一泊二日で家族でスキーを楽しんできました
一泊二日で家族でスキーを楽しんできました。清里は夏は避暑に、冬はスキーにとほぼ毎年のように訪れているので、初めて訪れる旅行とは違ってのんびりと安心して出かけられる馴染み深い場所です。それでも宿泊する場所によって毎回旅の印象は違ってきます。今回宿泊させていただいたペンションねる林さんは、ご主人のあたたかいお人柄が伝わり、可愛い猫ちゃんやワンちゃんにも迎えられ、家庭的な温かいもてなしを受けることができました。スキーを終えて5時頃のチェックインになりました。ねる林さんは清里のメインとなるR141から少し入ったところにあるので、すぐに見つけることができました。ペンションの外観は決して新しいという感じではありませんが、中に入ると奥様の手作りと思われるトールペイントやパッチワークの小物でとてもアットホームな雰囲気でした。そしてご主人のおおらかな雰囲気と人懐っこい猫やワンちゃんに迎えられ、とても暖かい雰囲気でした。お風呂は湯船が自宅よりも小さく、大人1人と子供1人入るのがやっとという感じでしょうか。連休の初日ということで、私たちの他にも数組の宿泊者がいましたが、入れる浴室が1つだったためなかなか入浴することができませんでした。ゆっくりお風呂につかりたいなら、近くの温泉施設を利用することをおすすめします。(私たちも行こうと思いましたが、時間が間に合いませんでした)朝食のみをいただいたのですが、とても美味しかったです!普通ペンションの朝食というと、パンと卵サラダにベーコンかウインナー・・・といったところですが、さらにとても美味しいおかゆがついていて、お茶もローズヒップティーが出たので感激してしまいました。ちょっとだけ残念だったのは、窓の外の景色がペンションの裏側だったのですが、倉庫(?)をはじめ雑然としていたことと、洗面台がトイレに男女各ひとつしかなく、水しか出なかったことでしょうか。全体の印象はとにかくアットホームなペンションだと思いました。