初めての2泊3日の旅行でかなりウキウキで
初めての2泊3日の旅行でかなりウキウキで福島県に出かけました。しかし、着いてみると雨・・・。かなりヘコみましたが、1日目は移動のみだったので救われました。2日目は前日の雨が嘘のように晴れて福島博に行って、楽しく過ごしました。次の日はアクアマリン福島に行って帰ってきました。ちょっと駆け足だったけど楽しかったですよ。チェックイン1時間前に現地に到着。土砂降りだったので電話をして時間前だったんですが入れてもらいました。部屋は二部屋続きのお部屋で子供は大喜び。夜は疲れ果てて眠った時も二部屋あったので、ゆっくり寝かせることが出来ました。
今回の旅は、私たち夫婦とニュージーランド
今回の旅は、私たち夫婦とニュージーランドに住むアメリカ人の友人1人を連れての1泊2日の小旅行でした。彼は58歳で、都会の町並みより自然の風景を好む人なので、近場で緑と温泉のあるようなところでしかも格安ということでトクーの市で探してみると、この甲子(かし)高原ホテルが見つかりました。月曜日は代休をとっていたので土日よりお客さんも少ないのではと日曜日の宿泊に決めました。自宅からホテルまでは約200キロあるのですが、高速を使ったのでちょうど良い距離でした。白河ICを降りて白河市街方向へ少し走ると国道289号線方向へ左折し、ガソリンスタンドでホテルの細部位置を確認して、あとはほぼ「甲子温泉」の標識を目安に直進、途中で同ホテルまで直進7キロの看板を確認しつつ走ること20分程度で迷うことなくホテルへ到着できました。 ホテルの周りは深緑の森と阿武隈川上流の水の美しい渓谷が音を立てて流れ、すぐ近くに一周2.2キロの阿武隈渓谷上流に沿った森林散策道があり、ちょっとした森林トレッキングが楽しめます。散策道の出口付近には「剣桂神社」と呼ばれる巨大な御神木と小さな祠からなる古い神社もあります。ホテルの2~3キロ手前には展望所があり遠くの山並が見渡せます。都会派の人には退屈なところかもしれませんが、付近はとにかく自然にあふれていて、アメリカ人の友人は日頃の忙しさとストレスの解消になったと大満足しておりました。 ホテルに到着後すぐチェックイン。到着予定時刻を30分程過ぎていましたが、ホテルの受付の人は我々3人を暖かく出迎えてくれました。部屋は3階の和室でした。バストイレもついています。洋式便器に友人も大喜び、6人は楽に泊まれる広さで、応接椅子もあったので、あぐらが苦手の友人も快適に過ごせたみたいです。施設は全体的に古いですが、整備が行き届いているので、気持ちよく泊まることができました。また、従業員の方が、体の大きな友人(185センチぐらい)のために、頼んでもいないのに気を利かして特大浴衣をすぐに持ってきてくれ非常にありがたいと思いました。6時の夕食を30分遅らせてもらい、夕食前の運動がてら近くの森林散策道(2.2キロ)を1時間以上かけて散策しました。道中はかなり上り下りが急なところもあり、子供やお年寄りには危ないかなと思いますが、健康な大人であれば問題ないコースでした。阿武隈川上流の渓谷は水流、景観ともに美しく、川の増水さえ気をつければキャンプも可能な場所もあります。出口はホテルから少し離れた場所に出ますが、その付近に「剣桂神社」があり、巨大な御神木を仰いだあと、道路を10分程度歩いて我がホテルに無事たどり着けました。 食事10分前だったので浴衣に着替えて地下1階の食堂へ直行すると、既に食事の準備も万端整い、係りの人が食事について簡単な説明をしてくれました。刺身やてんぷら及びむしなべをメインに量品数共に満足の行く内容の食事でした。アメリカ人の友人はイカ・タコ・ウナギ以外は和食は何でもOKで、箸使いもうまいので何の問題も無く夕食をとることができました。ただ、むしなべの具がアナゴと知り、ウナギが苦手の彼に気づかれるかもと思いつつもそのまま黙っていたところ、気づかず全部たいらげてしまったようでほっとしました。オプションで申し込んだ「鹿刺し」と「馬刺し」はどちらも美味であった。 食事の後、私と友人は一緒に温泉大浴場へ。SPAと呼ばれる水着着用の温泉には北欧やニュージーランドで入浴したことがあったようだが、素裸で他人と入る銭湯形式は初めてだったので、私が一般的な入浴作法を教えてやると、興味深げに従ってくれました。大浴場のはじの一角には手狭ではあるが露天の岩風呂もあり、そこからライトアップされた沢が見える。夏はともかく、冬の雪景色は美しいと思われた。お湯は無色無臭でいかにも温泉というかんじではないが、体がすぐに温まり、確かに本物の温泉である。 入浴後は、部屋で友人と12時近くまで語り合い。床についたのは1時近かった。部屋には暖房器具があるものの扇風機だけだったが、網戸にすると冷たい風が入るためエアコン無しでも全く寝苦しく無かった。液体蚊取り器もあったが、惜しいことに中身が空っぽであった。いずれにせよ蚊はいなかった。 翌朝9時ごろチェックアウト。しっかり車が動くまで見送っていただきました。また機会があれば利用したくなる宿でした。ちなみに今回かかった経費は以下のとおりです。A【宿泊料金】 宿泊料 :2001/09/02 大人 3名 1,500円 通常夕食 : 大人 3名 1回 13,500円 鹿さし :1皿 1,800円 馬さし :1皿 1,800円 コーラ :1本   400円 冷酒 :1本  800円 宿泊料合計       20,790円(サ・税込)B【会員"34754
1日目はとにかく夕飯までに宿に行くことだ
1日目はとにかく夕飯までに宿に行くことだけを決めておき、のんびり寄り道しながら行きました。目的地の近くに宿泊し、翌日は早くから活動を開始!2日目に重点を置いたプランにしました。今回は、「うつくしまみらい博」がメインだったので、かなり余裕ある旅行でした。宿の方は、フロントが高級感漂う作りで、ゆったりできました。各部屋にトイレも付いており、仲間内でのんびり出来ました。露天風呂から眺める森林の景色もなかなかのもので、早朝にも入ってしまいました。食事内容もお値段の割に充実していて、満腹になりました。