宿は今回、トクーさんより上高地ホテルを予
宿は今回、トクーさんより上高地ホテルを予約させてもらいました、沢渡地区のバス停前にあり上高地へのアクセスも良く、スタッフのみなさんの対応も大変に良く、気持ちよく宿泊させていただきました。また期待していた温泉も期待以上で、はじめ内湯がちょっとぬるめかな?と思いましたが、外の露天に行って納得!これがかなり熱めで内湯で体を慣らしてからでないといきなりは厳しいかなと思います。しかし、露天も入ってしまうと外のすずしさでのぼせる事もなく、長湯が出来るので上高地散策の疲れもよくとれました。家族全員納得の温泉でした!食事は夕食、朝食とも質、量ともに充分でした。また、紅葉の時期か新緑の時期の天気の良い日にぜひ、泊りたいと思います。
8月最後の夏休みで、高速道路3時間内のエ
8月最後の夏休みで、高速道路3時間内のエリアでトクーの直前割引の宿を検索。上高地のこの宿が予約可能であったのと、我が家の暗黙の宿泊費予算内であった為、予約後この宿をベースに旅程を検討。丁度、温泉の信憑性で白骨温泉が話題となった事もあったが、この付近は3年前に初めてトクーの宿でお世話になった以来の旅行なので(トクーの宿泊履歴で判明)温泉+上高地で旅程を企画。その時は、入浴剤入りの白骨公共温泉に入浴したが、今回は某有名な温泉旅館の露天風呂へ。この騒ぎで500円になっていた事もあり、少し得した気分と早朝出発の疲れも本当の淡く白いお湯で拭えた気分です。乗鞍高原のおそば屋さんで田舎そばの昼食。その後車を、このホテルの駐車場に止めて頂き(駐車料金500円が浮きます)。バスで(目の前に上高地行きバス停があります)上高地へ。他の観光バスも全て規制との事で公共の交通手段のみの通行で途中渋滞もなくスムース。河童橋付近を散策し、夕方にバスで戻り。少しチェックインには早かったので、途中にあった坂巻温泉の露天風呂へ。その後ホテルへ。 翌日は、安曇村から奈良井方面に抜ける県道で、奈良井宿へ。馬篭や妻籠のような昔ながらの町並みで保存されており情緒ある場所です。松本経由より少し違った趣のコースかと・・ホテルは、沢渡の国道に面した国道沿いですが騒音は気になりません。但し、松本から向かうと丁度左カーブに差し掛かったあたりが入り口となるので行き過ぎてしまうかも・・チェックインを済ますとお部屋まで案内を受ける。トイレ付きの8畳の和室ですが2名では充分です。さすがに冷房機器はありませんが、扇風機はありました。これは風呂上がりには丁度良い事は後でわかりました。建物はさすがに古さも感じられますが室内の清掃は行き届いています。お風呂は無色透明で、湯加減も丁度。場所柄、日帰り入浴の方も結構います。 夕食は、ダイニングにて、18:00?で、一風変わった食材として蜂の子もあり内容・量とも私どもには丁度ですが、若者向けには少しパンチ力が少ないかな?又、朝食は、7:00から可能なので、朝から有効に使えます。少し気づいた点として、HPやカタログに足湯があるとの写真がありましたが、最初はどこか全く分かりませんでした。足湯の表示を道路側にも記載した方が宣伝面でも良いかも・・上高地という場所柄?従業員の方も若い方も多いのですが、制服の身なりも良く、配膳も好感でした。近くに白骨、乗鞍、平湯、穂高と名だたる宿泊の競争相手がありますが、車の方での上高地への便では最高でしょう。 我が家はわん子連れで、いつも車中泊ですが駐車場が暑くならないかが唯一心配事でしたが、高原なのと駐車場が木々に囲まれているので安心でした。その為?今年の暑い我が家よりグッスリ寝ていたようです。帰宅後は、東京もスッカリ涼しくなりましたが、最後の夏の休暇を満喫させて頂きました。
よか風呂です。
あいにくの雨、今日のハイキングは、傘を差しての重い足取り、霧も出てきて、景色もイマイチ、まあこんな日もありますね。
上高地ハイキングの後、足の疲れを、和らげる。とても気持ちが良い、温泉でした。部屋からの眺望は、ゼロ点ですが、食堂からは、気持ちの良い蒼い緑の、山が見えました。下の川では、釣りができるそうです。帰り道、道の駅風穴の里の、乗鞍高原パン工房 ル・コパンの、パンはおいしかったです。