今回は彼女と一緒にホタルを見にそして温泉
今回は彼女と一緒にホタルを見にそして温泉に入りたいということで、湯河原への旅行を決めました。8時過ぎのチェックインでしたが、快く出迎えてもらいました。すぐにホタルの宴が開催されている,万葉公園に向かい、ホタル鑑賞をしました。素泊まりでしたので、近くの居酒屋で食事を済ませ、宿に戻り温泉を楽しみました。露天風呂は最高でしたが、もう少し隙間を塞いでほしいと思いました。朝は1時間チェックアウトを遅らせましたが、宿で飼っているフェッレットが逃げだしたらしく部屋に進入してきました。私達はびっくりしましたので、注意してほしいと思いました。そのあと宿の前で写真をとってもらい宿を後にしました。トクーはいろいろな感想を読んでから、自分で選ぶことができるのでいいシステムだと思います。宿に対する自分の価値観以上の評価良い感想、悪い感想がありますが、そのあとの宿のサービスの維持、改善も見ることができます。亀屋旅館さんはいろんな意味で一度はいってみるべき旅館だと感じました。
この日は母親の誕生日兼、母の日のお祝いの
この日は母親の誕生日兼、母の日のお祝いの旅行をプレゼントしようということで、行き先・宿泊先何も教えずの旅行でした。知っているのは私だけ(`ー´)と、独りで楽しみながら&楽しんでいるかなと様子をうかがいつつの旅の始まり。真鶴遊覧船に乗ったらトビウオが見れました!そして万葉公園『独歩の湯』へ。土曜日なのに全然混んでいなくてゆっくり満遍なくつかることが出来ました。そして仕上げの『足マッサージ』へ。足が軽くなったみたいと喜んでいました。  ( ̄ー ̄)よしよし・・・と思いつつ、ではチェックイン。夕方から『蛍の宴』と『花菖蒲』のお祭りでした。浴衣姿の人達や観光客(私達もね)でごった返していました。出店でちょっとお腹をふくらませ、チューハイでいい気分になり・・・・(笑)ではでは『蛍を見に行こう!』とみんなが歩いている方向へとゆっくりゆっくり暗闇のほうへ歩いて行くと・・・・・そう。ちょうど昼間『独歩の湯』の場所。蛍が飛んでる??????(>_<)♪感動!ネットでは10匹位とか書いてあったので、そんなに期待していなかったものの、すごい蛍。幻想的でしたぁ。親もこんなに見たの初めてと言っていました。そんな感動にひたりつつ、お酒の力も手伝ってかいつの間にやら(‐_‐)Zzz翌朝は10:00チェックアウトなのでゆっくりしてから宿にチラシがあった『夏みかん狩り』へ。みかん狩りのはずが、おじさん気前よくってレモンやらビワやらいっぱいくれました♪ラッキー♪しかも美味しい♪そしてそして。ガラス細工をやろうと、場所がわからないので電話した所、予約の方でいっぱいだとか(^_^;)ちょっと予定外でした。なので、親の要望で『芦ノ湖』へ。写真を撮って富士山拝んで(笑)小田原へ。お土産にかまぼこを買って、今回のミステリーツアー終了です。「どこに連れて行かれるかと思ったわ」なんて言われたけれど、終わってからは喜んでいました。またこんなミステリーツアーしたいと思います(笑)ここまで順調に親を喜ばせてきたと自分で思っていた私。普通に普通に泊まって普通に朝を迎えるものだと思っていました。玄関には「ご予約○○様」などと書かれており、何だか気分が良かったです。おかみが出迎えてくれ、3階の部屋へ。部屋に行ったらいつでも寝るスタンバイOKって感じに布団が既にひかれていました。荷物も置いてホッと一息。。。おばさんがお茶を入れてくれようと急須を開けると・・・お茶ガラが…?…上げてみるとカビが生えていました。しかも1週間くらい経ってそうな生え方(――;  初めてだこんな宿。今まで誕生日のミステリーツアーは順調に来たのにこのカビで台無しです。お茶飲む気も失せてしましました。旅館自体は古いですが趣がありいいと思いましたが、せめて口にするものくらい新しく、清潔な物を用意するのが常識だと思います。親も怒ってしまい、フロントに電話をして出たオトコの人はそっけない対応。急須を取替えに来たのはおばあさん。「申し訳ありません」も無しに「直ぐ取り替えますからね?。前の人が・・・・」等、人のせいにして謝ろうともしませんでした。自分がその立場だったらどうなんでしょうか?唯一、おかみは常識人で良かったです。うちのわがままでおかみに他の宿を紹介してもらいましたが、おかみさん、その節はすいませんでした。でも客の立場になって、是非ともこれからも頑張ってください。
半端ではない坂道を登ると、ちょっといい
 半端ではない坂道を登ると、ちょっといい雰囲気の『亀谷』さんの入り口が右手に見えてきました。旅館の説明の通り古い旅館ではありましたが、つくりも面白くそれなりに味のある旅館ではないかと思います。ただ、通された部屋は窓を開けると目の前は屋根、ベランダも忙しかったのでしょうか、汚れが目立ちました。予約がおそかったのでしかたないのでしょうか… 満足できたことは、『ほたるの宴』を見る事も旅館を決める条件のひとつでしたので旅館からすぐの「万葉公園」で、うわぁ?声がでるほどのたくさんの『ほたる』を見れたし、出店もやっていて楽しい時間を過ごす事が出来ました。期待していった露天風呂は、6月の陽気ではあったにもかかわらず、風があってうすら寒そうで入る気はしませんでした。(場所も旅館の真ん中へんにつくってあり、すだれで囲ってあるところから見えてしいそう…)おすすめは朝の大浴場。朝日で明るい浴室はとても気持ちがよかった!