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kazu
様
2001年11月
2人とも、あまりお金がないので、安くても
2人とも、あまりお金がないので、安くても落ち着けるような旅を希望しているのですが、今回はその通りのたびを送ることができました。車を使っての1泊2日。季節はずれの海岸ということで、観光客の数も少なく、ゆっくりとした時間を送ることができました。また、ちょうど紅葉の時期とも重なり、帰りはゆっくりと「自然の織り成す芸術」も満喫することができました。これだけ満足して、旅行費用は通常の半分ぐらい。これからもトクーを利用していきたいと思います。急遽、旅行がしたいということで、トクーの中で前日に予約が取れるところを探し出し、行ってまいりました。仕事の関係で、チェックインが午後8時。しかも、1時間ほど遅れての到着だったのですが、ものすごく丁寧な対応をしていただきました。部屋は、とても綺麗で、タオル、浴衣、歯ブラシなどどれもしっかりそろっていて大満足です。体が大きい僕のために浴衣も大きいものが用意されていて、しかも部屋のかぎは2ついただけます。2人でお風呂に行ったとき、重宝するんですよね、これが。部屋からの眺望は、朝方の海が高台から見られるというのがいいですね。これだけでもここに来た甲斐があったというものです。お風呂は、展望風呂です。朝方入浴すると、ここからも高台から伊豆の海が一望できます。これは気持ちいいですよ。食事も大満足です。朝食しか食べられなかったのですが、自家製のパンが絶品です。部屋、お風呂と同様、伊豆の海を一望しながら(天気のいい日は新島や式根島なども一望できる)、ゆっくりと朝食を食べることができるのは幸せですね。次回は夕食も食べたいですね。周辺環境は、今井浜までちょっと歩くことになりますが、この眺望と引き換えなら苦になりません。ともかく、この価格でここまで満足できたのはものすごいことだと思います。どうもありがとうございました。
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もりちゃん
様
2001年11月
夫婦と2歳の子供3人でのんびり温泉に浸か
夫婦と2歳の子供3人でのんびり温泉に浸かりに行きました。何故か、伊豆に行くときには土曜が雨で日曜が晴れるることが続いており、今回も雨の中の旅行になってしまいまい、キリの中の伊豆スカイラインはさすがに怖かった。宿では手入れが行き届いた良いお部屋で暖かく対応して頂けました。周辺に施設がないので、逆に広場とかがあれば申し分なかったです。高台にあるだけに山の緑に囲まれてのんびりできるロケーションです。夕食後に他の家族の子供と一緒に広いプレイルームで遊ばせて頂きました。子連れにはありがたい設備です。夕食・朝食ともおいしく頂けました。夕食は、私たちには鶏肉分がちょっと多かったかな?朝食のスクランブルがふわっと仕上がっていて、パン・手作りドレッシングと心がこもっていました。お風呂が外にあり、雨の日はちょっと苦労しそうですね。2階建ての不思議な作りになっていましたが、羨望も良くきれいにしているので大変に満足できました。お宿の感想はいつも参考にさせて頂いていますが、★を付けるとなると人それぞれの感覚が違うので難しいですね。(最高と書かれていると、選択するのが難しいし、ご夫婦でやられていた様なのでふれあう機会も少ないし。。)
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ハンサム
様
2001年11月
11月10日は、朝から雨。シーズン・オフ
11月10日は、朝から雨。シーズン・オフだし、道路はすいているだろう、という私の予想ははずれ、たまに渋滞も。傘を差しての修善寺散策(とっこの湯・修禅寺・指月殿・源頼朝の墓)は結構、情緒あり。そのあと向かった「浄蓮の滝」も傘を差しての見物。石段の上り下りが足に若干の負担。「河津7滝」へ着いたときは雨はなし。7つの滝をすべて踏破し、見終わるころはやや暗く、時は5時。電話して道順を聞き、宿へ向かう。11月11日は、快晴!!!。「昨日の雨天」と「今日の快晴」の差を乗せて下田へ。ロープウエーで寝姿山に登る。快晴にもかかわらず「伊豆七島」は見えず。目を凝らしてカスカニ・・・? 黒船をにらんでいた大砲をなで、鎖国時代をシバシ忍ぶ。石廊崎灯台を目指して。灯台より先に島巡り。波も比較的おだやかで快晴を満喫。海から見上げる灯台の鮮やかな白さ。あちこちの島で釣りをする太公望。沖合いにゆったり浮かぶ大型船。岩を砕かんとする白き波。エサを求めて船に寄る猿。(岩ばかりの島と猿。エサが気になるのは、私だけだろうか?)伊豆西海岸。富士山を求めて、いくつかのポイントで写真をゲットしながら帰路に向かう。私はペンションの家族的なところが好きで、8月11日・9月15日、11月10日とトクー!さんを利用させていただきました。女房はペンションに対して否定的な考えをもっていましたが、リゾートイン今井浜さんを出るときに「ここは今までで最高だったワ!」とうれしそうにヒトコト。前回のペンションも満足していたはずなのに、そこまでの言葉がありませんでした。ここがよほど気に入ったようで、これでペンションが認定された、と私もうれしくなりました。玄関を入って気がついたのは、廊下・階段を埋め尽くしている(オーバーかな)押し花の額で、お母さんの作とのことですが、まさに“芸術”。中でも「河津桜」のリアルな美しさは絶品で、その(2月)頃に来て本物に触れたいという気持ちも。絵に興味を持っている私にとって、この上ない贈り物に感じられました。部屋はとてもきれいであり、浴衣・はおり・バスタオル・歯ブラシ・ヒゲソリなどが用意されていましたが、ペンションでこれまでそろえてあるのは始めての経験で、わたし以上に女房が喜んでいました。洗面台も私の好みであり、就寝時のための灯りなど心憎い限りです。お風呂が最高ですネ。「温泉つきペンション」とは分かっていたのですが、別棟で「大きな窓を開けた開放感のすばらしさ」は想像していませんでした。下田保険所発行の効能書に「五十肩」を見つけ、それをわずらっている私はゆったりと・・・。部屋に帰ると女房に「ずいぶん長かったわネ~!」。カギが二つあって助かりました。ホント。食事も、イセエビ・サザエ・イサキ・アジ・その他の新鮮な刺身の舟盛り、金目鯛の煮付けなどサカナ党のふたりにとって大満足。焼酎のボトルを片手の甘えついでに、アジの骨をから揚げにしていただいた私でした。(みんなが余計なことを頼んだら、オーナーが迷惑するのでナイショですが・・・)「いくつ?」と聞くと、「Vサイン」をする、当日が2歳の誕生日の男の子がかわいかったです。「3度目なんです。ここの伊勢エビが食べたくて、この季節に来るんですよ」と、群馬からきたという若い2カップル。遅くまで飲んで、だべって、楽しい時間を過ごさせていただきましたが、オーナーと奥様にご迷惑をかける結果になりました。申し訳ありませんでした。(前回のペンションでも謝った記憶が・・・)すぐそばに会社の保養施設(ここもすばらしいです)がありますが、プライベートで来るときは、ここリゾートイン今井浜さんにお世話になるでしょう。
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