満喫しました~♪
68才の母が足が痛くて動くのが辛くなった・・というので、休みが取れた前日にTcooで予約♪
港から宿まで送り迎えしてくださったご主人(?)が、とても親切に説明をしてくださったり、心遣いがとても嬉しかったです。
周辺環境も良く、お天気に恵まれたこともあり、美しい夕焼けや輝くばかりの朝日がみられ、思わず写真を沢山撮りました。
島唯一の天然温泉は、一日かけて山の上の宿まで運ぶと聞いてどんなにか大変かと思いました。そのご苦労が有難い、本当に気持ちの良いお湯でした。渥美半島や三河湾を望むお風呂で、ゆっくり浸かって、しみじみ来て良かった~~♪と感じました。勿論朝も・・朝日をみながら☆
宿が古いのは仕方有りませんが、お風呂のお掃除が行き届いていないのがちょっと難★
お食事は、夜3150円朝1050円だから気合いが入っていないのかな?お刺身のつまはかなり長い間冷蔵庫のタッパーにあったのか(T T)お皿の数が沢山あっても、この値段では食べないかなぁ・・・。ご飯は新米炊きたてで美味しく、島の海苔の佃煮はたっぷり美味しかったです。フグの唐揚げも・・・が、その程度?

以前行かれた方が書いてあったように・・・バスタオル忘れて(・・;
冬でなくて良かった~~

脱衣所と浴槽のお掃除、品数を減らしても心のこもったお料理が有れば、またすぐにでも行きたいです。
お食事の部屋を、前もって温かくしてくださって、ありがとうございました♪
のんびりと
坂道ばかりの素朴な島でした! フェリーを降りてから宿までの行き方がわからず 郵便局で聞いて行動しました! 女3人で露天風呂を満喫し 帰るときは いかついアメリカンバイクが珍しいのか 島の人たちがフェリー乗り場で集まってきて少し怖かった…
宿は かなりよかったです! またのんびり行きたいです!
戦後で時間が止まった島
篠島の北3分の1は埋め立てで、工業団地の中のような雰囲気です。民宿やホテルがいくつかありますが、島の雰囲気はまったくないです。その点、高峰荘は真反対に位置していて、砂浜と磯の中間の山の上にあるので島の雰囲気はあります。誰かが書いていましたが、民宿と旅館の間のようなところです。パッと見でコーポタイプのマンションぽいです。風呂は立派な旅館並みで、海が臨めるいい風呂です。食事は素晴らしく、一品一品暖かい状態で持ってきてくれて感激しました。すべて海の幸で期待以上の食事の内容でした。ただし量は非常に少ないです。幸い昼間に釣ったキスを格安で調理してくれて、食事のときにフライにして出してくれたのが死ぬほどうまかったです。ところで日間賀島と非常に対照的な島で、日間賀島が観光に邁進して観光客向けの島になるべく努力しているのに対して、篠島は恵まれた自然に安心している感じで、戦後から時間が止まったようなところがあります。島の中心部はカンボジアの田舎の風景にそっくりでした。自分はその風情が好きなのでよかったですが、閉鎖的な島に見える人もいるかもしれません。自分はかえって癒されました。島はいつ行っても最高です。