慰安。そば打ち。とてものんびりした気分の
慰安。そば打ち。とてものんびりした気分のいい旅をさせて頂きました。11月23日(土)の昼13時に神奈川県の戸塚にある我が家を出発。大まかな道順は 横浜新道→保土ヶ谷バイパス→八王子バイパス→圏央道→関越→沼田ICでした。少々渋滞はありましたが、沼田ICには16時15分位に着きました。吹き割れの滝には17時前に着きましたが、もう辺りは暗く、不気味な雰囲気の滝を見てきました。ちょっと変わった滝だったので、おもしろかったです。17時半位にペンションに着きました。近場で着くまで30分位迷いました・・・着いて一息ついたところで夕食を食べましたが、噂通りおいしすぎました!フランス料理のフルコースを食べている気分でした。あれでこの値段は安いと思いました。夕食後、無料で将棋や碁(五目並べ)を借りて遊びました。私が泊まった日は貸切風呂が使用不可で、部屋のお風呂に入りました。がしかし、浴槽の底に砂がたまっていたり、シャンプーもリンスも切らしていて、石鹸で頭を・・・しかもシャワーからお湯も出ず、9時位に入れといた湯船のお湯を使用しました。お風呂に入ったのが11時過ぎてたからかもしれないですが、一言教えて欲しかったです。朝は一緒に泊まっていた15人位のおばちゃん達の目覚めが早く、騒がしくて起きてしまいました・・・二度寝をして朝食の知らせの放送を待っていたのですが、知らないうちに放送されていたらしく、ペンションの人に起こしにきてもらっちゃいました・・・すいません・・・私達はそば打ちのコースで泊まっていました。朝食をおいしく頂いた後、「そば打ちは11時からだから、10時半位までのんびりしてから行けば間に合いますよ。」とペンションの方に言われ、お言葉に甘えて10時半までのんびりさせて頂きました。10時半になり、ペンションの方が近くまで用事があるそうで、そば打ちのお店まで車で誘導してくれるといい、着いていきました。そして店の前に着いてビックリ!?曲がるところの看板も小さくすごい細い道だったのです。「これは誘導してもらえなかったらわからなかったね・・・」と話しながら入っていきました。そば打ちはとても楽しかったです。職人さんは親切だし、なによりそばを作るというのが楽し過ぎました。私達の切ったそばは、逆に細すぎて短ーいそばになってしましました。でも味は最高でした。この地域はすべての水道が湧き水で、しかも材料のそば粉とわさびが自家製との事で、とても新鮮でおいしいおそばを頂きました。そして会計なのですが、トクーさんでは1200円と記載されていたのに、1400円でした。ですがこんな貴重な体験や美味しい物を食べて1400円じゃ安い方だよねと納得し、その場を去りました。帰り際になんと職人さんの畑で取れた野菜を何個か頂き、大満足で帰っていきました。なんだかんだハプニング等ありましたが、色々な人の親切な対応や温かみなどを感じ、時間や機会があればまた絶対行きたいペンションやそば屋さんでした。
久しぶりに連休が取れたので、彼女と二人
 久しぶりに連休が取れたので、彼女と二人で紅葉を見に行こうと計画しましたが、直前だったため、日光、那須、軽井沢と全滅でしたが、運良くてんとう虫さんは予約することができました。 当日は家を昼前に出て、関越の渋滞にはまり、吹き割りの滝周辺を散策し、5時くらいには宿に着きました。ナビがあったので迷うことはないと思っていましたが、他の方の感想にもあったように、宿の直前で迷ってしまいました。なるべく明るいうちに着くようにしたほうがよいと思います。 翌日は金精峠を抜けて日光へ向かいましたが、途中雪が積もっている区間があったので驚きました。冬季閉鎖の道路と聞いていたのでどんな酷い道かとドキドキしていきましたが、普通の道路だったので拍子抜けしました。冬も開いていてくれるとスキーの帰りに宇都宮で餃子を食べて帰ったりできるので、便利だと思います。 日光では奥日光からいろは坂周辺までものすごい渋滞にはまりましたが、やしおの湯にも芋煮のようになりながら入ることもできたし、みんみんで餃子も食べることができました。紅葉はほとんど終わっていましたが、のんびりできたので良い旅でした。 宿は予約時に和室希望としたのですが、チェックイン時に部屋を選べました。最初は和室にしましたが、すごい質素で狭くて味気がなかったので、洋室に変えてもらおうとしましたが、部屋がないと言われました。ところが、暖房がきかなくてコタツしかなかったので、夕食時に言ったところ、洋室に変更になりました・・・ 洋室のほうはまあまあでした。ハンガーがたくさんあったので、スキーの宿なのだなと思いました。 食事は、量、質ともに大満足でした。夕食のトマト等の野菜はとても甘くておいしかったし、魚(イワナ?)は頭から尻尾まで全部食べれて、肉は脂の少ない赤身の部分のサイコロステーキで、脂のうまみではない肉本来のうまみを堪能することができました。評判のスープもおいしかったです。朝食も、遅く行ったせいかシャケがさめていましたが、お茶漬けにしたらおいしかったです。朝夕ともにごはん3杯食べてしまいました。 お風呂は男女1つずつありましたが、カギをかけられるようになっているので、家族連れやカップルにはよいと思います。湯船も家庭用のちょっと大きいくらいのサイズで、二人で入ることができました。 部屋の窓からはテニスコートと正面の山と畑くらいしか見えませんでしたが、のんびりした感じで別に良いと思います。周辺にはスキー場とペンションしかないので、買い物等は宿に着く前に済ましておいたほうが良いと思います。それもかなり手前で・・・ 宿にもお酒は置いてあり、自販機にビールとジュースが普通の値段で置いてあります。私たちは途中で買った大根の漬物を奥さんに切っていただいて、部屋で軽く飲みました。 今度は冬にスキーに来たときに利用したいと思います。すでにスキーに来ている常連さんらしきグループもいました。料理は本当においしかったです。
日曜日の午後から東京を出発したのですが、
日曜日の午後から東京を出発したのですが、三連休でも渋滞もなく武尊に着きました。翌日は金精峠をぬけ日光に向かい紅葉を見に行きましたが、宇都宮からの車は渋滞していましたがこちらからは、渋滞なしで快適でした。ちょうど夕食の準備の忙しい時に着きましたが、すぐに部屋の鍵を渡してくれお風呂にもすぐ入れました。宿帳は、夕食席に着いた時に書くようになっていて楽でいいですね。たぶん連休だったからだと思いますが、夕食が評判のパイの包み焼きじゃなかったのが残念でした。