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堺屋太二
様
2003年6月
突然連休が取れたので、彼女と温泉に行くこ
突然連休が取れたので、彼女と温泉に行くことに。あまり遠出はできないので、行く先は伊豆に決定しました。特に「ここに行きたい」と言う場所はなく、とにかく温泉でのんびりしたいというのが第一の目的の旅行でした。私が方向オンチなのもあってか、旅館の入口がなかなかわからなかったのですが、車を横付けするとすぐに対応よく車を回してくれました。疲れているときにこれはうれしいですね。旅館に入ってすぐに温泉に入ったんですが、貸切温泉は小さいながらとても綺麗で、満足のゆくものでした。そしてなんといっても感動したのはここの料理です。他の方の宿泊感想にもありましたが、とにかくおいしい。とても高級感があって、びっくりしてしまいました。料理を料亭のように少しずつ出しながら説明してくれ、「ああ、それで割烹なんだ」と納得しました。彼女も「絶対にもう一度泊まりたい」と言ってましたから、女性の目からもいい旅館なのでしょうね。本当に楽しい旅行になりました。この場をかりて旅館のスタッフの方々にお礼を申し上げます。
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スヌママ
様
2003年3月
子供が生まれて初めて宿へのお泊りでした。
子供が生まれて初めて宿へのお泊りでした。私たち親子3人と母の4人での利用です。宿に着き通されたお部屋は3階でした。子供の足音がうるさいので下の階の心配をしましたが、大広間だったのでほっとしました。お部屋は約12.5畳の畳のお部屋で、内風呂あり2ホール洗面台、窓際にも3畳位の畳がひかれ椅子などがありました。玄関周りを含めとても広々としてとてもきれいなお部屋でした。食事は素材に春を感じる山菜、竹の子、鰆などが使われ、温かいものは温かい状態で頂けおいしかったです。お魚が多く出たのがさらに嬉しかったです。量も程よく、最後のご飯まで食べれないと思っておりましたが、ひじきの炊き込み御飯だったので残さずペロリと食べてしまいました。お風呂も凄く広くはありませんが、きれいでのんびりと入れました。仲居さんにも親切にして頂きとても感謝しております。
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ひろさん
様
2003年2月
「明日は晴れて暖かな一日になるでしょう」
「明日は晴れて暖かな一日になるでしょう」前日の昼の天気予報に、「おい、明日梅見に行こうか」かねてから熱海の梅園へ行きたいと言っていた妻は、「ホントと」一つ返事です。梅園近くの姫の沢公園を下るとすぐに渋滞が始まりました。1時間ほどかかってやっと駐車する事ができました。梅園は紅梅白梅が3分?7分咲きでした。やわらかい春の日差しの中を、梅の花のほのかな香り、そして、甘酒や香ばしい焼き物の匂いが漂い、その中を鶯が何羽も枝から枝え忙しげに飛び交っています。しばし愛くるしい姿に見入ってしまいました。行き交う人の顔は、どの顔も優しく輝いていました。 中山晋平記念館も見学しましたが、素晴らしいですね。1時間半程たっぷり春を堪能させてもらいました。熱函道路を通って今日のお宿の伊豆長岡温泉に向かいました。 途中、眼下に見下ろしてきた丹那盆地に入り、丹那断層と「酪農王国オラッチ」に寄りました。宿には少し早めに着きました。笑顔で迎えられ案内された部屋は広く清潔で上品な感じです。お風呂はやや熱めの大風呂に温めの露天風呂で体の芯まで温まりました。食事は流石に懐石の宿と銘打っているだけのことがあり、絶妙のタイミングで運ばれてくる料理は、よく手の入った美味しい料理で質、量ともに大満足でした。おかげでお酒の量もぐんと進みました。おかみさんの思いをスタッフの皆さんがきちんと受け止め、温かくきちんとした対応をしていただきました。お陰で思い出に残る良い旅ができました。ありがとうございました。是非機会を作って、又是非お邪魔したいと思います。
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