今年の夏は海に入ることがなくて、９月に入
今年の夏は海に入ることがなくて、９月に入った今頃海が恋しくなりました。でももう入れないかなぁ、それなら海釣りのできるところへ！とトクーで探していて見つかったのが暁園さんでした。ちょこっと釣りを楽しんで、近くの六角堂を見て、帰りは福島の白河までドライブして埼玉に帰宅しました。３時にチェックインし、すぐ釣りに出かけました。暁園のお父さんに釣り場を教えていただきました。たくさんは釣れませんでしたが、あいなめを釣りました。宿の方はとても温かく、気持ちよく過ごせました。夕飯はお姉さんが忙しく配膳されていましたが、食べ物を１品ずつ紹介してくださいました。追加で頼んだ岩カキは、こんなに大きいの？というほどのビッグサイズでしたが、生で頼んだところ、ちょっと大味でいまいちでした。焼きにした方が良かったみたいです。部屋は古かったけれど、懐かしい感じがしました。お風呂は檜の香りがする中、家族で入れてよかったです。冬のあんこうが美味しいというので、また伺いたいです。
天候にも恵まれ、息子に太平洋の日の出を見
天候にも恵まれ、息子に太平洋の日の出を見せることが出来ました。水戸市内を観光し、宇都宮で餃子を食べ、日光見てケッコーな旅でした。水戸市内はゴミが目につき、街としても観光地としても美意識の向上を図るべきと思います。息子と二人旅には十分な部屋でした。料理はいろいろな珍味が小鉢で用意され品数を多くしています。　目にも楽しい料理です。　別料金＠500円で岩牡蠣を食べました。　大粒で濃厚、感動しました。折角海の近くなのですから、地元の魚介類を生かし、冬のアンコウ、春の・・・、夏の・・・、秋の・・・のようにされたら、更に評判が上がるのではないですか。　明るく温かみのある、良い宿です。
久しぶりのトクー利用！前々から目をつけて
久しぶりのトクー利用！前々から目をつけていた暁園さんに決めました。休日の午後、夕刻に近い時間になってレンタカーを借り、慌てて予約。事務局の方に予約確認のお手伝いをして頂き、無事予約を取ることが出来ました。北茨城のインターを下りたらもう最終チェックイン時間の20:00まであと１５分足らず。焦って宿に電話をしたところ、「じゃあ、あともう少しだね」と優しいご主人の声にホッとしつつ、丁寧に道順を教えていただきました。辺りは真っ暗なので海までどのくらいの距離なのかもわからず、チェックイン。娘さんがニコニコと案内してくださり、お布団も敷いておいて下さいました。疲れていたので嬉しかったなぁ。早速お目当てのお食事を頂き、朝からまともな食事をしていなかった私達でも食べきれない程の品数、娘さんの細やかな説明と温かいものは温かくというご配慮で大満足。食わず嫌いで一度も食べたことのなかった『もずく』も柚子がふわりと香って友人の分までペロリと頂いちゃいました！お刺身、煮魚等、やっぱり海の幸はとびきり美味しいですね。お部屋は、１階の８畳間。古さは否めないものの清潔で申し分ありません。食事の後すぐにゴロンと食休み。満腹のお腹をさすりながら、外から聞こえてくる『ザザーッ。ザザーッ』という音に、「あれれ？タオルでもお洗濯しているのかなぁ」とぼんやりしていたのですが、何時までたっても音が止みません。お洗濯にしては随分長いと思い、障子を開けると窓の向こうには白波が立っていました。さっきから聞こえていたのは、波の音だったのネと1人赤面。お腹がこなれてきたところで、お風呂を頂きました。今回は檜のお風呂ではなく内風呂でしたが、ジェット機能も付いていて３時間の運転の疲れも癒されました。タオルは持参していたものを使いましたが、脱衣所のカラーボックスにあったタオルは使ってもよかったんですかねぇ？ちゃんと伺ってから入ればよかったと反省。その後、久々に波の音を聞きながら、静かに眠ることが出来ました。翌日、美味しいサンマの煮付に朝からご飯を３杯もおかわりしてしまいました。夕食同様に大満足、大満腹です。朝食後は、サンダルをお借りして浜辺まで下りてみました。北茨城の海を見るのは初めてですが、まさしく『リトル松島』切り立った岩肌に松の緑が映え、静かな初秋の海でした。一帯の民宿の中でも海まで一番近いので、来年の夏の海水浴はここにキマリ！だと再訪を誓いました。せわしない日常から頭を切り離し、リラックス出来ました。有難うございました。また、伺いますので宜しくお願いします。