いつものように、当日 天気を見て、いきな
いつものように、当日 天気を見て、いきなり「GO」、実家の母を拾いそのまま水上温泉へ。85歳という高齢の為、どこへも寄らずにゆっくりと温泉に浸かろうという旅でした。実家は高崎なので、近辺には沢山の温泉地があります。水上も幼い頃からの馴染みの地です。宿の「施設」を見て、当宿を選び、間違っていなかった事を実感しました。谷川岳が霞んでいて、はっきり見えなかったのがちょっと残念でした。到着すると おかみらしき方が「おかえりなさい!!」と笑顔で迎えて下さいました。そして早速、先ずは檜の家族風呂を二人占め。気持ち良かったです。夕飯はかなり種類が多い会席料理。ここでも又思わずオカズに釣られて冷酒を頼んでしまいました。従業員の方々は本当に気持ちの良い対応をして下さいました。このお値段で宿の経営努力に頭が下がります。昔、水上に客が押し寄せて来た頃を知っている私としては是非頑張って頂きたいという思いで一杯です。又是非利用させて下さいね。
寶ホテルは二度目の利用になります。前回と
寶ホテルは二度目の利用になります。前回と同じく、彼との旅行が目的でした。二泊三日の行程で、一泊目は川原湯温泉へ、二泊目にこちら水上温泉に行きました。【部屋】前回より一回り小さいお部屋でしたが、二人で過ごすには丁度良いお部屋でした。清掃も行き届き、とても気持ちよく過ごせました。【スタッフ】アットホームな雰囲気と、心配りが嬉しい方が多かったです。ただ、チェックアウト後、側で見送りのため待って頂いているのは、申し訳ないやら、早く出て行かなくてはならないような圧迫感を感じました。【食事】質・量ともに申し分なく、華美すぎない素朴で美味しい料理を楽しめます。素朴と言っても、何の変哲もないというわけではなく、食材の味にとらわれない斬新な料理が陰の主役です。食後のアイスクリームもかなり嬉しいです。【風呂】岩風呂と檜風呂に入りました。どちらも貸切のため、ゆったりと浸かれます。ただ残念なのは、岩風呂のシャワーが壊れていることでしょうか?湯量を調節しようとすると、シャワーの吹き出し口が外れてしまいました。【眺望】5階のお部屋で、眺めは良いと思いました。仕方のないことですが、向かいのホテルとお互いに丸見え放題なので、ちょっと気になりました。【環境】ホテルを出て両隣が射的屋さんで、射的とスマートボールを楽しみました。派手さがないところが逆に好感のもてる温泉街です。ずっとあのままであってほしいと思います。【総合】寶ホテルさんは、是非是非常宿にと思っている宿です。群馬の温泉地が大好きなので、色々なところに挑戦していますが、定期的に「帰りたい」宿になると思います。
ホテル側は他の部屋を用意してくれた。私達
ホテル側は他の部屋を用意してくれた。私達が予約した部屋は8畳のバストイレ付。ホテル側が用意してくれた部屋は10畳の和室プラス洋室の部屋。バストイレはついていないが、部屋を出ればすぐにパブリックのトイレがあるとのこと。それなら問題ないと思い、その部屋でお願いした。ホテルに到着。古い建物だが、こじんまりとしていて綺麗な印象を受けた。仲居さんもとても気さくな方で、小さい子供のいるファミリーにはいいホテルだと思った。しかし部屋へ案内され、その部屋にびっくり。眺めはよいが、洋室は部屋というより小さな会議室のようで、飾りもなにもなく無機質な印象。どうやら普段は客室としては使用していない感じをうけた。その部屋はすぐ前が食事をとるホールで、部屋の中にいても準備や後片付けのせわしない音が聞こえてきた。しかもトイレが部屋のすぐ近くといっても、食事をとるホールが目の前なので、常に誰かにトイレに入る姿を見られるような状態であまり気分のいいものではなかった。お風呂はとても気持ちの良いものだった。ただ、湯船の中に段差がないので腰湯ができず、その段差がないために小さい子供もお尻をつけて入ることができないのが残念だった。脱衣所にはご自由にお使いくださいと、ベビーパウダーや紙おむつが置いてあった。子連れには本当にうれしいサービスだと思った。食事は、子供用に椅子を用意して下さって、大変ありがたく思った。特に子供用に食事を用意してもらわなかったのだが、白飯をサービスで頂いた。これも本当にうれしかった。料理自体は普通だと思った。夕食を食べ終え、部屋でくつろいでいると、ドアをガチャガチャと開ける音がする。驚いてドアのほうを見ると、ドアが開いていた。が、すぐに閉まった。誰が開けたのかは確認できなかった。まさか他の客がマスターキーを持っているとは思えないので、ホテルの従業員が開けたのではないだろうか。従業員であればノックもしないでドアを開け、お詫びの一言もなくドアを閉めたとすればこれは問題である。更に夜11時半頃、トイレに行ったのだが電気がついていなくて真っ暗。フロントに電話をしてつけてもらった。そして翌朝9時半ごろ、チェックアウト前にトイレに入った。またしてもトイレの電気が消されている。しかたがないので真っ暗なまま用を足した。普段は滅多に使われないトイレとはいえ、トイレのない部屋に客が泊まっているのだからずーっと電気はつけておいてほしかった。細やかなサービスはとても素晴らしいと思う。しかし基本的なサービスを忘れているのでは、細やかなサービスも台無しです。私達が本来予約していた8畳バストイレ付の部屋であれば、こんな嫌な思いをしなくてすんだのだと思うと、ホテル側に確認をとらずに即予約完了というシステムに疑問を持たずにはいられません。最後に、帰ってきてから、じっくりと寶ホテルさんのオリジナルのHPを見ましたが、全室バストイレ付となっています。となると、私達が泊まった部屋はいったい何だったのでしょうか?是非ご回答いただきたいです。