7/6~7と1泊2日で白樺湖の「山幸閣」
7/6~7と1泊2日で白樺湖の「山幸閣」さんに泊まり、ビーナスラインを通り帰りました。山幸閣さんは、諏訪ICから白樺湖に向かってくると、最初の宿なのですぐに見つかりました。宿の感想ですが、夕食、朝食共にどれを食べても乾いていて、いつ作ったのかな感じでした。また夕食は、案内では「しゃぶしゃぶ&わんこそば」食べ放題となつてたのに、企画が違うので別料金になります。と言われがっかり…初めから書かなければいいのに…次の日は慌てる旅でもないので、チェックアウトギリギリまでゆっくりするつもりでしたが、8時30分頃から布団を上げに来られ(それはいいんですが)上げる時、人が居る方めがけて布団を放るので、ほこりがもろにかかりました。(こんな扱いは初めてだ)その後も、何度も部屋の戸を黙って開けられたりとてもおちつける状態ではありませんでした。
6月1~2日で、信州は白樺湖畔の「白樺
 6月1~2日で、信州は白樺湖畔の「白樺湖レイクサイドホテル・山幸閣」さんを利用させていただきました。前日の申し込みでしたが申し込み後2時間ほどで決済して下さり、慌てた旅立ちにも拠り所があって安心して出掛けられました。有難うございました。 子供達の学校が終わって横浜を3時半に出発。到着は8時過ぎになるかと思っていたのですが、7時に着いてしまいました。夕食も頂きたかったのですが、遅い到着を想定していたのでとても残念でした。 フロントの男性の方の対応が(フレンドリー?:笑)気の置けない感じで、初めてに有りがちな緊張感もほぐれて有難かったです。翌朝も、色々と割引券や催しのことなど調べていただいて助かりました。 お宿は西岸?に有り、湖をはさんだ対岸の山々が夕日に染まってとても綺麗でした。ただ私達は三家族8人の構成で行ったことも有り15畳のお部屋、3Fの313号室でした。さすがにまぐさの香りはしませんでしたが、まだ緑が青々とした畳で”う~~ん!”と伸び。残念ながら湖は正面ではなくて、建物の横向きで白樺の林と駐車場が見えるお部屋でした。6人程度が定員のお部屋が湖に対して正面となるようになっているようです。でも湖は見えました。ユニットバスが付いていますが、大浴場の方が全然気持ちよいので、余程でなければ使わないのでしょう(シャワーカーテンが無かったくらいだし)そのドアの立て付けが悪かったので、思わず直しそうになりました。TVは殆ど都市部と変りません。CMもローカル色は少なめ(笑) 夕食はお宿から歩いて3~4分の所に「ポテト」というアメリカ南部の「大草原の小さな家」のようなお店があって、ここのお料理は皆などれも美味しくて、子供達があっと言う間に食べ終わってしまったくらいでした。ビーフシチューは絶品!ただ入り口に「騒ぐお子様はご遠慮ください」との但し書きもあります。7時半で開いているレストラン等はここと対岸のフレンチ系の2軒だけでした。それでも9時には閉まるので遅くなるなら、茅野で済ませて来たほうがよいです。 夕食後に料金所の人が居なくなったビーナスラインを霧が峰方面へ走ると、展望の良いパーキングが2箇所あります。夜景も綺麗ですが降ってくるような天の川に圧倒されます。天気がよければお勧め。 千葉の学校の修学旅行と一緒になったのですが、建物の構造上から全く別の所に居たらしく全然気になりませんでした。お風呂も10人位が丁度良い感じの温泉?”麦飯石”風呂でした。先に生徒が入っていたせいか、一度お掃除がされていたようで気持ちよく入れました。”麦飯石”というのは熱帯魚関係者には周知のものですが・・・(笑)他にお客さんが居なかったので、子供らが泳ぎました。すいません。各フロアの廊下に大きな自販機があり、種類も豊富で(とても良心的な金額)で買えますので「宿の飲み物は高いからコンビニで買っていこう」という心配がここでは要りません。 朝食は広間で頂きました。到着時に時間は教えて頂けますが、部屋へ「朝食のご用意が出来ました」とTELしてくれるので、寝坊して他が皆片付いた後、ということもありません。6皿(8品位でしょう)が松花堂弁当のような器に入っておりました。お代わり自由の土鍋で暖められているお味噌汁とご飯があって、お値段が1000円です。十分満足です。子供達は3杯お代わりして御櫃が空になってました。トクーの会員は使わないでしょうが、大広間もあります。遊戯施設はありますが、お風呂の後のちょっとした遊び程度です。周囲に池の平リゾートとか一杯遊戯施設がありますから、そちらで楽しみましょう。 お土産も豊富にありますし、「言ってくだされば大丈夫です」とのことで、フロントの方にお願いすれば9時頃迄買えると思います。浴衣・手拭・バスタオル・歯ブラシが用意してあり、風呂にはシャンプーがあって、本当に手ぶらで行っても困りません。お掃除も気が利いてる感じがあるし、お宿の方も皆な気が置けなくて「ただいまぁ」「おかえりなさ~い」という感じです。気持ち宿泊料が高くなっても湖を正面にする部屋が良かったなぁ、というのが唯一の後悔です。う~む、次回は考えよう。
5月19日に蓼科を通り諏訪湖に向かう途中
5月19日に蓼科を通り諏訪湖に向かう途中に白樺湖に寄り、山幸閣さんに素泊まりで一晩お世話になりました。蓼科湖に寄ってお土産屋さんを眺めていたら、突然の大雨に降られてしまい、大急ぎで白樺湖に向かうことに。白樺湖に到着したのが、夕方5時過ぎだったので、湖岸の道路をのんびり流していたら、山幸閣さんを発見。周辺施設には寄らずに即ホテルへチェックイン。道路沿いなので、迷わずに着くことが出来ました。駐車場も目の前にあり、アクセスは良かったです。案内された部屋は和室で、二人で泊まるには充分過ぎる広さでした。窓からは白樺湖とその向こうにはスキー場が見え、景色もまあまあ。林間学校?に来ていた中学生と一緒になり、20年前に林間学校に来て車山に登山したことを思い出し、懐かしい気持ちになりました。広々した温泉に入って疲れを癒した後は、外の郷土料理のお店に出かけて舌鼓。超満腹状態で帰ってきて、またまた温泉に入ってしまいました。お湯は透明な単純泉で、湯船がかなり広くてのんびりできます。翌朝はまさに五月晴れで、さわやかな風に吹かれながら、諏訪湖への高原ドライブを楽しみました。