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JIJI
様
2003年11月
かねがね一度いって見たいと思っていたホテ
かねがね一度いって見たいと思っていたホテルでしたが、例によって空を見上げ好天だったので、当日11時過ぎに申し込む。いつも感心することだが、申し込みに対するレスポンスのよいこと。なかなか毎回このように処理されているのはシステムが良好な証拠。前書きが長くなったが、河口湖湖畔に建つこのホテルはレトロで風格を感じさせる。フロントのたたずまいも昔の面影が残りロビーの雰囲気からもかっての名ホテルが偲ばれる。部屋は3階だった。湖側ではなかったが、窓からは雪をかぶった秀峰富士が望めた。風呂は24時間入れるとのことだったが、4時になるとバブルがでるからとの案内嬢?の言葉に従い4時少しまえに4階の浴場へ。男風呂は前に河口湖、横に富士山が風呂につかったまま望めた。これまでこの近辺のホテルや旅館に泊まったが、風呂場からこのような景観をほしいままに出来たことがなかったので大感激。これだけでも来たかいがあった。(女子風呂は残念ながら湖は見えない)展望風呂と銘うっているだけのことはある。部屋はやや年代がたっているが、ベッドも清潔で一般のホテルなみ。食事は食堂で朝晩とったが、心のこもった食材で満腹。若い人でも多分いいのではなかろうか?翌朝も食事前に一風呂、あさの富士山を眺めながらの入浴に満足。チェックアウトのあと好天にめぐまれた富士五湖のうち本栖湖を除く四湖をドライブ、2日間を目一杯使った小旅行を満喫した。
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akira
様
2003年11月
河口湖旅行の二泊目で、彼女と2人で利用し
河口湖旅行の二泊目で、彼女と2人で利用しました。この日も素晴らしく良い天気で、まず近くの温泉へ立ち寄り湯。河口湖大橋を北から南へ歩いて渡り、素晴らしい富士山の眺めと写真を撮り、観光スポットの久保田一竹美術館まで散策をして、とても楽しかったです。夜は紅葉祭りのとても綺麗なライトアップを楽しみました。宿は「富士山と河口湖のおりなす絶景にクラシックホテルとして歴史と伝統を誇る。」とある通りの、とても古き良き趣のあるホテルで昭和天皇陛下もお泊まりなったホテルでした。宿のお風呂は、次の日の朝入ったのですが、最上階の4階にありなんと富士山がくっきりと見えました。銭湯に富士山のタイル絵がありますが、本物の富士山をあんなに大きく見ながらお風呂に入れるとは幸せです。部屋:部屋は趣のある部屋で、とても静かなホテルでした。対応:宿の方の対応は、昭和天皇陛下もお泊まりになったホテルとは思えぬ、思いがけず親しみやすい方々でした。食事:夕食も朝食も文句なしのおいしさでした。温かいものは温かく、冷たいものは冷たく。文句がありません。料理を運んでくれる方で、50年もこのホテルに勤めていらっしゃる女性が、とてもおもしろい方でいろいろ河口湖の昔の話や、思い出話をしてくださり、これが一番楽しかったです。風呂:バスタオル、タオル、歯ブラシ、石鹸、シャンプー、リンス、男性カミソリ、ドライヤー、浴衣、スリッパが揃っていて、とても綺麗なお風呂でした。眺望:富士山がとても大きく見えて、とくに朝食の時はとても綺麗でした。環境:近所にいろいろな観光スポットがあり、歩いても見て回れるのでとても便利でした。総合:宿の方がとても楽しく親切な方で、とても静かなホテルでした。すごく楽しかったです。
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ゆう君ファミリー
様
2003年11月
晩秋の箱根を訪れてみようと思いましたが、
晩秋の箱根を訪れてみようと思いましたが、紅葉の時期でもあり、箱根で気に入った宿をみつけることができませんでした。諦めかけていたところ、河口湖ホテルさんが直前半額キャンペーンに参加されていましたので、河口湖なら近い!と予約させていただきました。大涌谷で有名な黒たまごを食べ、仙石原のススキを堪能しました。2歳の息子は、箱根水族館で大はしゃぎ!とても楽しい旅行になりました。河口湖ホテルさんは、とってもレトロで、ノスタルジックなお宿でした。1階の洋室で、民家の屋根ごしに富士山が少し望めました。お風呂は、女性用からは富士が、男性用からは河口湖が望めます。近くの民家や湖畔から丸見えになりそうで、少し不安でしたが、広々として気持ちよく、掃除も行き届いています。後で湖畔がわから浴室を見上げて見ましたが、窓際に立たないかぎり、見えないようでしたので、安心してもう一度入りました。食事は、充分な量で味付けもよく大満足でした。うわさのほうとうもおいしくいただきました。子供は添い寝料金なのに、浴衣を用意していただいたり(はじめての経験で感激でした!)食事のさい、こぼすと、さっとおしぼりを持ってかけつけてくださったりと、いたれりつくせりの対応でした。広々とした庭は、芝生の手入れがよくされており子供は、思いっきり走ることができて楽しそうでした。つつじの季節はさぞ美しいだろうと思います。楽しい旅をありがとうございました。
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