良き古民家的な宿
悪い意味ではなく、古くさいお部屋でした。
木のサッシ、木の雨戸、金具での窓鍵などなど、今はもうない爺さんの家を思い出しました。


ところどころ傷みや修復の痕などありましたが、綺麗でしたし
寝具なども清潔でしたので全く問題なく、むしろ楽しめました。

夕食は、1Fのレストラン的なところでテーブルに椅子席。
指定時間に合わせて土鍋のお米が炊きあがるように
していただけており、お米がとても美味しかったです。
猪肉だったかな？も着座してからの着火で暖かくおいしくいただけました。
川魚はさすがに焼きたてとは行きませんが、こちらも美味しかったです。

朝食は、宴会場のようなところ畳で団体さんとともに
和食のシンプルな朝食をいただけました。美味しいのですが、ご飯が1合？で多かったデス。

部屋の眺めは、まぁ、ちょい遠くに川が見えるぐらいです。
特に見ることもないです。夜は真っ暗で何も見えないレベル。

お風呂、行った日によるのかな？男湯は露天１つの方でした。
そう広くはないので、1人で他人と入るのはちょっと憚れるかもしれません。
露天場自体は木の良い香りでしたし、朝は日が入りとてもよい感じでした。

時期と価格帯によってはリピートもありかな
ちょっと
都内から近く　環境も良いのですが　旅館自体　あまりに時代が感じられすぎです　
塩素
年末利用させていただきました。
とても旅館の運営の難しさを感じました。

ふるいのは仕方が無いとしてもお部屋がとにかく寒い！
お風呂は塩素がきつく家に帰っても体中から塩素のにおいがします。

家族経営だとおもいます。
若い力お宿の改革で頑張って欲しいです。