから初めて二人
今回は結婚一年目の出逢ってから初めて二人だけの旅行。お互いに再婚同士なので、最初から5人家族ですから、二人でノンビリなんて・・まして夫婦だけの旅行などは、結婚する前から諦めていたのですが、周囲の協力とトクーさんの協力を得て、行くことができました。ですので、今回の旅行は特別です。それにふさわしい良い旅行になりました。ホテルアクアサンタのページに『平日 たった一組だけの・・』という言葉がありました。「たった一組」 この言葉に行き先を賭けてみました。二人で6円という部屋代でしたので、4000円アップでスイートに部屋を変更して、外れたら関西近郊で旅行は済ませるつもりでしたので予約が完了した知らせがとても嬉しかったです。旅行前日の知らせだったので、旅行の行き先だけが決まった状態で出発しました。天候は快晴、静岡=富士山 浜名湖のSAに立ち寄った時点では、まだ気持ちの良い天気でした。浜名湖でウナギを食べる予定でしたが、もう少し先の焼津港まで足を伸ばして、焼津さかなセンターに寄りました。そちらで試食はしまくるは、お寿司屋さんのハシゴはするはお腹は満腹。夕食にイタリアンのフルコースが待っているというのに・・浜名湖を出て、そろそろ富士山が見えるかなぁ・・という頃に曇ってきてしまい、けっきょく見ずじまいで伊豆長岡温泉に到着しました。出発当日は、ホテルで美味しい料理と想像以上の素敵な雰囲気に酔いながら、のんびりと過ごしました。次の日は伊豆半島を一周する予定でいたのですが、伊豆半島の景色も紀伊半島の景色とさほど差がないだろうし、オーナーやシェフのアドバイスを頂いてのドライブコースで、御殿場から芦ノ湖の方面にそして富士スカイラインにドライブに行きました。前日は見ることが出来なかった富士山を間近に見ながらの気持ちの良いドライブでした。御殿場高原ビールも飲み、車好きな主人の思いつきでフェラーリ博物館に寄り道をして(入場料が一人二千円でした)行きは東名を通ってきましたので、帰路は河口湖から山梨に入り中央道を通り帰りました。ちなみに、18時に河口湖を出ますと和歌山には日付の変わらないうちにうちに着きます。ホテルは想像していたよりもはるかに良かったです。フロントは、さほど大きくないお洒落な喫茶店の入り口から入り、そこを抜けたところにありました。途中に白い階段があり、「あ・・この階段を上がったら お風呂だな」と、HPの写真どおりだったので、すぐに分かりました。フロントの女性が快く応対してくださって、キーを頂いて部屋に入りました。部屋のベランダからは中庭とお風呂の階段が見えました。階段はライティングされていてキレイです。スイートの部屋は、広めのベッドを二つ並べたツインと、もう一つテレビを見ながらくつろげる場所にベッドがありました。PCも備わっていてメールチェックもできて便利です。室内もキレイで広く、残してきた家族も十分に泊まれるなぁ。。と、少し申し訳ない気持ちも浮上したのですが、そこは新婚旅行気分を取り戻し、二人で貸切の温泉に・・夕闇も迫り、薄灯りの中に、二人で入るには十分な大きさの木舟のお風呂、温度もちょうど良くて疲れが癒えました。心も身体も温まって、待ちに待った夕食です。主人はシェフお勧めのコース、私は薬膳コース。シェフの料理は、ほんとのほんと美味しいかったです。ワイワイとはしゃぎながら、出される一品一品を写真に撮ったりと・・お互いの料理をお味見がてら一口ずつ交換したり、お店の真ん中あたりの席だったのですが、テーブルの配置がとても上手なのでしょうね。周りを気にすることなく、テーブルマナーも弁えていない田舎のおっちゃんとおばちゃんははしゃぐは飲むは・・ こんなにのんびりと料理を味わったのは結婚以来初めてでした。デザートを頂いた後くらいに、シェフが顔を出してくださって、少し歓談させて頂きました。料理の作り手の顔が見られると満腹感も満足感が増しますね。食事も済んで部屋に戻るときに、給仕をして下さった女性とシェフから「新婚旅行のお祝いに・・」と、素敵なお皿に飾られたプチケーキのアラカルトをプレゼントして頂きました。その時は「もう何もお腹には入れへん。。」そんな状態だったのですが、部屋でテレビを見たり、明日の予定を立てたりしているうちに、ケーキはお腹の中に・・朝は部屋での食事だったので、旅行マップを広げながら、部屋をウロチョロしながら頂きました。コーヒーは自分たちで沸かすので、部屋全体に香ばしいよい香りが広がって「朝だよー」って感じでスッキリ目が覚めました。紅茶のティーパックも付けてくださっていたので、コーヒーが沸くまで紅茶を頂いて食事をしました。パンもぬくぬくで