やっと憧れの「のりくらの宿 舞」さんに泊
やっと憧れの「のりくらの宿 舞」さんに泊まる事が出来ました。チェックインスムーズに済み、広い温泉を無料で貸しきりにして頂きました。食事は炉辺で山里料理を頂きました。乗鞍高原はとても涼しくクーラー無しで天然の風でぐっすり眠りました。宿の方から教えていただき、駐車場のまわりにある山ぶきをいっぱい摘んで帰りました。有難う御座いました。
遅れることを前もってTELにて知らせてお
遅れることを前もってTELにて知らせておきましたが、「気を付けていらしてください!」と親切な言葉を掛けていただき、道をすっ飛ばしていったのですが、時間がかなり遅くなりました。宿に着くと、まるで前から知っているように、心地よい出迎えをしてただき、「お風呂を先にどうぞ!」と声をかけていただきました。こちらは、食事の時間に遅れているので恐縮していました。でもまったくこちらに気を使わせることなく、いろいろ配慮していただきました。感想文にある食事を楽しみにしていったのですが、本当に食べきれないくらいに食事が出てきました。主人はかなり食べる方ですが、完食するのにてこずっていました。皆おなかがポンポコリンになっていました。欲を言うなら、食事を2品ほど減らして欲しいと贅沢な注文をするほどでした・(美味しいので全部食べたくなります)。子供は生ハムのマリネを一番気に入っていました。わたしは具沢山の汁物のおわんです。炭火でやいたお魚(岩魚?)も美味しかったです。母は胡桃のかかった団子?のおわんが美味しいと言っていました。その他馬刺し、天ぷら、はちの子、葉物のあえ物、お肉と野菜の味噌焼き(?)、お味噌汁、覚えきれないほど(まだまだあったような気がします)両親は「普通の旅館より数段美味しい!感激だね」と言ってくれました。お風呂も大きなホテルの設備と思うほど立派な物でした。岩風呂に、露天風呂まであり、隅々まで綺麗に清掃されていました。脱衣場も使いやすかったです。しいて言うなら、露天風呂が丁度入る時間に熱く、露天風呂に入るのにいい時間には疲れて寝てしまいました。朝には露天風呂はぬるくなっていました。でもこれはしょうがないと思います。少しぬるめに入ろうと思えば何ともないです。お部屋は和室と洋室両方用意してくださいました。両方とも広さは十分で、申し分ないほど綺麗だったです。(バストイレ付き)窓の外は緑いっぱいで、風も心地よかったです。安い料金なのに、タオル(小さいタオルと、バスタオル両方)、歯ブラシ、浴衣の用意までしてくださり、至れり尽せりでした。お風呂上りに冷たいお水もお願いして用意してくださいました。こちらの宿のお水は最高に美味しいです(ミネラルウォーターより)帰るときにお水をいただいて帰ったほどです女将さんが「親戚の家に来たつもりでゆっくりしてください」と声をかけてくださり、嬉しかったです。スタッフ全員親切でした。高齢の(87歳)父のために、夕食は特別なイスを用意してくださり、殿様のようでした。朝は父のためおかゆの用意をして下さいました。漫画に夢中で帰ろうとしない息子に本を下さいました。またお伺いする時にお返ししたいと思っています。高齢者にも子供にも優しい、素敵なお宿でした。また上高地に近いので、登山される方にも是非お勧めです。今までに泊まった中で1番の宿でした。
皆さんが見られるサイトですから、あまり書
皆さんが見られるサイトですから、あまり書きたくはないのですが、これはもうフォローも出来ない範囲ですので、正直に書きます。先ず初めにお風呂はとても良かったです。清掃も行き届いていているし、腰掛や洗面器もとても奇麗に配置してありました。しかし…宿泊部屋は洋室でしたが、部屋内ではとてもガッカリしました。ツイン部屋でしたのでベットが二つ。しかし窓側にあったベットの枕の周辺と掛け布団を捲った敷布団の上には抜けた髪の毛が沢山残ってました。これはシーツを変えるとこういう事は物理的にも起きないものですが、何故沢山の抜けた髪の毛が残っていたのでしょうか??シーツを変えてないで使いまわしとしか考えられません…翌日は違う方が泊まるのだから、常識的に考えても子供が考えても有り得ない事です!!部屋内のトイレですが、便器蓋に『消毒済み』の紙帯がしてありましたが、よく見ると便器の下には『黄色い液体が固まったシミ』が残ってました。客から見える位置にです。ベットとベットの間の木製の台、テレビの上等には埃が凄い溜まってる。そしてその2箇所にあった差花も枯れまくっていて、ボロボロ花のカスが落ちてきて汚れている。その他朝食も1000円払っているのに…もう少し工夫を欲しいものです。これは安い宿泊費だったからでしょうか?そして世間休日の忙しいかった翌日だから仕方がない事なのでしょうか?お金は一応払いましたが、その分の価値があったかはかなり疑問に思います。気分を害されるかもしれませんが、そして私もせっかくの旅行だったので嫌な気分はしたくなかったですが、フォローも出来ない限度、我慢できずに投稿致しました。悪しからず。