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ねじりん
様
2008年10月
【料金はシークレット!】一泊二食付きファミリー・観光プラン
満足です-2
1泊目の欄には宿のことを書きましたが、これから行かれる方の参考になればと
共同浴場目巡りについて余計なお世話を承知で記します。
鯖湖湯は宿の隣ですが、他の8箇所の共同浴場は7箇所(うち一箇所が工事休業中)が徒歩10~15分圏内にあり、穴原温泉地区の共同湯だけは2km余離れているので25分~30分歩きます。運動に良いです(途中にCMで有名なじゅらくがあります)。私は湯治でゆっくり2連泊のはずがしゃかりきになっての共同湯巡りになってしまいました(アホです)。
ほりえやさんでゆっくりするも良し、共同湯巡りも良しです。
共同湯は完全に地元の方の生活銭湯です。
各入浴料200円ですが必ず近所の商店で入浴券を買ってください。鯖湖湯だけは券売機があります。各湯は定休日が異なるのでネットで事前調べするなりしてご注意下さい(宿や観光案内所に地図付パンフ有り)
飯坂温泉の楽しみは共同浴場巡りです。源泉は数種類あり各共同湯で異なります。
飯坂は総じて熱いです。45~48度くらい。しかし野沢とか渋などの加水無しでは入れないというくらいの激熱とは感じませんでした(しかし、8湯目には脚が軽い火傷状態)。
鯖湖湯は加水しているらしいですが、43度くらいでしょう。
この宿も同じくらいだと思います。
他の7箇所(波来湯は解体され工事中)は加水無しですが、先客が加水してそのままで帰ったのでしょうね、水道ホースが浴槽に入っていて水が出ているところが2箇所ありました。
その2箇所は44度でした。他は45~48度位で熱いです(各湯に温度計有り)。
全湯、源泉掛け流しです。
よそ者と分かる私に「加水してもいいよ」と声をかけてくれる人もいる反面、外部の人間が入浴したり加水するのを快く思っていない方もいることは確かです。
ある湯では、ご老人が「加水していいよ」と再三言ってくれましたが、しないで48度を耐えて入りました。その後に新たに来た60台の方が、服を着たまま浴槽へ来てホースの先に手を当て加水の有無を確認していました。私への威嚇だったように感じました。
しかし地元民同士の加水についての喧嘩も時々あるらしいです。
ある湯では地元の顔役を自称するおじさんがガンガン加水してました。
各湯ともに平日昼間だったので、各湯0~3人位でした。
9湯のうち6湯は住宅地にあります。
シャワー、カランが無いので(水道蛇口は端のほうにある)、皆さん、浴槽の縁に座って
浴槽や源泉から湯を汲んで洗ったり髭剃りしています。
私のような観光客は洗面器、石鹸、シャンプーなど何も持ってないのですぐばれます(それ以前に顔で分かりますが)。
「最近、観光客が湯巡りをしていますが、熱いのが苦手なので加水して43度位にしてあげてください」という貼り紙が各湯にありました。しかし、観光客が、地元の生活湯に押しかけてくるのを快く思ってない人もいるでしょうし、喋ってうるさかったり、勝手に加水して摩擦が起きたことがあるのでしょうね、きっと。
ある老人は「掛け湯してシモをきれいにして入るとかそういうことをきちんとしてくれれば観光客でも良いんだけどね」と言っておりました。
ここは別の意味でも掛け湯を何杯も充分にしてから熱い湯に慣らして入ってください。
2日間で8湯入湯、平日の昼間のまったり感とともに入浴させてもらいました。
温泉街の共同湯や湯治場とは違った雰囲気を味わいました。
またいつか飯坂の共同湯巡りに行きたいと思います。
ありがとうございました
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ねじりん
様
2008年10月
【料金はシークレット!】一泊二食付きファミリー・観光プラン
満足です-1
鯖湖湯、分湯塔、お湯かけ地蔵、足湯が隣にあり、玄関前には飯坂温泉発祥の碑が
あるという抜群のロケーションです。
到着時に大女将にいろいろご説明いただきました。
ここは明治からご商売されているという家族経営の宿です。
一人泊でしたが通りに面した2階角部屋の12畳に入れていただき2連泊致しました。
トイレ、洗面所は部屋の外にありますが、承知の上だし問題にはなりません。
窓を開ければ先に申した通りの景観がありますのですごく気分が良いです。
