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だるだる
様
2004年7月
伊香保のインターから草津を経由してホテル
伊香保のインターから草津を経由してホテルへ向かった。途中白根山に寄ったが、濃霧に覆われ、コマクサのところまで歩くのを断念。東京は酷暑だったが、白根山の頂上はとっても寒くて一枚長袖の上着を着ても耐えられなかった。そのため早々に万座へと向かった。ホテルの近所で池を見つけてその近辺を散策。なかなかきれいな池で、チェックインまでの時間を多少つぶすことが出来た。2日目の朝食前、初日の雪辱戦を果たすため、白根山へ登った。霧はすっかり晴れていて、湯釜をくっきり見ることが出来た。コマクサが咲いているのはわかっていたのだがだるくて歩く気力が出ず、そのままホテルへと戻った。帰りは万座ハイウェイを走り軽井沢経由で帰ってきた。途中、軽井沢でサンドイッチを食べ、碓氷峠をとおり、横川で釜飯を買って帰路へ。1時間ほど早くホテルへ到着。私たちと同じように、悪天候のためにチェックインを早くしようと多くの客で玄関ホールは満杯だった。もう外へ出る気力も無く、そのホールで待つこと1時間、やっとチェックインをすませ部屋へと案内されたが、私たちの泊まった部屋は「ゆけむり荘」の部屋。迷路のような廊下を案内されやっと部屋へ到着。標高1800mに建っている宿のせいか、酸素が足りないせいか、だるさを覚えながら、9種類の湯へ早速行くことにした。初めは一番近くの大風呂。たくさんの種類があり、ひとつずつゆっくり入った。今問題になっているごまかしの無い泉質。もう最高!次は外の露天風呂へ。ホテルの中から行くと7分も時間がかかるとのことだったので、小雨の降る中、外から露天風呂へ。なかなか眺めがよかったが、濃厚な温泉にちょっとお疲れ気味に・・・。いったん部屋へ・・・。うわさには聞いていたけど本当に階段が多い。しかも空気が薄いせいか余計に疲れが出てしまった。落ち着いてから今度は1番遠くの鉄湯へ。ラジウム湯とは男女交代でその日は女性が鉄湯だった。でも女性には鉄湯のほうが効くだろう。1日目のお風呂は一通り入ったのでそれで終わりにした。夕食はバランスよくいろいろなものが出ておいしかった。若い人にはちょっと物足りないかもしれないが、私にはちょうどよかった。2日目まず露天風呂へ。もうすでに2人先客がいたが、ちょっとした世間話をして楽しかった。何でも数年前に鉄砲水が流れていくつかあった温泉がなくなってしまったそうな。それをホテルの大風呂にまとめて作ったとか・・・。本当はラジウム湯に入ろうと思ったが何しろダルイ!頭痛はなかったが、湯疲れと、空気の薄さのせいだろう。ラジウム湯だけ入らずに最後に再びホテルの大風呂へ。そして朝食を食べた。その食堂に上着は忘れるわ、大風呂には洗物かごを忘れるわ、ゆったりすごした割にはずっとだるかった。今度はゆっくり2泊3日ぐらいで行きたいと思うが、あの階段はどうにかならないものか・・・。
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たー
様
2004年7月
高原の空気を満喫してからチェックイン お
高原の空気を満喫してからチェックイン お部屋は4人で充分な広さでした まずは温泉へ さすが万座温泉 昔からのほんとうの温泉という感じで大満足 お食事も体に良い自然食品メニュー 長く泊まっているとダイエットにもいいかも… 健康的で宿のかたが散歩(自然散策)にも連れて行ってくれます お風呂まで結構距離があり良い運動です 今度は少し長く宿泊してみようかな…と思いました
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信濃の国温泉観光協議会
様
2004年7月
2回目の利用です
前回は下見でしたので安価で宿泊できるゆけむり荘を利用しました。長寿の湯の広さや真湯・ラジウム湯・鉄湯のある日進館の趣が非常に気に入ったので今回は母を連れての利用でした。泉質は草津より僅かに劣るもののph値の差は1程度。草津の湯の10分の1の濃さなので湯ざわりもよく、刺激も弱いので少しばかり長湯しても平気です。ただ、タオルは湯船の中に入れるのは禁止されていました。少し前に鉄砲水があったとかで日進館の一部が損壊し、真湯が長寿の湯に組み込まれてしまったものの、あの趣のある湯屋は今も健在。ゆっくり堪能できました。ただ、真湯が長寿の湯に組み込まれてしまった為か長寿の湯の広さが以前よりも狭くなったような気がします。ま、泉質が良いので良しとしましょう。
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