毎年冬休みの家族6人のスキー旅行は我家の
毎年冬休みの家族6人のスキー旅行は我家の恒例行事ですが、お正月ともなると料金が高いのでいつもお正月を外していました。今年は1月2・3日のみ全員参加可能ということで、年末慌てて宿探しをしたのですが、なかなか見つからず諦めかけた時、トクーの直前空室売切りキャンペーンで直前にすんなり決まり驚きました。場所は、赤倉温泉。インターネットでリフト割引券、スキー場周辺地図等をプリントアウトして2日の午前2時頃大阪を出発。高速道ICからのアクセスが非常に良いので、赤倉温泉スキー場の前山エリアの無料駐車場に到着したのは、1月2日の午前7時半頃。駐車場はゴンドラリフトの目の前にありました。お正月という事でリフト待ちを覚悟していたのですが、ゴンドラリフトが若干混んでる位で後はリフト待ち無し。次の日は、子供達は一日中スキー。主人と私は部屋を昼過ぎまで延長してもらってゆっくりくつろいだ後、池の平温泉スキー場近くにあるランドマーク妙高高原に行った。館内に仮眠施設、温泉等があり割引券付のパンフレットも置いてあったので、次回は利用してみようと思います。帰りは、帰省ラッシュを避ける為北陸道廻りで帰りました。今回、1泊しか出来ないという事で近場の岐阜エリアに行くつもりだったけれど、岐阜エリアのスキー場は正月ともなればリフト待ち及び道路の渋滞の可能性が大きいので止めたけれど、お正月のスキーは意外と妙高高原エリアがいいかもと感じました。宿は、赤倉スキー場より2?位の距離の所にありました。施設は綺麗に掃除がされており、広い部屋を2つも用意して頂きました。掲示板で料理が美味しく量が多いとあったのですが、いつもゲレンデ近くの宿でレトルト、冷凍食品のオンパレードの様な夕食を食べていたので半信半疑だったのですが、テーブルを見てビックリ。チーズフォンデュー・シチュー・刺身・白身魚のオーブン焼・サーモンのマリネ・中華風炒め煮・鶏の空揚甘酢ソース等。肉あり魚ありたっぷりの野菜。どの料理もすべて手作りで堪能しました。本当に慌しいはずのお正月にスキー場でこんな料理を食べれて感激しました。お風呂は温泉ではないのですが、何時でも入浴できゆったりと出来ました。ゲレンデ近くの慌しい宿と違ってとても静かでした。妙高高原エリアへの各スキー場へのアクセスも良いですし、本当に癒されました。
妙高杉の原スキー場でスノーボードを楽しむ
妙高杉の原スキー場でスノーボードを楽しむための1泊旅行でした。朝は5時ごろには金沢を出発する予定だったのですが、寝坊をしてしまい、現地には昼頃着き、半日でしたがボードを楽しみました。次の日も一日、ボードを楽しみ、すっごく疲れました。帰りに温泉により、リフレッシュしてから、金沢まで帰りました。とっても楽しいボード良好でした。ミモザ館まではそれほど迷わずたどりつくことができました。部屋はこじんまりとした和室で、暖房もしっかりしていて快適でした。お風呂はちょうどいい湯加減で、シャワーの調子もよく、とってもいいお湯でした。バスタオルとフェイスタオルが用意されていたので、満足できました。夕食は食堂に用意されており、ボリューム満点でとってもおいしかったです。疲れていたのですぐに寝てしまいました。朝食もとてもしっかりしていたし、パンもおいしかったです。乾燥室もしっかりしていて、ブーツが乾いていたのはうれしかったです。とっても満足のいくホテルでした。
宿には予定よりも早めに着きましたが、温か
宿には予定よりも早めに着きましたが、温かく迎入れてもらい、すぐに家族風呂を勧められたので、家族でゆったりと入らせて頂きました。部屋からの眺望もよく、きれいな星空には感動しました。良くても悪くても同じ宿には行かない主義ですが、ここはリピーターとして利用させてもらおうかなと思いました。