ラストチェックイン22時をちょっと過ぎて
ラストチェックイン22時をちょっと過ぎてようやくたどりついたのですが、宿のおばちゃんはとってもあたたかく迎えてくださいました。すでに部屋にはお布団もしいてあり、あとは風呂はいって寝るだけでした。学生時代の合宿で泊まったような感じを思わせる素朴なお宿でぐっすり眠れました。チェックアウトのとき、おばちゃんが「また会いましょうね」って言ってくださったのが印象に残ってます。
女将さんの元気な対応が気持ちよかった。部
女将さんの元気な対応が気持ちよかった。部屋は綺麗とは言えなかったが、落ち着ける部屋で、窓からの景色(米子の町と弓ヶ浜の夜景、朝焼け)は最高でした。平日ということで宿泊者はうちの家族3人だけと言うことで、小浴場になりましたが、十分な広さのお風呂でした(大浴場にも入って見たかった)。食事は晩が豚の水炊きと大山そば、刺身、その他でおいしく頂きましたが、妻は豚が苦手だったのでお米でおなかを膨らませてました。朝はハムとサラダ、漬物や和え物がたくさんあって、すごくおいしかったです。機会があればまた利用したいと思ってます。
大奮闘!
大山寺の上り口に宿はありました。トクーの紹介写真では藁葺きで
したので其れを求めてウロウロ。が今はトタン様な物に変わっていました。本堂もあるようなおやどです。
女将さん独りの切り盛りで大奮闘の様子でした。
風呂は野趣豊かで此れも又一興です。
夕食はジンギスカンでタレは美味しく 量は沢山でした。
山菜や茸のシーズンにはその旨をいえば献立もそれに変わるそうです。
勿論 別会計で一週間前には予約を入れて欲しいとの事です。
この土地の事情に詳しい女将さんだからこそ山菜や茸類の”穴場”を
ご存知のようでした。”旬のもの”が嬉しいので この次はこの季節に
お邪魔したいと思います。