春休みどこにも行けなかったのでラストでお
春休みどこにも行けなかったのでラストでお泊まりしてきました。チェックインして、お部屋に通されてちょっとびっくり。空中に浮いているような所に部屋がありました。息子がドタドタするたびに冷や冷やしていましたが、手の込んだ床の間があり、なんとも不思議なお部屋でした。団体様が入らしてて、部屋での食事になりましたが、ゆっくりとTVを見ながら食べれて旦那様は良かったようです。お鍋はとてもおいしかったです。温泉のお湯もとっても暖まり良かったです。帰りがけにお宿の御主人様と旦那様で温泉談義をし、旦那様には充実した旅行だったようです。いろいろ、ありがとうございました。
四国から来た両親と、息子を連れて、一泊二
四国から来た両親と、息子を連れて、一泊二日の旅行を楽しみました。若山牧水ゆかりの宿と、たくみの里で、何かしらの体験をと思い近場の湯宿温泉へ泊まることとなりました。部屋にトイレのない場所に止まったので、トイレが遠く不便でした、ただ、一晩中ストーブを入れていただいて、その心配りは、とてもありがたかったです。宿のご主人が、気さくで、誠実な方で、いろいろ親切に対応していただきました。二日目があいにくの雪で、猿ヶ京まで足を伸ばしたのですが、焼き物も体験できる場所(宿の知り合いの方)まで親切に紹介していただいたのですが、見学コースの都合と、寒さで、やむなくあきらめました。機会があればぜひ次には、お邪魔したいと思っております、ご親切にありがとうございました。
家族5人で2泊3日の上州方面の温泉旅行で
家族5人で2泊3日の上州方面の温泉旅行です。関越を走って2時間ほど、月夜野インターを降りて間もなく1軒目の宿、湯宿温泉の金田屋旅館に着きました。この宿は標準でもチェックインが1時からと良心的で、子供たちと一緒に早々と浴衣に着替え温泉三昧としゃれ込みました。ここには4箇所の外湯があり、ゆっくりと堪能できました。2日目は近くの「たくみの里」に行ってみました。たくみの里は、いわば村全体が体験型テーマパークのような所で、60以上の体験施設や食事所が点在していて、「くるみの家」でくるみの彫刻に絵付けや「鈴の家」でいろいろな形の土の鈴やオリジナルのこけし?に絵を描き、おおいに楽しめました。体験を行う子供たちの真剣な顔が印象的でした。お昼には、やはりたくみの里の中の「豊楽館」でそば打ち体験をして見ることにしました。自分たちでやって、お昼ぬき・・なんてはめにならないかと心配しましたが、グループに一人頼もしい地元のおばさんが付いてくれて、子供たちにも手取り足取り教えてくださったので、なんとか蕎麦らしいもの?ができました。すこし、きし麺?や、うどん?のようなものが混ざっていますが・・。でお味の方はと申しますと、このきし麺のような蕎麦がまたうまい!! 今までに食べたどの蕎麦よりも美味しかった。子供たちも大喜びで、感激しました。たくみの里からは谷川岳がよく見えます。この日は本当に天気がよく、谷川岳が真っ白で、真っ青な空と真っ白な谷川連峰がほんときれいでした。その後2日目の宿、水上温泉のほぼ真ん中にある寶ホテルに向かいました。近代的できれいな温泉旅館でした。到着後また温泉三昧の後、食事となったのですが、鍋が2種類でるなど、とにかく品数が多く、お父さんは知ったかぶりのにわかグルメになって一生懸命料理の説明をしていました。食事のあと家族で温泉街にくり出しました。旅館のすぐ近くに昔ながらの遊戯場があり、子供たちは初めて見るスマートボールと射的にはまっていました。浴衣に下駄履きで射的に興じる・・。やはりこれぞ温泉街の醍醐味でしょう。最終日はあいにくの雨となり、予定を変更して、奥平温泉の日帰り温泉施設「遊神館」に立ち寄り、またまた温泉三昧・・。今回の旅行はどこかのCMにもあった、やっぱ「ものより体験でしょ」で行きましたが、大正解でした。子供たちも大喜びで、「やっぱり遊園地より温泉に行ってよかったね!」だって・・・。金田屋さんは標準で1時からチェックイン可能で、非常に良心的。他の宿がだいたい3時からですから、この2時間の違いは温泉好きにはほんとたまりません。ここ湯宿温泉には4箇所の外湯があり、ゆっくりと温泉を堪能できました。旅館はこじんまりとしているのですが、古くからの建物をうまく残して非常に落ち着いており、隅々まで掃除されていて、黒光りする木の床など、これぞ日本の温泉旅館という感じでした。お部屋は家族5人で利用ということもあり、広めの部屋で、パンフレットにでている部屋を使わせて頂きました。こちらも隅々まで掃除が行き届いていて。黒い大きな梁が天井に渡してあり、広い床の間には野の花が生けてあったり、とても快適でした。何といっても、皆でもぐり込めるコタツは最高でした。お風呂も古いですがとてもきれいで趣があり、お湯は熱くもなく、ぬるくもなく丁度よかったです。飲んでみると、少しとろっとした感じのする、まろやかな味です。自分は全身に湿疹がでてかゆみがあったのですが、頭に源泉をかけてこの湯に浸かっていたら、不思議と湿疹もひけて、かゆみも治まり、薬もぬらずに済んだのには本当にびっくりしました・・。また風呂上りには、宿で使っている湧き水が冷やしてあり、まろやかでとても美味しかったです。一つだけ希望を言わせてもらえれば、男湯と女湯を夜と朝で交換して頂けたら、両方入れてなお良かった。(のれんを掛け換えるだけで済みますし・・)楽しみの食事も期待を大幅に上回るもので、大満足でした。特にご飯の美味しさは天下一品。ふっくらと光っていて、やはり水がおいしいからでしょうか、どんなに高級な料亭でもあのご飯の味は出せないと思います。おかずも素朴ですが、一品一品がおいしく、山菜の胡麻あえ(胡桃も入っていたかも・・)や、ふきのとうの天ぷら、自家製のコクのある田舎味噌の味噌汁などは、今でも思い出すほど美味しかったです。とくに初めて食べた「やまふぐ」と呼ばれる川魚のあらい?(魚の種類は分かりません)は油が乗っていて美味でした。自分はお酒が入る場合にはあまり食べないのですが、ここの食事は美味しくて全部食べてしまいました。(もちろん地酒も最高!!)仲居さんや宿の人の対応も温かく、家族的で、小さい子供を気ずかって下さり安心できました。温泉街は何もないのですが、石畳で