一泊したのち立山へ。アルペンルートを満喫
一泊したのち立山へ。アルペンルートを満喫しました。ちょっと天気に恵まれず、薄い靄がかかっていてはっきりとは眺めを楽しめませんでしたが、空気は美味しいし、移動中の乗り物でガイドテープやビデオの見ることができ、興味を惹かれました。宿に着くと玄関で可愛い犬が迎えてくれました。お風呂は温泉、24時間OKで、内風呂のほかに露天風呂もあります。お湯はさらさらで気持ちいいです。露天風呂は立山の「称名の滝」という滝を模していて、岩風呂です。部屋にもユニットバスがありますが、せっかくですから温泉を利用しました。立山駅に程近く、富山方面から車で行くには分かりやすい場所でしたし、部屋の設備等には満足でしたが、食事はレトルトっぽい味でした。冷めてしまっていたのも少し残念でした。でも、お安いですし。飛び込みに近い形で泊めていただけただけでもありがたいかな、と思います。
岐阜県に行く用事があったので、白川村の
 岐阜県に行く用事があったので、白川村の合掌造りを見て、富山県の立山温泉ホテル雄山さんにお世話になりつ、帰りに富山で足を伸ばし、友人から聞いていたおいしいラーメンを食べ、ますの押し寿司を土産に買って帰りました。 宿についてですが、チェックインは4時過ぎと早かったのでほかにチェックインしている人はいませんでした。 建物は本館、新館、別館と3棟あり、私たちは別館4Fに2部屋4人で宿泊しました。別館は新しく、きれいでした。(HP掲載の写真は別館ができる前の写真で、写真の左手前に建ってます) ただし、この別館はエレベータがありませんので、タバコ、ジュース・ビール、風呂等用事のたびに階段に上り下りが必要です。足の悪い人やお年よりがいる場合は宿の人にあらかじめ確認しておいたほうが良いでしょう。(本館、新館にはエレベータがあるようです) 夕食は合掌造り(わらぶき屋根ではありませんが)の広間に5~60名分の食事が用意してありました。なかなか趣があってよかったです。 料理は12に区切られた懐石風の器ほたるいかの沖漬け、ハマチの刺身、酢の物、鯖の煮物、焼鮭、かに(ズワイかな?)などが盛られてあらかじめ準備されていました。料理の味はとてもおいしかったです。今回、低料金で宿泊ということもあり、周りの料理を比べてみましたが、標準的なものと差はないようです。 お風呂は内湯、外湯の露天風呂があり、内湯は脱衣場が別に増築されているため入り口から浴場入り口の横を通って奥に行くというちょっと変なつくりでした。洗い場が12~3で湯船は5~6人洗い場も2回ほど数を増やしたような感じでした。外湯の露天風呂は湯船はタイル張りでした。洗い場は1個だけでした。また、男湯と女湯が奥で繋がっています。私が入ったときは誰もいませんでしたが・・・ 朝食はまた別建物の洋館でバイキング形式でした。(8時までです)入り口で料理を取るのですが、生卵がないなあと思っていたら、食堂中央に置いてあると従業員の方が教えてくれました。味は平均的なレベルだと思いますが、卵焼きだけはレベルアップを期待します。 全体的に従業員の方の愛想もよく好印象でした。 この時期にこの料金でこの内容は十分満足でした。
近くに落差日本一という滝があり、見に行き
近くに落差日本一という滝があり、見に行きました。「那智や華厳の滝なんて問題外」と聞いていましたが、本当にすごくて感動!でした。宿については、和室なので、子供もくつろげて休めました。ただ少しかび臭いのが残念でした。冷蔵庫も自由に使えて、便利でした。ご飯もお代わりが出来て、よかったです。お風呂は露天風呂と大浴場と2つありました。露天風呂が男性と女性とつながっているのには、ちょっとビックリしました…。