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ラッキーファミリー
様
2006年7月
お得な2食付プラン
お世話になりました。
先日は、急な宿泊にも関わらず親切丁寧な対応ありがとうございました。
ネットで検索した写真よりずいぶんと古い宿でちょっとビックリしてしまいました。
部屋は2部屋続きの広い部屋で4人家族には充分な広さの部屋でした。
料理などは料金が安いので文句は言えないですが、ただ駐車場から見える建物付近の散らかりや粗大ゴミが見えるような宿は、どうかと思いました。
駅前ですし、古くて改装が出来ないのなら、まずは徹底的にラウンジから片付けてはいかがでしょうか?枯れた植物を置くのはよろしくないと思いますので改善されていい宿にしてくださいね。
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渋谷区民
様
2006年6月
★海の見える寛ぎ和室(バストイレ付)
鳥羽のポテンシャル
6月中旬、平日、6階の和室に一泊させていただきました。東京から新幹線と近鉄特急を乗り継いでおよそ3時間でした。鳥羽駅から徒歩2分程度。鉄道利用でしたがさほど不便さは感じませんでした。
【客室・施設】
よく言えば20~30年前の雰囲気を感じることができます。悪く言えば(失礼)、アメニティやクリンリネスは、最近のホテルの水準からすると相当に劣勢です。以下、その理由をなるべく客観的に挙げてみます。
・入口ドアの鍵の開け閉めにはコツが必要でした
・アルミサッシ窓の鍵が破損していました
・エアコンから伸びている排水管をつたっていくと、最後は洗面台に行き着く(エアコンの排水が洗面台にそのまま流れるようになっている模様)
・夜、寝ている時に冷蔵庫のモーター音が気になって眠れなかった人がいました。実はその音を止めると思われる「おやすみスイッチ」なるものが横に小さく据え付けられていたのですが、宿の方からの説明や案内はなかったため、朝になってその存在に気づきました。
・トイレを流すと「チョロチョロ…」とタンクに少しずつ水が貯まる音がするのですが、その音が止むまで5~10分かかりました。この音も、それが気になる人の安眠を妨げるには十分だと思われます。
・窓の障子を開閉するたびにホコリが舞いました。
・外はとても静かで趣きがあるのですが、駅に発着する近鉄電車の金属音だけは結構ひびきました。
・客室には蚊・羽虫が、一階ロビーの壁に巨大な蜘蛛が、浴場には羽虫が、それぞれ出現しました(泣
・施設全体に経年による破損・汚損がみられました。
【眺望】
6階客室から鳥羽駅と線路と道路と海が見えました。客室の眺望より、階段や廊下の窓からの眺望のほうに魅力を感じました。
【応対】
フロントでは初老の男性が丁寧に案内してくださいました。地元の観光案内のパンフや地図ももらうことができました。夕食なしの宿泊でしたが、市街で食事ができると教えていただきました。
【周辺】
鳥羽エリアは、まさに風光明媚という言葉が似合います。地元の方は口をそろえて「何もないところ」と冗談半分におっしゃっていましたが、その割には近鉄電車の本数もそこそこありましたし、全体の景色も良いし、ある程度、みどころが点在していましたので、もっともっと誇りというか自信を持って良いのではないかと思いました。昼でもシャッターの降りた店舗がたくさん並んでいるのを見て非常にもったいないと思いました。観光地としてだけでなく、都心からの定住地としても、相当のポテンシャルを秘めたエリアであることは間違いないです。
【食事】
夕食は徒歩5分のところにあった「ふる里館」に何気なく入ったのですが、最高でした。地元産の海の幸を使った手作りの定食をいただけただけでなく、メニューにない自家製の煮物やお漬物もサービスで出していただき、そのすべてがおいしかった。お店の方も快活で楽しく、鳥羽の最高の一面を感じました。値段も良心的設定でした。テレビ番組でも何度か紹介されたようで、芸能人がけっこう来ているという理由もうなづけました。ただお店では宣伝を一切していないようなので、このお店を知っていること、このお店で食事をすることは鳥羽を訪れる人にとって意義と価値のあることだと確信できます。あまりのボリュームで、食べきれずに残してしまったことを申し訳なく思いますが、食事に関しては「ふる里館」に行けばそれだけで自動的に星5つです。
朝食は客室でいただきました。内容はシンプルな和食系で納得できます。赤福の鳥羽支店が建物の向かいにあったので、そこまで買いに行って、作りたての赤福をいただくこともできました。
【お風呂】
部屋にはユニットバスがありましたが使いませんでした。1階からすぐに別棟の大浴場に行けました。お湯は温泉を使用しているとありましたが、相当に薄いです。男湯の脱衣場は清潔感がありましたが浴槽になぜかセロハンテープが浮かんでいました。浴室の大窓から外の様子がハッキリ見えました。なので逆に外からは浴室が丸見えなのかと心配になりました。バスタオル・歯ブラシ・シャンプー・ボディソープは揃っていました。
【総合】
当日になって急遽、決めたホテルでしたが、一泊朝食つきで4500円程度でしたから、まさに妥当だったという他ありません。いまどきのホテルコンサルタントなら失望し激怒しそうなアメニティも、最初から警戒するか期待を持たずに行けば十分納得できます。清潔さや居住性を第一条件とする方にはおすすめできませんが、それらに一切こだわらなければ、大丈夫です。
「トクー!」でここと同等の料金設定をしている他の鳥羽エリアのホテルは、やはりみな同じような水準なのでしょうか。それが少しだけ気になります。
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suu
様
2006年6月