部屋はきれいに掃除されていておりました。広いし窓面積が大きく開放感あり、
とても過ごしやすかったです。
就寝時に読書する習慣があるのでスタンド照明が有難かったです。
内湯は大小の2箇所あり、札をかけて入りますが、貸切にもできます。
鯖湖湯と同源泉で隣の貯湯塔より供給されてるそうです。
すぐ隣が鯖湖湯(6~22時、月曜休、200円)なので便利ですよ。
部屋での食事は朝夕ともに品数、量、質ともに充分でした。確実に値段以上です。
もともと小食でさらに日頃の不摂生で胃腸が弱っているくせに、残さず食べねばという気持ちがあるので、なんとか頑張って食べておなかパンパンでした。
駅までは徒歩5分足らずです。
連泊時の昼食や素泊まりの場合は各飲食店が近いので困らないでしょう。
帰りに土湯温泉、野地、赤湯、岳温泉などに立ち寄りして東京への帰路につきましたが
土湯までは30分位なのでこの宿を拠点に人気の土湯峠エリアの温泉巡りも良いでしょう。
チェックアウト時には大旦那に丁寧にご挨拶をして頂き、若女将にもきちんと挨拶を頂きました。あちこちに宿泊していますが、意外と帰りの挨拶がそっけないところや、まったく有難うございますを言わない宿がかなりあります。お客が多い宿は多忙で流れ作業になるのは理解はできますが不快であります。バカ丁寧な挨拶は不要ですが帰りの挨拶は大事なことだと思います。
希望としては、予約時のフォーマットにある質問欄に駐車場利用有無や到着時刻などを答えて送信しましたが、それに対しての確認のご返事は頂きたいと思います。
トクーで評価の高い宿は、やはり費用対満足度が優れておりますし、宿の頑張りが感じられます。話をしたら女房が行きたがっておりますので、またいつか伺いたいと思います。
今回は一人でも気兼ねなく快適に泊まれました。
お世話になりましてありがとうございました。
(1人泊で2連泊して合計11577円でした~1泊目は直前予約料金)。
参考になるか?と思い、2泊目のクチコミ欄に共同湯巡りのことを書いておきます。
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nonnon
様
2008年9月
【料金はシークレット!】一泊二食付きファミリー・観光プラン
泊まってよかったー
当日の朝、突然予約を行い、一人バイクを走らせツーリングを楽しみました。
建物は、歴史ある建物でした。部屋は、広い約12畳の部屋で食事後一気に爆睡してしまいました。食事も量・質と共に最高でした。料金からは考えられない内容でした。風呂も源泉掛け流しの風呂で気持ちよかった。
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共同浴場目巡りについて余計なお世話を承知で記します。
鯖湖湯は宿の隣ですが、他の8箇所の共同浴場は7箇所(うち一箇所が工事休業中)が徒歩10~15分圏内にあり、穴原温泉地区の共同湯だけは2km余離れているので25分~30分歩きます。運動に良いです(途中にCMで有名なじゅらくがあります)。私は湯治でゆっくり2連泊のはずがしゃかりきになっての共同湯巡りになってしまいました(アホです)。
ほりえやさんでゆっくりするも良し、共同湯巡りも良しです。
共同湯は完全に地元の方の生活銭湯です。
各入浴料200円ですが必ず近所の商店で入浴券を買ってください。鯖湖湯だけは券売機があります。各湯は定休日が異なるのでネットで事前調べするなりしてご注意下さい(宿や観光案内所に地図付パンフ有り)
飯坂温泉の楽しみは共同浴場巡りです。源泉は数種類あり各共同湯で異なります。
飯坂は総じて熱いです。45~48度くらい。しかし野沢とか渋などの加水無しでは入れないというくらいの激熱とは感じませんでした(しかし、8湯目には脚が軽い火傷状態)。
鯖湖湯は加水しているらしいですが、43度くらいでしょう。
この宿も同じくらいだと思います。
他の7箇所(波来湯は解体され工事中)は加水無しですが、先客が加水してそのままで帰ったのでしょうね、水道ホースが浴槽に入っていて水が出ているところが2箇所ありました。
その2箇所は44度でした。他は45~48度位で熱いです(各湯に温度計有り)。
全湯、源泉掛け流しです。
よそ者と分かる私に「加水してもいいよ」と声をかけてくれる人もいる反面、外部の人間が入浴したり加水するのを快く思っていない方もいることは確かです。
