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もも
様
2003年5月
チェックイン後のコーヒーゼリー、美味しか
チェックイン後のコーヒーゼリー、美味しかったですお部屋からの眺望は天気が曇りだったので霞んでいたけど海が見えてよかったです。食事は夕食が特によかったです。口直しのシャーベットまで出て感激しました。量、味とも大変満足しました。お酒も美味しく頂きました。朝食もイチゴジャムがとても美味しかったです。パンとヨーグルトに大変合いました。お風呂は広くてシャワーの出がとてもよくて気持ちよかったです。オーナーご夫妻のお人柄もとてもよく早朝の外出も快く承諾してくださいました。ありがとうございました。伊豆高原に宿泊するのは今回で3回目だったのですが、総合的にサントロペさんが一番満足のできる宿でした。
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M&M
様
2003年5月
最近仕事がとても忙しく、ストレスを感じて
最近仕事がとても忙しく、ストレスを感じていたので、(GWの殆どが仕事でした!)今回はとにかく彼女と一緒にリラックスできる旅がしたくてトクーを探したところ、伊豆高原のサン・トロペさんを見つけたので、思わず予約してしまいましたが、満足以上にリラックスが出来、とても幸せな気持ちになれました。今回の旅を一言で書きますと、凄すぎる!です。もちろんトクーのページにもとても良い感想が沢山記載されていましたので、間違えはないと予想していましたが、感動の連続でした。細かくは他の方の感想をご覧頂ければわかるかと思いますので省略いたしますが、オーナーさんのお客さんへのサービスに対する考え方は、世界を代表する高級ホテル以上ですべて(大げさでないですよ。笑)が考えられています。私も今まで色々な宿泊施設を利用しておりますが、ここまで配慮されたサービスを受けたことはありませんでした。ちなみに特に感動したのが朝食です。金額的に考えてもお徳を通り越してビックリです。きっと倍の金額を出してもお徳だと思います。はっきり言って某高級シティーホテルを利用するよりもこちらの方がGoodですよ。また今回思ったのが、お客さん自身がもっと上手な宿の使い方や楽しみ方を勉強した方が良いと自分自身を含めて感じました。この度は本当に有難う御座いました。
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max
様
2003年4月
「もー、部屋にチリ一つ落ちてても嫌なんで
「もー、部屋にチリ一つ落ちてても嫌なんですわ」「落ち葉が庭にあると気になってしょーがない」「部屋の掃除に1時間掛かるんですが、そのうち 40分がお風呂なんですよぉ」あ、↑これ全部”京言葉”でおねがいしますぅ。(笑)本当にご夫妻の気合がヒシヒシと伝わって来ます。窓ガラスなんて新築かと見まごうばかりに新品同様。隅の隅まで曇り一つありません。海風がもろに吹く伊豆高原ですから、少し気を抜くと白く曇ってきちゃうんですよね。夕食の最後にコーヒーが出てきました。 シュガー&ミルクポットが向い合わせに座ったテーブルの真中にステンレスのトレーに乗って置かれました。ポットはもちろんピカピカに磨き込まれているのですが、圧巻はその下のトレー。 ふと見ると、そこには『鏡のように向いに座った相手の顔が映ってる』普通、金属の接触面ってどうしても傷が付くし、気を抜いて磨くと逆に曇りがでるんですよ。それがねぇ..『見えない気がつかない所に、心を込め手を抜かない』過去に三ツ星のレストランやホテルで感じたことですが、こちらではそれと同様のお気持ちが入っていらっしゃると感じました。も?ホント、脱帽どころか感服ってこのことですね。 初めての逗留であり、値段と客室の差異が解らず見当で申し込まさせて頂いたのですが、結論から言うと高くても2重丸でした。当日朝という急な申し込みだったので、後からHPを探して拝見したのですが、こちらも(妥協のない程)素敵な物です。ただ、重いのが難点(笑) お部屋の写真も拝見できますが、「入りきらない」というお言葉の通り、広すぎて一枚の写真では解りません。『トクー本』でも部屋が紹介されていますが”印象の倍くらい広い”です。特にお風呂の広さは特筆ものです。二人で入ってゆったり手足を伸ばせる広さのジャグジーは最高です。 生憎の天気でしたが、それでも入浴しながらあれだけの風景を楽しめるなんて大満足です。 我侭を申し上げ全部の部屋を見せて頂きましたが、全体は薄く淡い上品な紫色のトーンで揃えられて、調度品は手の込んだ一級の手作りの物です。 TVは25型かな?、有線放送もあって両方共タダ。個人的にはTVはあの部屋に似合わないなぁ..と思うけどまぁしょうがないですよね。テレビを点けるとすごく部屋の落ち着いた雰囲気と不釣合いなんですよね。浮いてるんだな(笑)お勧めは有線のC20とC21chです。ルームサービスの朝食を頂きながら癒し系の音楽を聞いていると、心がほどけていくのを感じますよ。全室が東に向いており採光・眺望共に文句無し。ただ1Fの部屋の岩風呂温泉からの眺望はありません(当たり前)2Fの各部屋は『ものすごーく広い』です。特に泊まった203は本当に広いです。他の方がお書きになっておられますのと同様、この日もあいにくの空模様で自慢の眺望はお預け。201と202は、お部屋とジャグジーの両方の広ーい窓から、203はジャグジーの大きな窓から東に開けた大海原が望めます。あと、202で大きな窓のカーテンを開けて目の前に広がる素敵な風景が目に飛び込んで来たら、スリーディグリーズの「天使のささやき」が浮かんできました。連れも「あぁ、爽やかさと気持ち良さ、落ち着いた雰囲気が合うね」と言ってました。少し古いですが、そんな歌が浮かんでくるぐらい素敵な眺めです。(本当の!)フルコースディナーに付いては他の方が色々書いていらっしゃいますし全部説明する訳にいきませんが素晴らしいものです。最初に出てきたワインボトルのしっかりした包み方を見れば、後のものに期待できない理由がありません。量もしっかりありますが”かなり食べる”私達にはもちろん、小食の方でも”時間を掛けてゆっくり楽しんで下さい”と言うご主人の言葉どおり、美味しく全部頂けると思います。暖かいものは暖かく”すぐに”出てきます。よく暖かい物を冷たいお皿に盛って出てくることがありますが、ここではそんなことは許されないようです。(笑) 京都の方ということからか全体を通して薄味です。私が普段周りの人から”薄い!”と言われる関西味でも薄く感じるので真っ黒なおつゆに慣れてる関東の人は、薄く感じるかもね。でもそれも食事が進むと段々調度良くなってくるんですね。奥様がメインでお料理されているそうですが、リピーターの多い御宿ですから「同じ料理を出すわけにいかない」とのことで、料理を習いにいかれているそうです。お話では一番多い方は月に2回来るので「嬉しくも辛い」と笑って話されておられます。夕食はダイニングですが朝食はお部屋へルームサービスが基本です。内容はコンチネンタルでパンも3種。奥様の自家製”カスピ海ヨーグルト”は目覚めにピッタリです。 一つ希望が。エリザベス調のソファーは確"176550
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