30日(日)に高崎の親戚の家へお花見に行
30日(日)に高崎の親戚の家へお花見に行くことになっており、せっかくなので、近辺の温泉旅館に一泊しようという事になり、トクーを利用させて頂きました。旅館の温泉だけでなく、近辺の共同温泉も利用でき、久しぶりに温泉街を堪能しました!(日)は穏やかなお天気に恵まれました。旅館の方に薦められ、たくみの里を一周してから高崎に向かいました。たくみの里の雄大な山並と、懐かしい街並みのお陰で、かさかさしている心を潤すことができました。お天気のお陰でお花見も充分堪能でき、自然を満喫できたすがすがしい旅でした!!部屋:最初は狭いと感じましたが、こじんまりしていた分、逆に心からのんびり過ごせました。29日(土)はとても寒かったのですが、コタツが暖かく、嬉しかったです。対応:朝食後の喫茶処でのコーヒーのサービスは、とても素敵だと思います!コーヒーの味も最高でした。食事:温かいうちに食べられるようにと、一品一品運んで下さるお心遣いは有難かったです。また、夜のお食事の量は多すぎず、丁度良かったです。山の幸をふんだんに使った夕食は、とてもヘルシーでした。朝のおかゆは、一段と美味しかったです。風呂:お湯の温度が熱すぎることなく丁度良い温度だったので、のんびりお湯につかることができ、日頃の疲れをゆっくり癒せました。眺望:残念ながら、私達の部屋からは何も見えませんでしたが、一歩外に出ると、雄大な山々を眺めることができました。環境:周囲は山に囲まれていて、山の中の静かな温泉街という感じでした。たくみの里の景色は、とても雄大で、同時に心温まる思いがしました。総合:温泉街と自然を充分に満喫でき、また牧水の部屋やお茶室など、旅館の中がのんびり過ごせる雰囲気で、この値段で充分くつろぐことができ、とてもお得だったと満足しています。
休みが取れず、土曜日の午後からの出発なの
休みが取れず、土曜日の午後からの出発なので「家から近い場所で一泊」ということになり、ここに決めました。この温泉があることも知っていたし、何度も通り過ぎたこともあって、あまり期待していませんでしたが、旅館選びが成功で、とても楽しい旅となりました。金田屋さんは、古くて小さいのですが、子供のころ「おばあちゃんち(家)」に泊まりに行ったことを思い出す、とてもアットホームな感じがします。階段もキシキシと音を立てるが、それがまたいい。何しろ掃除が行き届いているので古さも情緒あるものに感じる。廊下の床は磨いているらしく、光っていた。また、食事も質素ではあるが丁寧に作ってありボリュームもある。とくに朝食は「薬膳がゆ」と白飯があり食べきれないぐらいです。なめこ汁はおかわりしました。 ひとつ困ったのは、洗面所が内湯の所にしかないことで、若い女性二人が化粧で長時間占領していて、家内と娘が夜も朝も歯磨きを待たされました。勿論、マナーの悪い客のほうに問題があるのですが、何か改善策があれば・・・。 そば打ち体験は、豊楽館でやるものだと思っていましたが、実際はたくみの里にある食事処でした。これまた昔ながらの古い民家風で、家族4人でゆっくり楽しめました。ただ、食べるときになってメニューを見て、そば打ちする前に天婦羅を注文しておけばよかったと思いました。 また機会があれば金田屋さんにおじゃましたいと思います。その時には「こんにゃく作り体験プラン」があるといいかな。
クラブトクー2回目の利用です。3月29日
クラブトクー2回目の利用です。3月29日(土)、午前中テニスに行き、午後から群馬に向かいました。事前に宿に連絡し案内図をFAXしてもらいました。対応は丁寧でした。外環・大泉を経て関越道・月夜野インターまで、さした渋滞もなく、R17を10キロほど走り、案内図通り大きな赤い橋をくぐると間もなく目的地に到着。ネットの写真の通り、純和風の古びた趣のある佇まいですが、国道に面しているのが気になりました。チェックインし、2階の6畳間に案内されました。案の定、国道側の部屋で、車の音が耳に飛び込んできます。部屋からは国道を走る車以外、これといった風景は見えません。こたつと灯油ストーブで暖をとります。洗面所、トイレは共同です。この点やはり不便でした。すぐお風呂に入りました。大きくはないですが、温泉の温度は心地よく、湯上がりのあともポカポカ、長続きします。夕食はそれなりに品数が多く、さしみ、あげもの、なべもの、山菜、それにアツアツの茶碗蒸しが良かった。量的にも満足ですが、若い人には物足りないかも。食事の後、再び入浴、十分に暖まりました。夜中、国道を走る車の音が気になりましたが昼間の疲れですぐ寝入りました。翌朝、歯ブラシをもってお風呂に向かいました。上の窓が開いているので気持ちよかった。朝食のなめこみそ汁、おかゆが風味よく、お代わりしてしまいました(お代わり自由)食後コーヒーの無料サービスも有り難かった。チェックアウト後、荷物を車に放り込み、2人で裏山の散歩に出かけました。山頂まで遠くていけませんでしたが、途中、お寺や祈念碑などいくつか点在しています。その後、車で10分位の所にある、「たくみの里」を訪れました。その名の通り、和紙、布、竹細工、人形、盆栽、急須(木彫り)、ガラス等様々な工芸・工房が並んだ街道で、メインストリートの小石の舗装道路は立派なものです。国の補助金で出来たそうです。遠くの雪山を背景に記念写真を撮りました。その後、赤谷湖に向かいました。たくみの里から車で15分ぐらいでしょうか。相俣ダムによって造られたダム湖です。湖面の水位がかなり下がっている様子でした。貸しボートや遊歩道があり散歩する人影が見えました。それから、渋川市にあるシャンソン館に向かいました。(入場料1,000円はちょっと高め?)有名なシャンソン歌手の芦野 宏さんが館長をつとめる、こぎれいな記念館で展示品や売り物もあり、パネルで検索しヘッドホンで好きな曲を聞かせてもくれます。大型観光バスも1台来ていました。リサイタルもあったのですが、帰りの時間もあり、聞けませんでした。