中国人が、、、
11月の三連休にお邪魔しました。
外観の第一印象は、ジャンプ台前の小洒落たホテル。
中に入ると意外とコンパクトですが、部屋自体は苦にならない程度。夜は晴れていたため、星空がかなり綺麗に見られました。
問題は食事。
このコロナ禍にあってレストランの中央で10人ぐらいの中国人グループがマスクなしに結構な音量で喋っている。それ以外は日本人と一部欧米人で静かに食事していた。その中国人の中には幼児と小学生ぐらいの子もおりレストラン内をバタバタと走り回っている。久しぶりに中国人のマナーの悪さを痛感。早くレストランを出たいが、なかなか食事が運ばれて来ない。熱々が提供されるわけでもないのに。次々と出すようにお願いするが、なかなか出ずにイライラしてしまい、途中から味も分からなくなっていた。うちはライス派だけど、パン。美味しいとは思いましたが選択出来たらと。朝は朝でハーフバイキングだったので、中国人が汚らしくトースターを使ったり、夜と同じように子供を走り回らせたり。とても不愉快でした。
お風呂は狭く、露天風呂もなくて楽しむ雰囲気はありません。
結果、星空が綺麗だっただけで嫌な思い出になりました。白馬では三件目でしたが、後悔しました。
スキーをする方が疲れた身体を癒やすためだけのホテルとして使うのは良いと思います。ホテルでの滞在を楽しみたい方には向きません。
当日宿泊になり
いきなり予約しました。
時間が予定より大幅に早くなったにも関わらず?とても良い対応して貰いました❗
お風呂も貸し切り状態でノンビリすごせました。
ご夫婦??の奥さんが、外国の方で日本語がビックリする程とても流暢で話やすかったです!
まるで別世界の不思議なメルヘン」の国を訪れた気分でした
長野オリンピックで日の丸飛行隊が、まさかの大逆転劇を演じて勝ちととった、『金メダル』の大舞台。そのジャンプ場の真下というか、最も近距離に位置しているのが今回初めて伺ったホテルが『山のホテル』でした。景観に魅せられたのはもちろんですが、その環境にもっともマッチした、ホテルのたたずまい、さらに朝夕の食事は絶品でした。とくにご一緒した婦人の方々は、帰りの車中でも、
一つ一つの料理メニューを思い浮かべながら、感動の対話を重ねておりました。男の私でさえも、他のホテル食では味わえない、おシャレで優雅な食を楽しませていただきました。スタッフにドイツ人のご婦人が、腕をふるっておられたのを知り、白馬の山のホテルを、さらに、際立させておられるのだろうなと、思った次第です。この景観と、食を沢山の人に体験して欲しいと願ってます。