お盆休みの前半に、友人と二人で能登半島に
お盆休みの前半に、友人と二人で能登半島に行く事になり、初日は長野県の白馬を経由して、富山県の立山温泉ホテル雄山さんにお世話になりました。夕方5時頃、ホテルのフロント前に車を横付けし、荷物を降ろしてチェックイン。夏休みの行楽シーズンと重なったため、同じようにチェックインする車が数台いました。部屋はエレベータの前の6畳和室。ドアを開けるといきなり応接セットがあり、トイレをかわしてクランクの迷路のような通路を通ると畳の間に。迷路のような通路をなくしてしまえば、もっと畳の間が広くなるのにな~!と思いました。部屋からはホテルの建物しか見えないので、眺望はあきらめた方が良いようです。お風呂は内湯と露天の2種類あり、外の出て行く露天風呂は、プールのような塩素臭がするので、ちょっとがっかりでした。男湯と女湯の入り口は違うけど、奥でつながっていて、入り口の湯船を越えて滝の方に歩いていくと、女の人が入っていてビックリ体験してしまいました。内湯は入り口近くに浴室があるのですが、奥の脱衣所で脱いでから戻ってくるという珍しい造りでした。夕食は別の建屋のレストランで、12に区切られた懐石風の器に盛られて準備されていました。大勢だと、レストランでなく広間で食べるようです。イカの塩辛、ハマチの刺身、酢の物、鯖の煮物、ゴマ豆腐、焼鮭などで味付けも良く満足しました。翌朝、朝食の時間を聞いておかなかったので、8時過ぎにレストランに行ったら、バイキングはすでにきれいに片付けられた後でした。宿の人の好意で2人分の朝食を用意してもらい、ことなきを得ましたが朝は8時前にレストランに行った方がよいです!