日時:11月16日(土)?17日(日)天
日時:11月16日(土)?17日(日)天気:曇り一時雨16日。10時過ぎにゆっくりと家を出発。青梅街道、R411を走り、奥多摩へ。予想通り渋滞があり、目的地付近に着いたのは13時頃。もともと急ぐ旅ではなかったので順調といえば順調。最初の目的地はもえぎの湯。まずはさっぱりと、と思っていたのですが、駐車場は満車。温泉に限っては入場制限のため、30分待ちとのこと。あきらめて鍾乳洞へ。鍾乳洞というのは初めてだったのですが、思いのほかおもしろく、感動しました。というのも洞窟の中は迷路ばりに入りくんでおり、足場が悪いところがあったり、頭上の岩に気をつけたり、天井から降ってくる水滴と、上下左右に気を配らなければならず、ちょっとしたアドベンチャー感覚でした。しかし、本物の”つらら”を見たときは感動しました。そのあと奥多摩湖に行きました。山々は赤や黄色に色づいており、すばらしい景色でした。そのあとは宿に向かいました。17日。朝一で小菅村にある、小菅の湯に行きました。この湯は季節にもよるようですが、3時間900円でタオル、バスタオル、浴衣付きというものでした。高いか安いかはその人の感覚で。お昼過ぎにそこを発ち、帰り道再度、奥多摩湖へ。朝ご飯で満腹になりすぎていたので、ここでやきいもを買い、それを昼とし、車で食べ、紅葉をみながら帰路に。帰りがけ昨日のリベンジともえぎの湯に行ってみたらなんとなんと、1時間待ち。今回はあきらめてそのままおとなしく帰りました。帰りは予想を越える渋滞で、疲れました。素泊まりでチェックインし、食事をとり、休憩していたらおかみさんからみかんを頂きました。お風呂は男女別のお風呂しかなかったのですが、その日は宿泊客数も少なく、皆さんすでに入られたとのことで、一つを鍵をかけ、貸切家族風呂にしていただきました。お風呂は十分な広さでゆっくりくつろぐことが出来ました。その日は前文の理由にもより、寝室は隣の部屋でゆったりと休ませて頂きました。ただ寝室に暖房がなく、ちょっと寒かったです。翌朝の朝ご飯。(素泊まりでしたが前夜急遽お願いして朝食付きにして頂くことができました)純和風の朝ご飯で具沢山のお味噌汁(煮込み汁?)、ご飯は食べ放題で。納豆、生卵、のりなど日本の朝という朝食でした。おなかいっぱい頂きました。帰りは車までお見送りしていただき、最後まで非常に親切にして頂きました。
10月12日(土)の夜に申込み、翌日の午
10月12日(土)の夜に申込み、翌日の午前10時30分頃予約の確認のメールが来たのであたふたと出発しました。天気は快晴。絶好の行楽日和ってやつですね。中央高速で八王子まで行き、そこからは青梅街道をのんびりドライブ。途中、奥多摩名物の「へそまんじゅう」を売っている土産やで一休みしました。作りたてで、とてもほかほかでしたが、結構甘めの餡でした。まずは村営の”小菅の湯”へ。3時間¥900のところ、かどやさんで頂いた割引券なら¥500になったのですがなにしろ朝食を食べ過ぎた我々はすぐお風呂に入る気になれず、また開店まで30分あったので泣く泣く辞退しました。そこにはお土産物やさんもあったので、名物のこんにゃくやこんにゃくまんじゅうをGETののちまた出発。奥多摩湖や川井キャンプ場など八王子まで帰る道すがら少し停まっては遊びながら帰ってきました。宿の場所は、途中にあった観光地図の看板に載ってたのですぐ解りました。本館と別館に分かれていて、思ったより大きな造りでした。通された部屋は別館で12畳くらいの和室。我々2名には広すぎる位で到着してすぐ若女将さんにお茶とお茶菓子で歓迎してもらい宿の説明を受けました。その後、宿の目の前の川(釣りができる)にぶらぶら散歩に行き、新鮮な空気と山の風景を味わいました。宿に帰りお風呂に入りましたが(温泉ではありません)大きさといい清潔度といい満足するものでした。先に入った私が、部屋に戻るともう「夕食」が運ばれていて全8品くらいですか。山の幸・川の幸(!?)・味・量ともに申し分なかったです。ご飯もおひつ一杯にもらって少し残してしまった位でした。その後は、こたつで暖まりながら布団を引いてくれるというのを辞退して自分たちで敷いて床に付きました。ちなみに、布団もふかふかでシーツもキレイで清潔でした。ただ結構夜は冷えます。やはり山という感じでした・・・朝食は8時にお願いしておいたので、起きるともう朝ご飯の時間でした。和食ですが、精一杯作っていただいた感じで素朴な料理でおいしかったです。3杯も食べてしまいました。かどやさんは、本当にアットホームな感じで、旅行に来てると言うよりは自分の田舎に帰ってきたみたいな雰囲気のところでした。精算後、女将さんに心のこもったお見送りをして頂きながら出発。