ある湯では、ご老人が「加水していいよ」と再三言ってくれましたが、しないで48度を耐えて入りました。その後に新たに来た60台の方が、服を着たまま浴槽へ来てホースの先に手を当て加水の有無を確認していました。私への威嚇だったように感じました。
しかし地元民同士の加水についての喧嘩も時々あるらしいです。
ある湯では地元の顔役を自称するおじさんがガンガン加水してました。
各湯ともに平日昼間だったので、各湯0~3人位でした。
9湯のうち6湯は住宅地にあります。
シャワー、カランが無いので(水道蛇口は端のほうにある)、皆さん、浴槽の縁に座って
浴槽や源泉から湯を汲んで洗ったり髭剃りしています。
私のような観光客は洗面器、石鹸、シャンプーなど何も持ってないのですぐばれます(それ以前に顔で分かりますが)。
「最近、観光客が湯巡りをしていますが、熱いのが苦手なので加水して43度位にしてあげてください」という貼り紙が各湯にありました。しかし、観光客が、地元の生活湯に押しかけてくるのを快く思ってない人もいるでしょうし、喋ってうるさかったり、勝手に加水して摩擦が起きたことがあるのでしょうね、きっと。
ある老人は「掛け湯してシモをきれいにして入るとかそういうことをきちんとしてくれれば観光客でも良いんだけどね」と言っておりました。
ここは別の意味でも掛け湯を何杯も充分にしてから熱い湯に慣らして入ってください。
2日間で8湯入湯、平日の昼間のまったり感とともに入浴させてもらいました。
温泉街の共同湯や湯治場とは違った雰囲気を味わいました。
またいつか飯坂の共同湯巡りに行きたいと思います。
ありがとうございました
あるという抜群のロケーションです。
到着時に大女将にいろいろご説明いただきました。
ここは明治からご商売されているという家族経営の宿です。
一人泊でしたが通りに面した2階角部屋の12畳に入れていただき2連泊致しました。
トイレ、洗面所は部屋の外にありますが、承知の上だし問題にはなりません。
窓を開ければ先に申した通りの景観がありますのですごく気分が良いです。
部屋はきれいに掃除されていておりました。広いし窓面積が大きく開放感あり、
とても過ごしやすかったです。
就寝時に読書する習慣があるのでスタンド照明が有難かったです。
内湯は大小の2箇所あり、札をかけて入りますが、貸切にもできます。
鯖湖湯と同源泉で隣の貯湯塔より供給されてるそうです。
すぐ隣が鯖湖湯(6~22時、月曜休、200円)なので便利ですよ。
部屋での食事は朝夕ともに品数、量、質ともに充分でした。確実に値段以上です。
もともと小食でさらに日頃の不摂生で胃腸が弱っているくせに、残さず食べねばという気持ちがあるので、なんとか頑張って食べておなかパンパンでした。
駅までは徒歩5分足らずです。
連泊時の昼食や素泊まりの場合は各飲食店が近いので困らないでしょう。
帰りに土湯温泉、野地、赤湯、岳温泉などに立ち寄りして東京への帰路につきましたが
土湯までは30分位なのでこの宿を拠点に人気の土湯峠エリアの温泉巡りも良いでしょう。
チェックアウト時には大旦那に丁寧にご挨拶をして頂き、若女将にもきちんと挨拶を頂きました。あちこちに宿泊していますが、意外と帰りの挨拶がそっけないところや、まったく有難うございますを言わない宿がかなりあります。お客が多い宿は多忙で流れ作業になるのは理解はできますが不快であります。バカ丁寧な挨拶は不要ですが帰りの挨拶は大事なことだと思います。
希望としては、予約時のフォーマットにある質問欄に駐車場利用有無や到着時刻などを答えて送信しましたが、それに対しての確認のご返事は頂きたいと思います。
トクーで評価の高い宿は、やはり費用対満足度が優れておりますし、宿の頑張りが感じられます。話をしたら女房が行きたがっておりますので、またいつか伺いたいと思います。
今回は一人でも気兼ねなく快適に泊まれました。
お世話になりましてありがとうございました。
(1人泊で2連泊して合計11577円でした~1泊目は直前予約料金)。
参考になるか?と思い、2泊目のクチコミ欄に共同湯巡りのことを書いておきます。
建物は、歴史ある建物でした。部屋は、広い約12畳の部屋で食事後一気に爆睡してしまいました。食事も量・質と共に最高でした。料金からは考えられない内容でした。風呂も源泉掛け流しの風呂で気持ちよかった。