【伊勢エビ牛しゃぶ鯛あわびホタテさざえ満腹プラン】
グルメ旅行
食事はまずまず満足でしたが、車えびと伊勢海老のお刺身が時間が少し経っていたようで、
透明さがなく食感が今一でした。
帰りに、遊覧船に乗ろうと車を帰って来るまで駐車させてほしいと頼んだら、
チェックアウトの10時までしか駄目だと言われました。
遊覧船が帰って来るのが10時15分位なのに、少しの融通も利かなく最後に嫌な思いで宿を後にしました。
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ネットで検索した写真よりずいぶんと古い宿でちょっとビックリしてしまいました。
部屋は2部屋続きの広い部屋で4人家族には充分な広さの部屋でした。
料理などは料金が安いので文句は言えないですが、ただ駐車場から見える建物付近の散らかりや粗大ゴミが見えるような宿は、どうかと思いました。
駅前ですし、古くて改装が出来ないのなら、まずは徹底的にラウンジから片付けてはいかがでしょうか?枯れた植物を置くのはよろしくないと思いますので改善されていい宿にしてくださいね。
【客室・施設】
よく言えば20~30年前の雰囲気を感じることができます。悪く言えば(失礼)、アメニティやクリンリネスは、最近のホテルの水準からすると相当に劣勢です。以下、その理由をなるべく客観的に挙げてみます。
・入口ドアの鍵の開け閉めにはコツが必要でした
・アルミサッシ窓の鍵が破損していました
・エアコンから伸びている排水管をつたっていくと、最後は洗面台に行き着く(エアコンの排水が洗面台にそのまま流れるようになっている模様)
・夜、寝ている時に冷蔵庫のモーター音が気になって眠れなかった人がいました。実はその音を止めると思われる「おやすみスイッチ」なるものが横に小さく据え付けられていたのですが、宿の方からの説明や案内はなかったため、朝になってその存在に気づきました。
・トイレを流すと「チョロチョロ…」とタンクに少しずつ水が貯まる音がするのですが、その音が止むまで5~10分かかりました。この音も、それが気になる人の安眠を妨げるには十分だと思われます。
・窓の障子を開閉するたびにホコリが舞いました。
・外はとても静かで趣きがあるのですが、駅に発着する近鉄電車の金属音だけは結構ひびきました。
・客室には蚊・羽虫が、一階ロビーの壁に巨大な蜘蛛が、浴場には羽虫が、それぞれ出現しました(泣
・施設全体に経年による破損・汚損がみられました。
【眺望】
6階客室から鳥羽駅と線路と道路と海が見えました。客室の眺望より、階段や廊下の窓からの眺望のほうに魅力を感じました。
【応対】
フロントでは初老の男性が丁寧に案内してくださいました。地元の観光案内のパンフや地図ももらうことができました。夕食なしの宿泊でしたが、市街で食事ができると教えていただきました。
【周辺】
鳥羽エリアは、まさに風光明媚という言葉が似合います。地元の方は口をそろえて「何もないところ」と冗談半分におっしゃっていましたが、その割には近鉄電車の本数もそこそこありましたし、全体の景色も良いし、ある程度、みどころが点在していましたので、もっともっと誇りというか自信を持って良いのではないかと思いました。昼でもシャッターの降りた店舗がたくさん並んでいるのを見て非常にもったいないと思いました。観光地としてだけでなく、都心からの定住地としても、相当のポテンシャルを秘めたエリアであることは間違いないです。
【食事】
夕食は徒歩5分のところにあった「ふる里館」に何気なく入ったのですが、最高でした。地元産の海の幸を使った手作りの定食をいただけただけでなく、メニューにない自家製の煮物やお漬物もサービスで出していただき、そのすべてがおいしかった。お店の方も快活で楽しく、鳥羽の最高の一面を感じました。値段も良心的設定でした。テレビ番組でも何度か紹介されたようで、芸能人がけっこう来ているという理由もうなづけました。ただお店では宣伝を一切していないようなので、このお店を知っていること、このお店で食事をすることは鳥羽を訪れる人にとって意義と価値のあることだと確信できます。あまりのボリュームで、食べきれずに残してしまったことを申し訳なく思いますが、食事に関しては「ふる里館」に行けばそれだけで自動的に星5つです。
朝食は客室でいただきました。内容はシンプルな和食系で納得できます。赤福の鳥羽支店が建物の向かいにあったので、そこまで買いに行って、作りたての赤福をいただくこともできました。
【お風呂】
部屋にはユニットバスがありましたが使いませんでした。1階からすぐに別棟の大浴場に行けました。お湯は温泉を使用しているとありましたが、相当に薄いです。男湯の脱衣場は清潔感がありましたが浴槽になぜかセロハンテープが浮かんでいました。浴室の大窓から外の様子がハッキリ見えました。なので逆に外からは浴室が丸見えなのかと心配になりました。バスタオル・歯ブラシ・シャンプー・ボディソープは揃っていました。
【総合】
当日になって急遽、決めたホテルでしたが、一泊朝食つきで4500円程度でしたから、まさに妥当だったという他ありません。いまどきのホテルコンサルタントなら失望し激怒しそうなアメニティも、最初から警戒するか期待を持たずに行けば十分納得できます。清潔さや居住性を第一条件とする方にはおすすめできませんが、それらに一切こだわらなければ、大丈夫です。
「トクー!」でここと同等の料金設定をしている他の鳥羽エリアのホテルは、やはりみな同じような水準なのでしょうか。それが少しだけ気になります。
透明さがなく食感が今一でした。
帰りに、遊覧船に乗ろうと車を帰って来るまで駐車させてほしいと頼んだら、
チェックアウトの10時までしか駄目だと言われました。
遊覧船が帰って来るのが10時15分位なのに、少しの融通も利かなく最後に嫌な思いで宿を後にしました。