トクー本が入会時送られてきて以来、ずっと
トクー本が入会時送られてきて以来、ずっと「絶対行きたい」と彼と二人で話してました。早くも念願かなって、先日行ってまいりました。とにかく、夕食のメニューが最高、露天の岩風呂最高の文句なし!露天からは、乗くらの森林が望め、そして貸切ができたのもとてもうれしかった!近くに無料の公共露天もあり(しかも硫黄温泉かけながし)男女別で川沿いの素晴らしい景色を朝もやの中、小鳥の声をききながら楽しみました!夕食のボリュームがとても多く、親切におかみさんが夜食のおにぎりにしてくれました。お茶も朝夕食事に合わせてでて、また、お水ください、というと乗くらのおいしいお水をだしてくれました。ちょっとした気遣いがとってもうれしく感じました。
キャンプ参加の子どもを送るために立山に行
キャンプ参加の子どもを送るために立山に行きました。せっかくなので、帰りは土日を利用し夫婦二人での観光を楽しむことにしました。立山青少年の家で一泊し、翌日朝早く出発し、室堂から3015メーターの立山に挑戦しました。天気は晴れ、3015メーターの上での景色はいうこともありません。時間がなかったので、黒部ダムまではいけなかったが、上から見た黒部ダムもよかったです。急いで乗り鞍舞さんに向けましたが、着いたのは7時ごろ。今は風呂が空いていますので食事前にお風呂からどうぞ、ということで、遠慮なく風呂へ入りました。広い岩風呂で、露天風呂からの山林も良かったです。いよいよ食事、品数も多く、とってもおいしいでした。食事後、貸切風呂の時間も教えてもらいましたが、立山の登山の疲れで、そのまま寝てしまい、それだけが今回の旅行で残念と思う一つでした。朝食もおいしく頂き、宿から勧められた上高地に行きました。空気もきれいで、雪解けの水は本当に飲みたくなる、天気にも恵まれ、とてもいい気持ちになりました。上高地の季節の顔がどうなるのかな、季節ごと行って見たいなと贅沢な気持ちになりました。帰りには松本城と旧開智学校を見てから東京へ。3泊4日の今回の旅行は全体的には移動距離が遠く、少しはハードな気がしましたが、本当に強く印象に残るいい旅行でした。立山と上高地にはまた秋の紅葉を見に行きたいですね。その希望がかなうことになるときには家族みんなでのりくら舞さんの食事と風呂を味わいたいのです。ありがとうございました。旅行後すぐ感想文を出したのが時間をかけたせいか、記録に失敗してしまいました。感想文が遅くなりましたが、親切な対応に感謝します。
旅の二日目乗鞍の宿は「舞」。観光案内所で
旅の二日目乗鞍の宿は「舞」。観光案内所で聞いたらすぐわかった。ロッジ風2階建ての建物で、部屋は和室。大きさは10畳位で2人には大き過ぎる感じ。入口は1階だが風呂は階段を上がった2階にあり、内風呂から露天風呂に入る作り。受付けカウンター前の壁にプロ野球選手やタレントのサイン入り色紙が3枚飾られていた。翌日スーパー林道で白骨温泉経由安房トンネルを通って高岡へ行く予定だったが、白骨―安房間は橋が落ちて不通と判明。しかし沢渡廻りでトンネルを通過することが出来た。白骨温泉では公共浴場が眼下にみえたが時間が無く、街並と噴丘、滝を見物しただけで通過。夕方無事に高岡へ着いた。女将はリュウマチの療養中とかで、逢えなかったのは少し残念だったが、宿を守る従業員(?)達は物腰が柔らかく親切・丁寧で、女将の教育の程が伺われた。夕食の食事場所は囲炉裏付き部屋もあったが、私達はレストランで。味・量ともに申し分無く、十分満足した。最後に出てきた天麩羅はカラッと揚がっていて、美味しさの余りつい無理して食べてしまった。露天風呂はややぬるめで、森林ムード満点の中での開放感は素晴らしかった。こじんまりした露天風呂を独占し、手頃な岩を枕に、独り仰臥で湯に浮かぶと、「…このままー、死んでしまいたいー…」という歌の文句が口をついてでた。