娘の春休みを利用して、以前から約束の京都
娘の春休みを利用して、以前から約束の京都に親子三人一泊二日の旅行をしました。京都市内で泊まることも考えましたが、平等院のある宇治でゆっくりしようと、トクーで見つけた静山荘を予約しました。当日は朝から雨でしたが、昼ぐらいには回復し、南禅寺、金閣寺などを訪れ、京都の春を満喫しました。特に狙ったわけではないのですが、桜がまさに満開で、行く先々で感動の連続でした。京都を一回りしたあと宇治に南下し、4時頃静山荘に到着しました。静山荘は宇治川のほとりに立つ、その名の通り静かな宿で、川沿いの石畳の道をたどれば平等院まで徒歩5分という立地です。静山荘自体は決して豪華でもなく、新しくもありませんが、落ち着いた趣があり、フロントの方の対応も丁寧で安心して泊まることができました。部屋は申し分のない広さで、目の前に宇治川を眺めることができます。感激したのは、部屋の前の満開の桜で、夜にはライトアップされ、贅沢な気分を味わうことができました。平日でお客さんが少なかったせいか、広い風呂も貸し切り状態で、夜桜を眺めながらのひと時はこれまた実に贅沢な気分でした。食事は別の部屋に移っての部屋食で、周囲に気兼ねなく楽しむことができました。料理も品数が多く一品一品とても手が込んでおり、酒をチビチビやりながら、目と舌で味わうことができました。ただ、内容が上品なだけに大食漢の我が家にとっては少々ボリュームが足りず、寝る前におなかがすいてしまい、周囲にコンビにもないので困ってしまいましたが...翌日はちょうど宇治川さくらまつりの日で、イベントに参加できる券を宿からいただき、半日のんびりと楽しむことができました。今回は満開の桜を満喫することができましたが、夏の鵜飼、秋の紅葉と四季折々に楽しめそうな場所で、また別の季節に訪れたいと思います。
チェックインして、旅日記に、部屋が広いと
チェックインして、旅日記に、部屋が広いと書いてあったとおり、広くて窓からの景色があまりにきれいなので散歩に出かけました。3月下旬だったので桜がまだまだつぼみ・・・あぁもったいない・・・あと10日あとにきたら、残念でした。お風呂もきれいだし、食事も多くておいしくて・・・デザート入らず。古くてもお掃除がいきとどいて、仲居さんたちも付かず離れず、たのしい旅行になりました。私は、酒飲みなので、チュウハイガ無かったのが残念。今度、桜の季節に、みんなで花見をしに泊まりに行きます。鵜飼もやっていて、花火大会もあるそうです。機会があれば行くといいよ。和式のトイレがつらかった。
仕事で1泊したほうが疲れないしと、仕事仲
仕事で1泊したほうが疲れないしと、仕事仲間と泊まりました。「日本料理を食べたい」なんて理由でここに決定。当日は比較的にすいていたということでしたが…よかったです。立地条件は 宇治平等院まであるいて散歩道で行ける。窓の向こうは川の流れが見える。鵜飼の船・公園に夜の散歩もOKというのんびりしたムード。部屋は広い。ここに二人でいいのですか?と窓側。冷蔵庫やドレッサー、テーブルと椅子あたりですでに3畳。部屋は10畳くらい。その他に上がり口に2畳の部屋。部屋の洗面は広いし、内風呂もまぁまあ。トイレと十分です。また 大風呂はシンプルだけど やぱり広い。なかなか面白い石鹸・ボディシャンプー、シヤンプーリンス等も完備、ヒノキの椅子と桶も気持ちいい。ロビーが広い。TVみながらくつろげるし、お隣は子供連れの夫婦みたいでしたが泣き声も聞こえないくらい。こっちがうるさかったのかしら。料理は 別のお部屋で(宴会場貸切?)のんびりと。チマチマと日本料理。一番安いコースでちょっと不安でしたが、満足。うれしい料理です。古い昔からの所のようですが、プロが今日はのんびりムードと接客してくれる感じで 確かに日本のホテルはコンシェルジェなんかいなくても楽しめるなって実感。お隣では哺乳瓶の消毒を仲居さんと相談してたけど、うちはもう大きくなってしまったけど子供つれでも気をつかわずに骨休めできる空間があるなって感じです。