あと一歩かな
期待はあんまりしていなかったが、いい意味で裏切られる事を期待していたが、
いろんなことがもう一歩という感じだった。
フロントでの出迎えの第一印象、田舎の宿的なのかもしれないが、
何かスマートじゃない感じ。もっと堂々としたきりっとした態度を期待したい。
ロビーもせっかく広いのに、なんか奥には行きにくい雰囲気で、もったいない気がする。
部屋は、清潔感もあり、綺麗だった。
ただ、窓のカーテンあけたら、橋の上の人が見えて、びっくり。
立地的に仕方ないのかなとは思いますが。
お風呂は、源泉かけ流しなのか?
と思うほどぬるく、相当熱い注意事項は書いてあったが???
食事は、好みだが、若い男性にはもの足りないかも。
ただ、デザートまででた後、煮物まだでしたかと持ってこられ、ちょっとがっかり。

部屋のお茶がとても飲む気がしないほどのものだった。
食事の時も、朝は同じお茶で、せめてお茶だけはおいしいもの、または、番茶などにしてほしかった。











トクー市で行く真冬の川俣
この度はトクー市にて運良くお世話に成れました。しかし、多くの方は自費にての宿泊が主となると思いますので、自費の場合で(なおかつ費用と比べて)の評価とさせて頂きます。
地図で見ると遠いい山奥、でも日光から1時間強、多くの猿に出迎えてもらい秘境に来た思いが致しました。
①部屋、部屋は大変奇麗で、真冬でも寒さを感じず快適に過させて頂きました、トイレもウォシュレットにて快適です。
②部屋からの眺望、山間の景色、氷柱と雪、自然を好む方には良好です。
③周辺環境、自然を大満満喫し、ゆっくり・ゆったり過ごせます。
④食事、山の料理です、量は十二分、少々工夫が必要と思いました。
⑤お風呂、内湯、吊り橋を渡っての露天風呂、温泉の匂いのする素晴らしいお風呂です、肌に優しく疲れない何度も入れる24時間風呂、特に冬が良いですね、いー湯です。
再度、温泉だけでも行きたいと思います。
お風呂で火傷
色々な温泉行きましたが、ここまで熱い温泉は初めてでした。
おそらく一番風呂だったのでしょう。
奥まで行けばぬるいかも?と思い決死の覚悟で行ってみましたが、
見事にしばらく足が赤くなって軽いやけど状態でした。

お水を足しても、元々広目の湯船なので、丁度良い温度になるまでにはおそらく30分以上かかると思われ、体を洗いながら水を出しっぱなしにしていましたが、その後入ってきた2人組みも「熱くて入れないねぇ」と、水を足す為のホースの取り合いの様になっていました。

結局私は熱過ぎて入れないので、出てしまいました。

野天風呂の桶は散乱しているし、たばこの吸い殻が2~3本落ちていました。
16時頃だったので、ちょっと荒が見えてしまったのかも知れません。
ちょうど落ち葉のシーズンだから、掃除が大変なのかもしれませんが、
もう少し清潔感があっても良いんじゃないかと思います。

食事も普通。
コース料理も結構おなかいっぱいになったので、途中でごちそう様。というと、「おなかいっぱいでも入るから、おいしいから食べなさい」と、おかみさんっぽい人に勧められ、食べたうどんのおつゆが若干ぬるめで、さらにうどんの面の芯が冷たかった。

色々残念な事ばかりでしたが、スタッフの対応はとても気持ちの良いものでした。