がっかりです。
直前空室売切プランで予約し、台風接近の真っ只中宿泊しました。
雨の中16時前に宿に到着。自動ドアの電源が入ってなかったので、手で押し開けて入らないといけませんでした。宿の人は出迎えるわけでもなく、その姿をフロントから見ているだけでした。部屋に通されてその狭さにがっかり。今までの旅の感想では部屋が広いと書いてあったので期待しすぎでしたネ。ま、お安く泊めていただいてるので文句は言えませんが。この日は私達以外に宿泊客はいなかったケド。でもおかげでお風呂はゆっくり入れました。食事はすき焼きでした。食事の場所を聞いてなかったので部屋食かと思い込んでいたのですが、時間を過ぎても音沙汰がないのでフロントへ連絡したら「1Fに用意してあります」と一言。食事場所へ向かうと宿泊客はわたしたち一組だけなのに、入り口には「読売旅行様」と張り紙が。失礼にも程があります!すき焼きのお肉はさっきまで冷蔵庫に入れてあったそうで凍っていました。お皿にくっついてはがれないから、薄切り肉が細切れ肉になりました。食後お風呂に入り21時前に出てきたら、廊下の電気は消えていました。部屋の空調も夜には切られてました(おかげで寒かった)経費削減ですか?ココまで来ると、怒りというより呆れかえって笑うしかないって感じです。
この宿はお客様をおもてなしをするという意識が全くないように思います。むしろ『安い値段で泊めてやってる』といった感じでしょうか。上からものを言うような態度で、二言目には「安い宿泊費ですから…」と免罪符のように言うのなら、こんなプランはやめたほうがいいと思います!!
あきれました・・・・
急な宿泊で、大人の子供料理のみしか対応できないとのことでしたが夕食はすき焼きだったのでラッキーでした。(ほんとにすきやきのみでしたが・・)朝食はあれで1500円は高すぎでしょう。定食やなら400円ヨ。お風呂は女湯は川岸から丸見えでつかることもできずしかも窓があけっぱなし!せめて窓を閉めてほしいと頼んでみましたが、火災報知器がなるから閉めれないの一点張り。お湯も熱いといったらこれは適温だと言い切る始末。施設うんぬんというよりも接客態度を勉強してほしいと思う宿でした。
初めてToCooを利用しました。
初めてToCooを利用して三重県赤目四十八滝の赤目館に宿泊しました。
直前申込で@4650-で利用しました。
 フロント・ロビーは新しく綺麗で非常にシンプルさっぱりしていますす。ロビーには読売新聞と報知が置いてありました。オーナーは巨人ファンか?
各部屋はそれほど新しく無く、フロント、ロビーを増築ないしリニューアルしたものと思われます。廊下、風呂の脱衣場、階段が黴臭かったのは残念ですが、湿気の多い立地条件なので仕方ないのかも。
 スタッフの対応、食事場所での仲居さんは非常にフレンドリーで◎ですがフロントの方はビジネスライクで笑顔が全くありません。チェックイン時に通常駐車場の利用は11時までですが、Tocoo利用なので10時までですと言い渡されました。翌朝9時15分ににチェックアウトの際、赤目滝まで散歩したいので10時までの駐車をお願いしたところ、渋々OKと言ったあんばいでした。
他方、館内のジュース自販機の値段が120円だった事は○です。
 食事:夕食はすき焼きにごはんでした。シンプルでした。会席だとかコース料理を求めない方なら十分でした。
お風呂は名物忍者風呂だそうですが、どこが忍者風呂かわからない普通の浴場です。ただ、窓の外は深緑の世界で気持ち良いロケーションです。残念なのは湯船のお湯がとても高温で埋める事もできず、ゆっくりとつかる事ができなかった事です。ここは改善の余地有りです。
部屋は川面に面した部屋を準備していただいたので、眺めも良く
満足です。
ロケーションは赤目滝入口へ徒歩2分のところで、赤目滝散策される方には絶好の場所です。朝食前に散歩されていた方もいたほどです。

追記:赤目滝入口直前のお茶屋さんで製造販売していたへこき餅は絶品でした。★★★★★差し上げます。