【今回の旅の目的】奥多摩の奥にはどんな町
【今回の旅の目的】奥多摩の奥にはどんな町があるのか、のんびり人の少ない冬にドライブがてら行ってみたかったから。【お部屋について】古いけれど、廊下や板間はぴかぴかで、部屋も一番川よりの静かなお部屋でよかったです。夜は星がとてもきれいで、川の水の音も聞こえてのんびりできました。【対応について】当日の朝急に思い立ってメールで予約したのに、ついてみるととても親切に色々してもらってよかったです。【お食事について】ホームページで“多い”と書いてあったけど、本当にその通りで3人とも最後まで食べきれないくらい夜御飯も朝御飯も出てきて、うれしかったです。【お風呂について】いまどき珍しい昔の丸いタイルで、おじいちゃんちを思い出して懐かしかったです。子供達は家にない大きさの洗面器とイスで大喜びでした。【眺望について】一番川よりの部屋で、川と山が窓から見えて良かったです。しかも朝起きたら、外がすごく静かなのでカーテンを開けると雪!雪がぶわーっと降っていて家族みんなで大喜びでした。【環境について】山の中にポツリと町が川沿いにあって、いつも都会に住んでいるのを忘れてしまうほどでした。【総合評価】突然朝申込んだのにもかかわらず、1泊の家族旅行がいい思い出になりました。本当に有難うございました。近くには温泉もあるし、都心から車で来ることが出来るし、家族連れの人にお勧めだと思います。
奥多摩へドライブしながら森林浴をしに行き
奥多摩へドライブしながら森林浴をしに行きました。初日は天気が良く、奥多摩湖でのんびり。リフレッシュしました。宿のロケーションは自分としては絶好で山が見え、川が流れており、近くにはヤマメ、イワナの釣り場があるほどで水が非常に綺麗だったのが印象的。釣りもできるのですが、生憎宿を出た日の天気が悪く、釣りは止める事に。都内から近いのにも関わらずこう言う場所があるのかと驚きました。旅館に着くと、非常に丁寧に暖かく出迎えて頂きました。今回最も驚いたのが料理の量で、とても満足しました。イワナの刺身を初めて食べたのですが、これが美味!他にもヤマメの塩焼き、天ぷら、うどん、刺身こんにゃく等々でお腹一杯!自分達が泊まった時はお客さんは多くなかったのでお風呂も女性風呂を貸切、部屋も広く使わせて頂きました。何だか申し訳ない感じです。旅館の人が「何もない所」と言っていましたが、確かに何も無い所です。しかし、何もないから良いのでは?と感じました。何も無いから自分の欲しい物が全てある様に思えます。今度は夏か秋に是非かどやさんに行きたいと思います。
初日は車で奥多摩湖(水と緑のふれあい館の
初日は車で奥多摩湖(水と緑のふれあい館の中のレストランは、こじんまりしていますがお蕎麦がとてもおいしくておすすめです♪)を巡り、小菅村に着いた時にはもうチェックインの時間になっていました。山梨ということなのですが、東京との県境にあり思ったよりも近くてドライブ感覚で行くことができました。その日は、食事までの間原始村や、小菅村物産館に行きましたが、物産館には夕方ということもあり、品物があまりなかったので次の日にもう一度行こうということで宿に戻りました。次の日、チェックアウトの後、もう一度物産館に行き、手作りの出来立てのお饅頭を何種類も買い、農家の方が朝届けたばかりの「えのき」やわさびワインを買いました。お饅頭はとてもおいしく、えのきもかなりの量が入って200円だったのでおすすめです☆ほかにもいろいろな地元の商品があるのでお勧めです。山梨のほうは雪が結構残っていて、道路は大丈夫でしたが脇には雪が積まれていました。ノーマルタイヤでしたので、白糸の滝などには行けませんでしたので、暖かい季節にまた行きたいです!チェックイン時間よりも少し早く着いたのですが、快く部屋に案内してくれました。部屋は寒かったのですが、若い女将さんがヒーターとこたつをつけてくれたのでとても暖かくすごせました。この日は客が二組しかいなかったので、離れた部屋を用意してくれる配慮もうれしかったです。部屋はとても広く、寝る部屋を別に用意してくれたのには驚きました。角部屋だったので、窓の外には雪景色と、川原が広がり、空には鷹?も飛んでいて良い部屋でした。古かったけどきれいで快適なお部屋でした。夕飯は評判どおり量もすごく多くて、9品と種類もあり、味もおいしくてとても満足でした。小菅村名物のやまめの塩焼きやイワナのお刺身がとくにおいしかったです。二人で頑張って完食したので、女将さんがびっくりしてました^ー^朝食もすごい量があり、ニジマスの佃煮やわさび漬けなど、名産物を食べつくしました♪お部屋とトイレが別々だったので、夜中や朝のトイレがとても寒かったです。お風呂は大浴場しかなかったのですが、自分たちが夜中に入った時も、快く対応していただきました。とても良い旅になりました☆ありがとうございました。