今回は富山を訪れた後、予定より少し遅れて
今回は富山を訪れた後、予定より少し遅れて5時半に到着。夕食を市内で食べ、車でぐるりと市内の町並みを巡って宿に戻りました。そして当日は私たち二人だけだったこともあり、古都の静かな夜を堪能しました。翌日起きてみると5センチくらいの積雪があり、チェックアウト後のんびりと1時間くらい町を散策しました。予備知識無しだったのですが、高山等にも似た古い町並みが良く残された、素敵な町でした。冬なので朝市がお休みなのが残念。その後、車で30分、隣の勝山市にある恐竜博物館に行き、閉館まで一日中とことん堪能しました。今回は富山を訪れた後、予定より少し遅れて5時半に到着。宿は大通りに面しており簡単に発見できたのですが、まず料亭みたいに門構えの立派な点にびっくり。すぐ脇の駐車スペースに車を止めさせていただいてチェックインを済ませました。館内は随所に花がいけてあり、調度も含めて落ち着いた佇まいでした。またお部屋も趣のある和室で、すでに暖めてあり、素泊まりということもありふとんも敷かれていました(電気あんかつき)。部屋も二人には十分すぎる大きさで、こたつでのんびりできました。お風呂は家族風呂を利用させていただきひのき?風呂の木の香りがとても心地よかったです。トクーの備品欄には何も書いていないのである程度準備ずみでしたが、タオルや洗面セットがこちらの洗面所に置かれてあったので有り難く使わせていただきました。(浴衣はなかったです)お部屋、お風呂にカギがない点は私たちには新鮮で、古き良き日本の姿を今に残しているんだなあと思うと感慨深いです。(このままでいてほしいナ)眺望はカーテンをあけると良く手入れされたお庭に面しており、さらに翌朝は雪も積もって風雅でした。食事は朝食のみ(ライト朝食)だったのですが、これがおいしい。できたてで柔らかい厚焼き卵、脂の乗った鮭塩焼き、味噌汁、湯豆腐の底にはちゃんと昆布が敷いてあったり、漬け物に梅干し、海苔で思わず三杯も御飯を食べてしまいました。あとで御主人に聞いたら福井産コシヒカリを使っているとのことでした。ちなみに食堂は洋風ダイニングでした。宿の人の応対は必要十分といったところに好感が持てました。また散策後、宿に戻るとお部屋に忘れ物がありますとの伝言メモが車にあり、事なきを得ました。ほんとにこんな低料金で満喫していいのかしらと申し訳なく思うほど大満足な宿でした。福井を訪れる際にはぜひもう一度とまってみたいです。
予算の関係で宿では夕食をとりませんでした
予算の関係で宿では夕食をとりませんでした。近くには名水百選の一つ「御清水(おしょうず)」が沸いているだけあって、朝食のご飯はもちろん、豆腐やコーヒーもおいしいので感激しました。二人で泊まるにはもったいないほどの広い部屋を用意していただき、布団の足元には「電気あんか」が。駐車場の入り口にある屋根が低いので、ワンボックスなどの背の高い車は、どこに泊めればいいかを宿の方に聞いておきましょう。
今回、岐阜→福井に抜ける場所としまして、
今回、岐阜→福井に抜ける場所としまして、勝山市か、大野市あたりで宿を探しておりました。 宿泊後日は、スキージャム勝山まで、スキーをしてきました。宿も最高によく、スキージャムの方は、雪は、少なかったですが、人が少ないので、充分に、楽しむことができました。 福井の方で、大野市か、勝山市で宿を探していますと、料理旅館 三浦屋が検索されました。今回は、12/22、2名で、素泊まりさせていただきました。地図を元に、宿にたどり着き、門(玄関)を開けると、人がいらっしゃらなかったので、少し不安だったのですが、すぐ、宿の方がこられて、部屋を案内して頂きました。 部屋の方ですが、旅館・・・と言う名の通りで、部屋も暖めて頂いており、お布団も引かれていました。到着した時には、暖かいお絞りも出して頂き、ほんと、このお値段で、こんな配慮してもらって、いいのかな?て感じでした。 お風呂の方ですが、22:00まで・・・とのことで、その日のお客さんは、私達だけだったようで、檜木?でしょうか?木の匂いが漂い、すごく、体が温まりました。 Tocooさんで、申込みの際、大浴場、サウナ付きとあったので、いいな?と思いましたが、木のお風呂に入れて、すごくよかったです。 宿泊人数が、私達だけだったので、檜木風呂に入れたのかな?と思いますが、TocooのHPで、大浴場、サウナ付きしかなかったかと思われます。檜木のお風呂がいいな・・・、と思われるお客さんもいるかと思います。そのことも、追加してみては、いいのかな?と思いました。 ほんと、今回素泊まりだったのですが、宿の方のお気遣いが、大変よく気持ちよく泊まることができました。