旬の味覚のコラボ
旬の味覚のコラボと、料理だけは自慢とうたい文句に、満足したのは鮑の踊り焼き（小さい）だけでした。料理を楽しみに、家族で出かけて行きましたが、夜食、朝食ともにがっかりでした。部屋の掃除も行届いていなかったです。このような旅館は初めてです。
泉質のよい素朴な温泉宿
　車で行かれる方は、目的地を「ニュウ岡部」に、それから先は宿発信の地図と電信柱の表示を頼りに登り坂を行くとよい。スタッフは着飾りもないが素朴な優しい笑顔で接待してくれる。
　自慢の温泉は、露天風呂はないが源泉かけ流しでいつまでもほかほかと、その効果を信じさせてくれる。
　宿選びの大きな要因の食事は、残念ながら定番的。売り物の鮑の踊り焼き・金目の煮付けは美味しいが、伊勢海老の鬼殻焼きはまるで干物のよう。しかもミニサイズ。船盛りもただ品数を揃えるだけでなく、「伊豆に来て良かった」と感じさせるように2・3種でいいから地魚をたっぷりの方が客の喜びは大きいと思います。期待をしています。
刺身が最高
半年ぶりに、東栄ホテルに行きました。支配人始め従業員の皆さん非常に親切でした。前日に予約したことから、部屋は期待していませんでしたが、畳が新しく非常によかったです。食事は部屋食で、刺身がプリプリの新鮮な感じで、主人と隣り合わせでさしつさされつ、いただきました。常は焼酎ですが、旅行だけは、冷酒と決めていたので久しぶりの冷酒が少し効きすぎた感じがしました。部屋は山側でしたが、海も見え主人はにんまりでした。風呂は、熱湯よぬる湯がありましたが冬ほど温度差が無く、少し熱い感じがしました。いずれにしても非常によい夜でした。